この旧掲示板は、新規投稿を中止しました。新掲示板はこちら
リリー・ローズ
2008/04/14 15:07
結婚と同時に東京から青森に引っ越してきました。
夫婦ともに地縁のない土地での不妊治療は、
ある意味、知り合いや同級生だらけの土地でクリニックに通うよりも気が楽なのかもしれませんが、
やはり心細いです。
私は２５歳で（夫はもっとずっと年上ですが）、
不妊期間は８か月、
夫の精液検査には問題なく、わたしにも今のところ問題は見つかっていません。
傍から見れば、
まだまだ苦しみが浅く、希望が多いように思われるかもしれませんが、
先月、初めてクリニックを訪れた際にグラフを見せられ、
「１９〜２６歳の妻が避妊しないで７か月いたら、全体の７０％は妊娠している」
という数値を示され、ショックと焦りでいっぱいになりました。
東京にいたころは、私と同窓の子たちは
大学や大学院→就職してキャリアウーマン
になってる子が多く、
同年代でママになってる子はまだいなかったのですが、
青森では、２０歳前半の若いママって、
本当に多いように思います。
うらやましくて、見てるとつらいです。
夫婦仲はとても良く、
クリニックに行った後、
排卵日の前後に８回も（ほぼ１日おきに）セックスしましたが、
昨日、生理が来てしまいました。
「僕は、子供ができないことがつらいんじゃなくて、
君がそんなに悲しむのがつらいんだよ」
「僕は君と結婚できたことだけでも、
人生が大逆転したほど、幸せになれたんだから」
「君がそんなにつらい思いするくらいなら、
子供は要らないよ」
昨夜、泣き崩れてしまった私の枕元で、
夫がかけてくれた優しい言葉です。
夫だって、
「男の子が生まれたら、一緒に野球観に行くんだ」
などど、すごく子供を欲しがってること、
今月も妊娠できなくて、夫が肩を落としていること、
私は知っています。
けれど、夫は耐えて、一生懸命明るく、
私を励ましてくれます。
それでも私は泣いてばかり。
不安ばかりで、前向きになれません。
こんな書き込みに、少しでも共感してくださるかた、
もしくは、共感はできなくても、励ましてくださる優しい方、
いらっしゃいましたら、どうかレスをください。
返信＝11件
※100件で過去ログに移動します。
ピンク☆リボン
2008/04/14 18:26
私も、結婚と同時に青森です。
同じだなと思いました。
言葉も、どうしても違うし。
最初は結婚したのが嬉しかったのに、だんだん寂しくなって・・・。
確かに、ママ年齢が若いです。
私は、東京で結婚を後回しにして、バリバリ仕事している
友人たちが羨ましくて、家事と夫の帰宅を待つだけじゃ
もの足りなく感じたり。
習い事とかに出かけたりすると、県外出身の人と
知り合ったり出来て、すごく年上の方でも
寂しい気持ちが解り合えるのかな？親切に、寂しい時の
強力な助っ人になってもらいました。
（お家に、お茶に誘っていただいたり）
寂しがっててもいけない、笑顔でいたい。
それから、キャリアアップしたかったレッスンを習いに、
東京に勉強しに行く事もあるし、この掲示板で
東京に治療に行っている方もいたので
今は、東京のクリニックに行ってます。
私は、こんな形でしか頑張れなかったけど
最近、青森生まれの知り合いも出来つつある感じです。
ご主人が素敵な言葉を沢山持っていらっしゃるので
愛情に包まれて、リリー・ローズさんも、
素敵な人なんだと思います。
お互いに、早くベビーが来ますように。
リリー・ローズ
2008/04/15 12:13
ピンク☆リボンさんへ
とても温かいお返事をいただいて、
感動して、また泣いてしまいました。
ピンク☆リボンさんも、孤独感や空虚感で、
とってもつらかったでしょうね。
それでも前向きに進んでいける姿に憧れます。
今朝は、私は気が進みませんでしたが、
「何とか君の気を楽にしてあげたいから、
メンタル・クリニックに行こう」
という夫の気持ちに応えて、受診しました。
弘前大学の近くにある、大きなクリニックです。
夫は仕事がとても多忙なのに、
午前中、休みを取ってくれたというので、
行かないわけにはいきませんでした。
私は、あまり話せなかったのですが、夫が先生（男性の院長）に全部お話ししてくれました。
先生の対応の主旨は、予想通り、
「うーん…。なにせ授かりものだからねえ。がんばったからって必ず授かるわけじゃないし。何か他にやりたいことはないの？」
「確かに不妊だけど、何間年も不妊ってわけじゃないし」
「鬱って言っても軽い程度だし。弱い抗鬱剤出しとこうか？」
というものでした。
今、私の心が狭くなってるせいだと思うのですが、
正直、もう行きたくないなって思いました。
とりあえず、「ジェイゾロフト錠25mg」という薬をもらったので、飲んでみようと思います。
生理が来て、ここ２日間泣き通しだったので、
効くかもしれません。
少しましになったら、ピンク☆リボンさんみたいに、
楽しいこと見つけに出かけたいって思います。
暗い話をしてしまってごめんなさい。
励ましてくだすって本当に有り難うございます。
憧れのピンク☆リボンさんにも、
いい時期に赤ちゃんが来ますように。
心から願ってますよ。
ピンク☆リボン
2008/04/15 16:28
こんにちは。
涙はもう止んだ？
リリー・ローズさんの心は、Dr.の診察が必要なもの
ではないですよ。Dr.も目の前に患者さんが居るので
何とか、カルテも処方も書かなきゃならなかったのだと思いますが。
私が寂しかった時の助っ人は、
私を含めて皆、リリー・ローズさんと同じ状況になりました（笑）。
全く、普通のことですよ。暗い話なんて思っちゃダメ。
新しいものや、変化や、情報に囲まれる生活より
平穏で、時間の経過がゆっくりした日々の方が
難しく思えちゃって、自分を責めたり。
でも、生きてきた環境が一変したのだから、当然だと
アドバイスされました。
帰りたい時、行ける時に東京に行くうちに
だんだん、弘前の方が自分に馴染んでいるのに気づいてきます。
アドバイス下さった方等は、毎月東京に行っていたとか
英会話学校（津軽弁を気にしなくて済む。次のレッスンまで
覚えることが多くて、必然的に一人の時間が必要になる。
国際的視野が持てる。外国人の先生と話せる）に通いつめたとか、
毎日、車で遠出したとか
自分が楽になる方法を、フル活用されてました。
主人が多忙なのに、その間、妻が住まいを留守にするなんて
「悪い妻」になってしまうのでは？と葛藤もあったけど
キャリアアップしたことは、主人にとっても嬉しいみたいで
夫婦同席の場所では、何気に自慢してます（笑）。
私も嬉しいし、妻を甘くしている分、
懐の大きい自分の株も上がるのだとか？
助っ人の方々も、子供が出来ても、小学校に上がるまで
馴染めない自分を常に感じてたといいます。
だとしたら、今の自分がすぐに馴染めなくて当然と思って
楽に構えています。
近いうちに、沢山、美味しいごちそうを作って
ご帰宅したご主人を、びっくりさせちゃえ！！
色々、ありがとうって。
そういえば、夫の同僚に料理を振る舞うのも、
私の寂しさ解消のひとつでした。
レパートリーも増えるし、楽しいしね。
もう、大丈夫ね。
リリー・ローズ
2008/04/16 13:59
リボンしゃん、
またまたお優しいお返事をありがとうございます。
おかげさまで、今は泣いてませんよ。
「情けないな」ってリボンしゃんに叱られるかもしれないけど…
実は昨日、週二回ほど行ってたアルバイト、
辞めちゃいました。
そこの店長さんは２１歳でとってもおキレイで、
何と、『授かり婚』したばかりの妊婦さんなのです。
やっぱり、一緒にいるとうらやましくて泣きそうになるし、今は外に出るだけでもつらい気持ちなのです。
でも、ずっと引きこもるんじゃなくって、
数日間、家で心と体を休めようと思いました。
こんなに甘ったれで腑抜けになってしまった自分に、
がっかりしつつも。
でも薬が効いてるせいもあると思いますが、
朝もちゃんと起きて、朝食と、夫のお弁当を作れた（この二日間はできなかったのです）し、
ゆっくり休めてます。
私もお料理大好きだから、
もっとお勉強しよう。
昨日、夫は、
メンタルクリニックの診療を終えた私を家に送り届け、
その足で急いで秋田まで出張に行きました。
夜、夫は『オレンジページ』の特大号を手に、
得意気に帰宅しました。
レシピがいっぱい載ってる、２冊セットのお得な最新号なのです。
不妊治療の病院の待合室で、夫と一緒にその雑誌を見て、私はとっても欲しくなったのですが、
近所ではどこも売り切れてて、諦めていたところでした。
夫は秋田でそれを見つけて、
私を喜ばすことができるだろうと、
うれしくて飛び跳ねてレジに向かったそうな。
二人で、恋人のように暮せている今この時も、
とっても幸せで、大切な時間なのですよね。
そんな気持ちを大切にしたいと思いました。
夫の好きな肉料理のレパートリーを増やすぞお！
ここでのリボンしゃんとの会話は、
ほんとに励みになりました。一生忘れませんよ。
ありがとうございます。
うみうみ
2008/04/16 20:04
リリー・ローズさん、ピンク☆リボンさん、はじめまして＾＾
うみうみと申します。
39歳で、不妊治療歴はそろそろ一年です。
知らない土地の青森に馴染めず、つらそうでしたので少しでも気持ちの切り替えになればと突然ですが書き込みしました＾＾
私は19歳で東京に行って、約15年過ごして数年前に青森に帰ってきました。
私の旦那さんは関東の人なので、まったく未だに津軽弁は話せないです＾＾（秋田に３年、青森に５年住んでます）
私も長く東京で生活をしていた為か、何故か実家の家族としか津軽弁で話せず（？）
職場でも標準語で話していたので、地元なのに馴染むまでに少し時間がかかりました。
原因は、私も昔そうだったのですが会話の相手が標準語だと訛ってるのが恥ずかしくて会話を短く終わらせたりして・・・相手の人には無愛想だな。と思われりしたと思います。
決して他県の人が嫌いというのではないです＾＾
訛ってると思われるのが少し恥ずかしいので、距離を置いてしまったりします＾＾；
でも、そこは気にせずがんがん話しかけてください＾＾
こちらが気にせず話してると相手もリラックス？して打ち解けてきますよ＾＾
うちの旦那さんは分からない津軽弁を話されると「それは何だ？」と意味を相手に聞いて、イントネーションは標準語のまま津軽弁の単語を使って笑われたりしてます。
無理に津軽弁を覚える必要はないので、英会話を楽しむ気分で「なんて意味？」と聞いて標準語との違いにビックリしながら楽しんでください＾＾
せっかく知らない土地に暮らすチャンスがあったのですから、青森の楽しい所も見つけて楽しんで下さい＾＾
温泉だらけだし、山だらけだし、海だらけですよ＾＾
おいしい物がお安く食べれます！
沈んでるとホルモンのバランスにも悪影響です＾＾；
せっかくなので是非東京ではやれない趣味を見つけて楽しんで下さい＾＾
ストレスは不妊にも良くないです＾＾
ＰＳ.
たしかに青森のママさんは都会にくらべると若い方が目立ちますが、
若いママにも、若くないママにも、それぞれの良い事とそうでない事があるのだと思います＾＾
16で出産した知り合いが２人いますが、
私はとてもうらやましいのですが、２人は逆に私がうらやましいのだそうです＾＾；
結婚と同時に子育てで、子供が親離れして、旦那さんと二人きりになると会話がないと言ってました。（知人はまだ39と40です＊＊）
早く授かっても、遅く授かっても、その時、その時を大事に過ごすのがステキだと思います〜＾＾
突然、長々とごめんなさいでした！
元気だしてくださいね＾＾
リリー・ローズ
2008/04/18 10:43
うみうみさんへ
ありがとうございます。
何でそんなにお優しいのですか？？？
>若いママにも、若くないママにも、それぞれの良い事とそうでない事があるのだと
きっとそうですよね。
待って待って、やっと生まれた我が子には、
感謝と愛情がいっそう深まるし、
待っている間に自分も大人として成長していけますものね。
だんだん頭の中が落ち着いてきました。
うみうみさんの言葉の力も大きかったですよ。
ほんとにありがとうございます。
明日は、市内のクリニックに行ってきます。
抗精子抗体の検査とか、
いろいろ午前中いっぱいかかる検査をするそうです。
結果が出るまでに２〜３日かかるそうですが、
何か問題や対策が分かるかもしれませんしね。
もし抗精子抗体があったら、
一気に体外受精に進むのでしょうか。
いずれにしても、泣いてしまうだろうな。
まあ、いいや。
とってもかわいいハンカチ持っていこう。
夫は明日（土曜）も仕事が入ってしまったのですが、
朝、時間ギリギリまで病院でついていてくれるそうなので、心強いです。
がんばってきます。
かるめんまき
2008/04/18 19:35
はじめまして。
私は生まれも育ちも地元なのでそういう意味での共感は出来ないかもしれません。でも、地元だからこそ何か力になりたいなと思ってしまいます。
私は現在３５歳、６月で３６歳です。去年から不妊治療のためクリニックに通いました。夫婦ともに原因も無く「なんで？」「どうして？」と言う気持ちばかりが大きくなってとうとう３６になろうとしています。
幸い、私の通うクリニックの先生はとても温厚で暖かい先生だし、看護師さんもみんないいひとです。
治療費が高いので大学病院に行きたいと言う申し出も快く受けてくださり、紹介状も丁寧に作ってくださいました。本当に感謝しています。
が、仕事が忙しくて秋からずーーーっと中断しています。子供が欲しいという気持ちにとらわれてしまうと
「体温が・・・」とか「受精してたら・・・」とか「今、着床だよね・・・」とか高温期が・・・とかそんな事ばっかり考えて、自分で自分をがんじがらめにしているように今なら思えます。楽しめるはずの生活もそればっかりで、全然楽しめてないしブレーキばっかり掛かっている。そんな感じです。
私の周りや友人はみんな大卒だし、晩婚だし、子供がいない人も出来ない人も沢山いますよ。もちろん地元の人です。去年妊娠した同じ年の友人は妊娠発覚から出産まで殆どを大学病院で過ごしました。その友人と一緒に入院している人たちは、不妊治療で４２歳で初産だったり、４０歳で双子の初産だったりでしたよ。
その人たちはみんな口をそろえて「あきらめたらできた」と言ってました。
私がお伝えしたいのは、若いママさんが目立つかもしれないけど、私から見ると逆のままさんが多いかなと言うことです。
うみうみ
2008/04/21 21:15
りりー・ローズさん、こんばんは＾＾
かるめんまきさん、はじめまして＾＾
やはり知らない土地は、何もなくても不安になりますよ＾＾
私も東京の生活に慣れて、楽しめるようになるのに丸２年かかりました＾＾；
東京には青森出身の友達も居ないし、親戚も居なかったので、ものすごーくマイノリティ気分でした〜
２年位してからやっと「どこにいても、私は私だもん」と思えるようになり、「田舎者、都会で暮らす」を逆に楽しめるようになりました＾＾
りりー・ローズさんは、知らない土地で不妊の悩みを抱えているので、
私が東京で苦労したのなんかより、とても大変だと思います。（ただのノーテンキな勤労学生でしたから＾＾；）
でも、どこにいても、何をしていても自分をしっかり持っていれば大丈夫ですよ〜＾＾
かるめんまきさんのように「力になれたら・・・」と思ってくれる人も、きっとリリー・ローズさんの身近なところに現れると思いますよ＾＾
検査の結果が悪い結果でないと良いですね。
私は初めて受診した時に「不妊症ですね」と言われて、こらえられずに先生の前で泣いてしまいました＾＾；
残念なことに可愛いハンカチを持っていなくて、看護士さんがティッシュをくれました〜＋＋
結局、重度の男性不妊で最初から顕微授精を薦められトライ中です。私が高齢な事もありまだ成功してませんが＾＾；
でも、かるめんまきさんも言っているように治療にばかり気持ちががんじがらめになると、自分を見失ってしまうと思うので・・・生活を楽しみながら治療がんばって下さいね＾＾
結婚前に男性不妊だと知っていても、私は旦那さんと結婚したと思います。
幸い旦那さんは治療に前向きに対応してくれるので、私も気兼ねなく治療の話ができます＾＾
リリー・ローズさんの旦那さんも不妊である事より、リリー・ローズさんが落ち込んでいるほうがツライと思いますよ＾＾
かるめんまきさん、原因不明だと逆にどうすれば良いのか分からず不安ですよね＞＜
でもきっと、かるめんまきさんのところにもいつかコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれると思います＾＾
もちろん、リリー・ローズさんのところにも＾＾
自分に無理せずがんばりましょう！！
リリー・ローズ
2008/04/21 21:47
かるめんまきさん と うみうみさんへ
温かいメッセージを、ほんとうにほんとにありがとうございます！
かるめんまきさんの、「力になりたい」というお言葉
や、
ご自分だってお辛かったでしょうに、他人の私のほうを「大変だろう」って慮ってくださる、うみうみさんのお気持ち
に、
夫と一緒に、とても感動してます。
この、青森の子宝掲示板って、本当に温かい方が多いのですね。
人の気持ちが分かる、すばらしい大人の女性ばかりで。
これも、私が青森を好きになる、一要因になりそうです。
今夜、検査の結果を聞きにクリニックに行ってきました。
卵管の通りも良く、体のほうは、これまでの他の検査同様、問題ないとのことでした。
ただ、脳下垂体の検査で、一点怪しいところがあったみたいです。
母乳に関連するホルモン？（←難しくてよく分からなかったのですが…）の反応が、少し強いらしいのです。
これが、排卵を阻害する可能性があるそう。
なので、薬でこれを抑えて、
今後、タイミング法を試みるという方針になりました。
土曜にクリニックに行って頸管粘液の状態を見て、OKならその晩に…。
もし、無理だったら、月曜に初めての人工授精に挑戦します。
あまり期待皆すると、生理が来た時のショックでまた立ち直れなくなるかもしれないので、
期待はほどほどにします。
もう、できるだけ、来月のこととか考えないようにしよう。
毎日、「今がスタートライン」でいいや。
うみうみ
2008/04/26 23:15
リリー・ローズさん、こんばんは＾＾
検査結果が悪い内容でなくて一安心でしたね。
ホルモンのバランスをお薬で抑えてではあるみたいですけど、
少しづつ前進で良かったですね（＾＾）
リリー・ローズさん、とても前向きになったようで安心しました＾＾
ポジティブに希望を持って信じてると実現しやすいって聞くので、不安に負けずにがんばってくださいね！
私もリリー・ローズさんに負けずにがんばりま〜す＾＾
どすこい倶楽部
2008/05/19 11:11
リリー・ローズさん
はじめまして！
私もちょうど2年前の5月に、千葉から青森へお嫁にきた28歳の専業主婦です。
そして、2週間前に2度目の流産をしてしまい、これから不育症の検査を進めていこうかなと考えています。
慣れない土地での寂しさ、痛いほどわかります。
周囲の友人や親類からは「大丈夫なの？さみしくないの？」とよく聞かれました。
強がりと意地で、「楽しいし、いいところだよ」と言っていましたが、本当は寂しくて、孤独で、青森を嫌いになりました。
そんな不安をすべて夫にぶちまけて受け止めてもらいました。
今思えばなんて失礼なことをしていたのかと反省しています。夫の育った大切な土地を侮辱してしまって…と。私が千葉を侮辱されたらキレてしまうだろうに。
すぐに働き始めたこともあり、ネイティブな青森の人に青森のよさをたくさん教わりました。
好きだった、スポーツクラブ通いも復活しました。
旅行も帰省もたくさんしています。北海道ってこんなに近いの！！？？と思い、青森っていいとこだなあなんて幸せに感じることもあります。
働いていてもなかなか友人ができませんでしたが、それはきっと私自身が壁を作っていたのかもしれません。「標準語だと気取ってると思われてるかも」等…
その壁を取り払ったとき、友人が自然とできたように思います。
リリー・ローズさんも時間をかけてゆっくり青森になじんでください。急ぐことはないと私は思っています。弘前にはステキなカフェがたくさんありますよ〜♪青森市在住なのでちょっとうらやましいです。
不妊症についてもつらい気持ちわかります。
私の場合、不育症かもしれませんが（まだ検査をしていないので）、ひとつだけ救われたことがあります。
それは、知り合いの少ないこの土地にいたことです。
言いたくないことや知られたくないこと、触れられたくないことから、少しだけ逃げることができます。
心無い親戚の言葉や妊婦の友人に会うことなど、今はちょっと会うのがつらいなというとき、青森という距離は救われます。ずるいですけど、前向きに考えています。
自分のことばかりお話してしまって、お役にたてないかもしれませんが、リリー・ローズさんは一人ではありませんよ（＾＾）
私も同じ境遇の方がこんなにいるとわかってまた元気がでました！！
ありがとうございます。
妊娠するためには信頼できる病院選びがとても大切。おすすめコメント公開中。
皆さまからの情報をお待ちしています！
© 子宝ねっと
