代表者 加藤 雅彦
〜出産までを、より早く、確実に〜
不妊治療に真剣に向き合います。
漢方薬と鍼・整体の研究・臨床を始めて約40年間。不妊治療に使命を感じ、探求し続けた結果、1万人以上の赤ちゃんの誕生に貢献してまいりました。
「最後の砦」として
「どこに行っても妊娠できない」「自然妊娠にこだわりたい」…新宿加藤鍼灸院・整骨院と東京漢方堂薬局は、そんな方々にとっての「最後の砦」のような治療院と漢方薬局です。何件もの生殖補助医療(ART)・不妊漢方・不妊鍼・不妊整体・不妊エステ…思いつく限りに試みたけど妊娠できない…受精しない、受精卵が分割しない…着床しても心拍が遅い、流産してしまう、出産まで育たない…当院では、そんな深刻なお悩みを抱えた方々と、日々向き合っております。
生理不順や生理痛など婦人科系のトラブル(※1)による女性不妊はもとより、男性不妊(※2)や様々なお身体の不調(※3)を独自の鍼、整体と独自処方の漢方薬を組み合わせた<Kメソッド>による施術で解消し、妊娠、出産まで導きます。
<Kメソッド>の施術で誕生した赤ちゃんは、国内は関東を中心に全国に、北海道から石垣島にもいらっしゃいます。海外からも多くの方が来院され、無事に妊娠してご帰国されていらっしゃいます。
※1:PMS、卵管閉塞、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、多嚢胞性卵巣症候群、子宮筋腫等の婦人科系トラブルをお持ちの方々も、<Kメソッド>の効果で緩解され、沢山の方々が妊娠・出産されています。
※2:膿精液症、乏精子症、精子無力症、無精子症、精子奇形症、精子減少症、精子死滅症、精子過剰症、逆行性射精、閉塞性無精子症、精巣上体炎、副睾丸炎、勃起障害、射精障害、精索静脈瘤など。
※3:痛みやしびれ、麻痺などの一般的な鍼灸治療の対象となる症状はもちろん、皮膚系トラブルや内分泌系トラブル、目や耳のお悩みや気持ちの不調など。
長年の実績に裏付けられた<Kメソッド>
当院の加藤院長は「どのような治療を行えば自然妊娠できる身体に整えられるか」というメソッド、<Kメソッド>を持っております(妊娠というエビデンスがあるからメソッドと言えるのです)
<Kメソッド>では、全身の血流を重視します。現代人は様々な「凝り」を抱えているため、凝った筋肉が太く硬くなることで血管を圧迫し、血行を阻害してしまうほか、神経も圧迫されて働きが低下します。表面には凝りがない、または凝りの自覚のない方も、深部の筋肉に重度の凝りを抱えていらっしゃる方はとても多いのです。
深部の筋肉にまで届く鍼で全身の凝りを取り除き、全身の整体で姿勢や骨格を矯正することで、血行と神経の働きを改善します。改善された血流にのって患者さんの体質に合わせたオリジナル漢方薬の成分が行き届き、内臓の働きを整えて体温を上げるため、内臓や脳の化学反応が活性化されます。それにより、脳も卵巣や子宮・精巣も本来の機能を取り戻し、成熟した卵子や、奇形のない直進できる精子を育てられる身体になります。さらに、様々な全身の不調や不安な気持ちも改善されていきます。
それが<Kメソッド>による全身治療、根本治療です。
「妊娠体質」を目指しましょう
体調が良い時、人は基礎体温、つまり寝ている間の体温が37℃以上になります。女性は基礎体温の高温期が37℃、低温期で36.5℃を目指します。それが続くようになれば、成熟卵胞が育ちます。男性も、全身の血流が促進されて基礎体温が上がれば疲れにくくなり、やる気や性欲が高まり、朝立ちや勃起率が高まり、中折れしにくくなります。成熟卵子と直進率の高い精子が出会えば、妊娠に至ります。
妊娠して、それで終わりではありません。受精卵も環境が悪ければ着床しても育ちにくくなります。6〜8週の心拍確認から12週までは油断しないように、37℃をキープし、鍼・整体と漢方薬で体調を整えましょう。
当院が考える「不妊の原因」とは
新宿加藤鍼灸院・整骨院では、女性不妊は血行不良やストレスのために、ホルモンバランスが乱れ、卵子が十分に成熟できない事が大きな原因である、と考えております。卵子と共に卵胞が成長できれば、ホルモンバランスが良好になります。なぜなら、卵胞の成長に伴い卵胞膜の外側にある莢膜細胞・内側にある顆粒膜細胞の数も増加するからです。
莢膜細胞はLHの刺激に反応して血中からコレステロールを取り入れ、すべてのステロイドホルモンの前駆体であるプレグネノロンからアンドロステロンを作ります。顆粒膜細胞にはFSH受容体があり、FSHの刺激を受けて顆粒膜細胞中のアロマターゼを活性化することによって、莢膜細胞で生成されたアンドロステロンを女性ホルモンであるエストロゲンに変換します。排卵を誘発するLHサージを受けて排卵したのち、顆粒膜細胞と莢膜細胞は黄体に変化し、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌します。
血行不良になると、血流にのって卵巣に届くはずのLH、FSH、コレステロールが十分に届かなくなります。また、ストレスを感じていると、ストレスに対抗するために毛細血管収縮作用がある副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の材料として女性ホルモンが消費されてしまうため、女性ホルモンの量が不足してしまいます。ここに不妊の原因がある、と当院では考えます。男性不妊の原因も、同じように血行不良やストレスによるホルモンバランスの乱れであると考えます。男性もまたストレスに対抗するために、プレグネノロンからテストステロンを作らず、コルチゾールに変化させているためです。
<Kメソッド>で、不妊の解消から出産と産後ケアまでをサポートします
生理周期や女性ホルモン量の数値だけを整えるために、ホルモン補充療法として体外からホルモンを投与してしまうと、莢膜細胞や顆粒膜細胞は成長を抑制されてしまい、卵子が十分に成熟することができないため受精卵にならない、受精しても分割・成長しないなどの問題が起こります。
<Kメソッド>では、目先の数字だけにこだわるのではなく、人間の身体本来の機能を取り戻すことが最優先であるとして、凝りの解消と血行の改善、基礎体温の上昇を目指します。男女とも、血行と体温が改善されることで不妊の原因だけでなく、肩こり、便秘やアレルギーなどの身体全体の不調までも改善されていきます。
不妊のお悩みだけでなく、全身のお悩みをことごとく…
それを可能にするのが<加藤メソッド>なのです。
アクセス良好の好立地、完全個室の安心空間
東京メトロ東西線西新宿駅から徒歩30秒の好立地。完全個室の落ち着いた空間で、リラックスして施術を受けることができます。お着替えもご用意しておりますので、お昼休みやお仕事帰りなどにお気軽にお立寄りいただけます。男性不妊にも力を入れておりますので、カップルお揃いでご予約をいただく事も増えております。
また、<Kメソッド>を応用した美容鍼や小顔鍼も大変好評です。不妊治療の間の気分転換や、新しい生命と出会う前の準備にと、女性はもちろん、男性にも人気です。
■加藤院長のご紹介
・明治薬科大学 薬学部 卒業
・東京医療専門学校 鍼灸マッサージ科 卒業
・帝京医療専門学校 柔道整復学科 卒業
・ペーチ大学 医学部 医学科 留学
大学では東洋医学を志し、生薬について研究。卒業後は漢方薬局で働きながら鍼灸あん摩マッサージ指圧師と柔道整復師の資格を取得。整体と気功についても学び、ハンガリーへの海外留学などを経て独自の治療法<加藤メソッド>を開発。1つ1つの症状も全身的な不調も根本から治療する事を掲げております。
■ニコニコグループのご紹介
新宿加藤鍼灸院・整骨院を含め、加藤院長は都内に8つの鍼灸整骨院と漢方薬局を経営しております。各治療院では不妊鍼・不妊整体はもちろん、肩こりや腰痛などのお悩みや美容鍼も承ります。
東京漢方堂薬局では、薬剤師でもある加藤院長が独自に開発した処方による漢方薬を、最も生薬の効果が逃げにくく飲み易い、煎じ薬として提供しております。
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【新宿院】東京都新宿区西新宿8-5-3 渡邊ビル5F
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【西葛西院】
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【八幡山院】京王線 「八幡山駅」から徒歩1分。
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