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 卵子提供プログラム(オーストラリア)

  Adel

 2018/04/10 21:46

オーストラリア在住者です。
IVF/ICSIをオーストラリアと日本で3年間の間に何度も試みましたが、卵子の質が悪いとのことで、ほとんどが胚凍結保存にすら至らず、2016年末に医師に卵子提供プログラムを進められました😢

子供がいない人生の選択も覚悟しましたが、諦める前に卵子提供を受けれる選択肢があるのであればあと1〜2年だけ頑張ってみようと思い、2016年末に卵子提供者を国籍関わらずオーストラリア在住者から募集をかけたところ、沢山の親切な方たちから応募があり、年明け2017年にドナーさんを決定しました!!
2017年中は1月〜8月までの期間にわたり、ドナーさん多大な協力をしてくださり、私たち夫婦に最大の人生のギフトを残して下さいました✨今も今後も家族としてお付き合いしていくつもりです💕感謝の気持ちでお礼を言っても言い切れないくらいです💕


オーストラリアで卵子提供プログラムに関して情報収集していくうちに少しづついろんな文化の違いや考え方の違い、法整備などの事がわかってきました。私もわからないことだらけですが、オーストラリアで卵子提供プログラムに関して関わりのある方、検討中の方、すでにプログラムを体験した方などなど、サポートし合いながら情報共有出来たら嬉しいです!

旧掲示板の続きもこちらでお願いします。
旧掲示板閲覧は http://www.kodakara.jp/funin_chiryo/egg_donation/2023.html

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返信一覧

 18件

1

  Adel

 2018/04/11 01:01

おれんじさん
返信が大変遅くなってしまい申し訳ないです🙇
質問に少しづつですがお返事します。

A.海外に行って卵子提供を受ける選択肢はあったか
Q.卵子提供プログラムを検討し始めた当初は選択肢にありましたが、優先順位は低かったです。幸いドナーさん募集から決定がスムーズだったので、その選択はしませんでしたが、オーストラリア国内で見つからなければそこに行き着いていたと思います。情報がなくてスミマセン😓どなたかご存知のかたが現れるよう祈っています。

おれんじさんのおっしゃるとおり、私は「子供の知る権利」を大切だと思っています。初めはTWEBに卵子提供を依頼するつもりで連携のある今の病院を選択しましたが、実際には看護師からも勧められなかったし(多分コストの関係上かな?)。それと卵子提供プログラムのカウンセラーと話を深めていくうちに、「卵子提供」そのものや「子を持ちたい」という親になる側の思いよりも、「子供の知る権利」「子供の育つ環境」「今後のドナーさんとどう関わってゆくか」の方が重要視されているように感じて、考えが変わりました。おれんじさんも同じような思いを持ってらっしゃると知り嬉しく思います。

(書いていた長文がなぜか消えてしまったので残りは明日返信します!

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2

  Adel

 2018/04/11 16:13

おれんじさん

>AUS国内でドナーさんを探す事に少し懸念を抱いている点(ドナーさんとお会いして、色んな感情の中で卵子提供さんとプロセスを共に歩めるのか少し不安です)。
良くも悪くも私の性格上、感情移入などしやすいタチなので、極端な話ですが、何だか卵子提供者さんの人生まで丸ごと背負ってしまいそうな感情に浸ってしまいそうな自分が心配です。

そうですね😌 他人だった方が他人じゃなくなる(将来の子供の遺伝子上の母となる方と会う)のですから、「お友達になる」とは違うんだと思います。私の場合は今後一生を通じて関わってゆく新しい家族ができた様な感覚でした。そして夫婦共々それをとても嬉しく思っています。

ドナーさんの事で感情移入してしまう事もあるかと思いますが、それもおれんじさんがお相手の方を「卵子提供者」だけとして見ているのではなく、一人の個人として関心や尊重があることだから良いことだと思いますョ😊子供の将来Identityを大切に思うおれんじさんであれば、きっとドナーさんと良い関係が築けると思います。
少し余談ですが、ドナーさんに治療終了後に繋がってゆく程度(治療終了後・レシピエント側に子供が生まれてから・ドナーさん側に家族ができた後 etc にどの位の頻度でコンタクトを取り合いたいか)とか確認しておくのも良いかと思います。お相手との心地良い距離感も測れる助けにもなるとおもうので😉

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3

  Adel

 2018/04/11 21:31

おれんじさん(続きです)

Q.Adelさんのドナーさんは素敵な方の様でしたが、この点に関しては、Adelさんはいかがでしたか?沢山の方々から応募が寄せられた様で、実際にお会いして今の提供者さんに決定されたと思いますが、そのプロセスの中でのお気持ちはいかがでしたか?

A.募集をかけて数ヶ月間の間に親切なドナー希望者さん8人程から連絡がありましたが、お会いしたのは2人だけでした。
まずはメールでやりとりして、その後、詳しい内容を電話でお話ししました。私の募集の書き方で混乱させてしまったのか、金銭目的と思われる方たちも何人かいらっしゃったので早めの段階でお断りしました。後りの方達は健康状態のことや、電話で話した感じで実際にお会いする方々を決めました。電話ではお顔は見えませんが、話しているうちにお相手の方が私たちに期待することや、今後一緒にうまくやっていけそうかどうかのヒントみたいなものは何となく掴めたので、実際にお会いすることになったのは2人でした。

同じ様な時期に2人の候補者さんとお会いしました。1人目の方はAUS長期滞在予定の方でMedicare(AUSの国民健康保険です)非保持者でした。彼女は卵子提供に興味を持っていて話を聞きたい、という段階だったので、カジュアルにお会いました。彼女はAUSに来て間もなかったので、卵子提供の話よりも、ほとんどはAUSの生活の話をしてたように思います。初めて会ったとき、とても印象が良い方で、その時点では新しいいお友達が出来た感覚でした(まだ2人目の方にも会っていなかったので)。

2人目の方は、AUS長期滞在者のMedicare保持者でした。彼女もとても良い方で、電話・メールをしている段階から既にドナーさんになる事を了承して下さっていました。

最終的に前者のドナーさんにお願いしました。選択はとても難しかったのですが、いろいろお話ししていく中で今後の長いおつきあいがしやすいであろうと思われた1人目の方を選択しました。

彼女は遠方に住んでいたのと、診察・検査・カウンセリングが長引いたせいで何度も私たちの方に足を運んでもらうこととなりましたが、毎回快く訪問して下さいました。ドナーさんが病院に来て下さった際は、私たちのお家に泊まってくれたおかげで、結構沢山の時間を一緒に過ごす事ができました。初めは一緒にチームを組んだチームメイトみたいな感覚から、毎回会う度に関係が深まり、彼女を家族の一員と思うようになりました。彼女にドナーさんをお願いをして本当に良かったと心から思います。
ドナーさんの治療終了後の今もお互いに連絡し合っています。
私の治療の経過や体調を気遣ってくれる、とても親切なドナーさんに出会えたことに感謝してもしきれない思いです。

おれんじさんがもしAUSでドナーさんを探すことを決めた場合、良いドナーさんに巡り会えることを心からお祈りしています。

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4

  Adel

 2018/04/11 22:23

おれんじさん

>金銭面で比較すれば、TWEBにかかる費用と、Adelさんの様にMedicareをお持ちでない方が卵子提供者になって頂く場合の費用とでは同等な金額になる様な気がしていますが、いかがでしょうか?

そのとおりです😊
Medicareを持っている方だったら多分私の払った費用の半分かそれ以下のようなことを看護師の方が言ってました。ただ、TWEBの場合は卵子を個数で提供していただくので数に限りがありますが、国内ドナーさんであればドナーさんの卵子採取された数だけリザーブすることになるので(もちろん少ない場合もあるかと思いますが)、採卵前検査を受けてパスした方であればそれなりの数の卵子は期待できると思います。経験上ですが、採取卵子の数はあっても受精する数は更に減って、胚盤胞になるまでにされに減ってしまう傾向があるので、私はそれもあって国内ドナーさんにお願いしたいと思いました。


>4年前に採取した受精されていない卵を2個冷凍保存していますので、その最終切り札を使い、上手く行かない場合は、Additional治療として自分の血液から摂取された幹細胞を利用して卵の質をあげる治療がある様なので、それに挑戦してみようと思っています。その二つの治療が上手く行かなければ、卵子提供の選択を選ぶと思います。

おれんじさんはご自身の保存卵子があるのですね!良い結果となる事を願ってやみません。幹細胞を使って卵子の質向上が出来るとは知りませんでした😲素晴らしい✨今の医療には驚くことばかりです。
卵子提供プログラムも時間がかかるプロセスであるため、情報収集し始めてても良い頃かと思いますが、どうか今の治療がうまくいきますよう心からお祈り申し上げます。

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6

  おれんじ

 2018/07/07 09:54

Adelさん

お返事遅れて本当に申し訳ありません。。。🙇
冷凍していた5年も若い卵を使っての治療が上手くいかずに落ち込んでいました。やっと奈落の底から何とか這い出していますが、今は次のプランでばたついていますが、必ずお返事を差し上げます。

私の質問毎に丁寧にご回答頂き本当に感謝しています。

また必ずご連絡差し上げます。
Adelさんの状況は順調に進んでいる事を心からお祈り申し上げます。✨

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7

  Adel

 2018/08/05 22:43

こんばんは!久しぶりの投稿です。
去年卵子提供プログラムドナーさんから授かった6つの受精卵。
1つ目の移植を1月末にし、無事2月の妊娠しました。
母親になれる!という嬉しい期待もつかの間、8週間で流産。心拍も見えていたから安心していたのですが、なかなかうまくはいかないものですね。

そのときに担当していた医師の勧めもあり、掻爬手術せずに自然流産で様子を見ることにしましたが、いつまでも出血が止まらず、しかも医師にも6週間放っておかれ、貧血になり、手術を要求してやっと出血が落ち着きました。
クリニックの対応もとても悪く、医療従事者同士のコミュニケーションもひどかったため、医師を変えて違うクリニックへ行くことにしました。
新しい医師は、前回の医師とはまた違う視点から治療や検査を提案してくれたので、同じ不妊治療の医師でもこんなに違いがあるんだな〜とおもって、クリニックを変えたことを喜んでいます。
現在は凍結サイクルをしていますが体調が今一つでホルモン値も安定しない感じなので、1ヶ月休憩しようか考え中です。

私は今年12月を最後にと思って治療をしているので、子供のいない人生も視野に入れてきています。今年で今の仕事を辞める予定なので、子供が授からなければ来年から新しい場所に引っ越して、以前からチャレンジしてみたかった仕事に挑戦すべく準備も始めました。

おれんじさんも色々なチャレンジを経験すると思いますが、良い方向に向かうことをお祈りしております。

またいつでもここに立ち寄って下さいね!

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8

  Panda888

 2018/08/06 14:14

adel さん
はじめまして。
私もオーストラリア メルボルン在住です。
メルボルンで体外受精 何度も挑戦しましたが 授かる事が出来ませんでした。
最近 ようやく 卵子提供者さんをオーストラリア国内で探し始めましたが 担当の医者からは 費用的にも台湾に行った方が良いと進められています。
前のトピックから Adel さんは メディケア保持者のドナーさんに頂いたとのことでしたが 国内でドナーさん探ししようと決めた 大きな決め手は 何ですか? よろしければ お聞かせください。よろしくお願いします。

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9

  Adel

 2018/08/15 23:30

Panda さん

初めまして。Adelです。
Panda さん、IVF治療のjourneyお疲れ様でした。IVFから卵子提供へ気持ちをシフトするのにいろんな思いを経験をされたことかと思います。卵子提供はIVFとはまた少し違ったJourneyが待っています😊情報交換出来れば幸いです。

*ちょっと修正*
私のドナーさんは、メディケア保持者優先で公募をかけたものの、実際に私たち夫婦が選んだ方はNon-Medicare保持者でした。なので実際の支払いはMedicareのカバーを受けていないため、AUS国内でのMedicare保持者ドナーさん VS.台湾での卵子提供プログラムの値段の違いが全くわかり兼ねます...スミマセン、お役に立てなくて。


*国内でドナーさんを探した理由(ここは私個人の見解ですので違う人ももちろんいらっしゃるので何が"正しい"とかは無いです)

何個か前の投稿でも触れたのですが、私達夫婦は生まれてくる「子供の知る権利」を大切だと思っています。

初めは、子供が欲しい!という思いだけが強く、USAにあるThe World Egg BAnk(TWEB)に卵子提供を依頼するつもりで連携のある病院を選択しました。ドナーさん探しの登録をし、Websiteを見ていて少し違和感を感じたのも事実です。言い方は悪いですが、個人的に言うとカタログショッピング的な感覚を受けました。

ドナーさんの希望をクリックして検索...「自分に近い黒い髪がいいな」「目は旦那と私からかけ離れていない茶色」「高身長で見た目が綺麗な方いいな」と思いながらも、そういえば自分はこの人達の写真とか閲覧してるけど、この人達に実際会うことはないんだ、そしてこの人と話すこともないだろうし、子供が将来自分の生物学的母親を知りたいと言ったとき、私は何も子供にその彼女の話をしてあげれない・・・と思ったら何だか自分が望んでいるドナーさんの像とズレが生じてしまって。


卵子提供プログラムのカウンセラーさんと話を深めていくうちに、「卵子提供」そのものや「子供を授かりたい」という親になる自分達側だけの思いがどうのというよりも、実際に重きを置くべきは「子供の生物学的親を知る権利」「ドナーさんの存在を子供にどのように教えてゆくのか」や、「子供のIdentity」「子供が将来ドナーさんと会いたいと思ったときのため、卵子提供プログラム後もドナーさんと、どのようにつながってゆくか」の方が子供には大切と感じ、考え方が変わりました。
なので、私達は国内でドナーさんをまず探す事に決定し、国外の卵子提供は国内でドナーさんが見つからなかった場合にと言うことにしました。

これでPandaさんのお答えになってるかな?

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