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子供が欲しいのに、なかなか妊娠しない。自分たちは正しい方法で夫婦生活をしていないのではないか、もう手遅れではないだろうか、夫婦のどちらかに問題があるのではないかと悩んでいませんか?
年齢についての疑問や最も妊娠しやすい時期などについて、医師に相談して適切なアドバイスを受けていているのに妊娠しない。
今、あなたは不妊症ではないかと心配していませんか?悩んでいるのはみなさんだけではありません。6組中1組の夫婦が実は不妊の問題を抱えているといわれています。
その一方、完全な不妊症はかなりまれで、そのため最近では不妊(infertility)というより「受精能低下」(sub-fertilityまたはlow-fertility)のほうが適切な表現とする医師もいます。
また夫婦のどちらか一方だけに問題があることは、あまりありません。不妊の問題を抱えている場合、2人ともが生殖機能が正常より少し低下していることが多いのです。不妊治療を希望する際、夫婦揃ってカウンセリングや検査を受けていただくのは、このためです。
特に避妊をしているわけではなく、通常の夫婦生活を1年間営んでも妊娠しない場合「不妊」という言葉が使われます。(平成27年10月 日本産科婦人科学会資料より)しかし、これは1年間待たなければ治療を受けられないということではありません。年齢を重ねるごとに女性の受胎能は低下するので、治療を早く受けるほど妊娠の可能性は高くなります。不妊の問題を前にしていたずらに悲観しないでください。妊娠の可能性を期待できる理由が十分にあることを知っておいてください。
群馬県高崎市栄町17-23
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027-330-2200
2001年に開院した『セキールレディースクリニック』(群馬県高崎市)は、2017年、不妊治療を行うための理想的な構造と設備を兼ね備えた施設として、JR高崎駅東口徒歩5分の地に「世界のセキール」を目指し、リニューアルオープンしました。
徹底された品質管理のもと、高い水準の生殖医療を提供し続ける『セキールレディースクリニック』は、『JISART(日本生殖補助医療標準化機関)』の継続認定施設でもあります。
大学卒業後、ドイツのキール大学への留学し、腹腔鏡領域での世界の第一人者に師事し研鑽を積み、ドイツ初の女性婦人科教授のもとで体外受精胚移植の臨床研究を行った院長は、帰国後、群馬大学において2000例に及ぶ腹腔鏡を施行し、日本の生殖医学の黎明期、1984年に同大学ではじまった体外受精胚移植に当初から携わり実績を積んできました。
『セキールレディースクリニック』は、40年近い年月を不妊治療に捧げてきた院長率いる婦人科が提供する高度生殖医療と、日本東洋医学会認定医の副院長が担う漢方外来による、2方向からのアプローチで患者さまを妊娠へと導いています。
婦人科は、土日祝も診察。平日は、水曜日が16時30分までと、やや早めに終わる以外は、19時30分まで診察を受付けてもらえるため、仕事と治療の両立を目指す女性とっては本当にありがたい診察時間となっています。
また、心の面からも患者さまをサポートするため、臨床心理士による心理カウンセリング(完全予約制・1回50分・通院予定のある方、通院中の方、治療終了後1年以内の方のみ・3000円)を実施。
さらに、遺伝学的な検査を受ける場合には、臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリング(完全予約制・1回40分・有料)が利用できます。
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