ホームページより
当院は、不妊治療を専門としたクリニックです。
分娩は取り扱っておりません。
診察時間は、仕事をしながらでも通院しやすいように、深夜0時まで行っております。
また、遠方から通院される方もいらっしゃいますので、全国各地の病院と連携を取っております。
なるべく当院に通院する回数を減らすことで、多少なりとも負担軽減につながれば幸いです。・
福岡県北九州市八幡西区折尾4丁目9番12号
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093-601-2000
『セントマザー 産婦人科医院』(福岡県北九州市)は、
鹿児島本線『折尾』から徒歩8分の地にあります。
特急や快速の停車駅ではあるものの、決して大都会というわけではありません。
それでも、1985年に全国ではじめてGIFT法(受精前の卵子と精子とを一緒に卵管内に戻す体外受精)に成功した 院長の知名度は高く、1990年の『セントマザー 産婦人科医院』開院以来、全国各地から患者さまが訪れることで有名です。
腹腔鏡下手術での胚移植(GIFT法、ZIFT法、EIFT法など)、非配偶者間人工授精(AID)、着床前診断(PGD)など、治療の選択肢の豊富さでは、全国屈指の不妊治療施設の一つだと言えるでしょう。
さらに、男性不妊に強い病院としても知られています。
無精子症といえば、Micro-TESE(顕微鏡下精巣内精子回収法)で精子を回収してICSIを行うという治療法が選択されるケースが多い中、『セントマザー 産婦人科医院』では、閉塞性無精子症に対してはMESA(精巣上体精子回収法)、非閉塞性無精子症に対してはMicro-TESEと第一選択の適応を分けているのが特徴です。
現在も、患者さまの半数以上が福岡県以外から通われているそう。
また、医療面以外の患者さまのサポート面においても実に画期的で、『セントマザー 産婦人科医院』で治療を受け出産された方からアドバイスを受けることができる『サポートステーション』という全国的にも珍しい取り組みを行っています。
病院の私書箱を介することで、相談者とアドバイザー(治療経験者)が互いの個人情報を伝えることなく、医師には聞きにくいような内容の相談も可能となっています。これは、患者さまの大きな安心につながっているものと想像されます。
また、カウンセリングを行う担当者が薬剤師でもありますので、心のことだけでなく、栄養指導や漢方相談にものってもらえます。
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