この旧掲示板は、新規投稿を中止しました。新掲示板はこちら
BC
2007/01/28 13:01
私はオーストラリアに住んでいるのですが、
しばらく前にこちらで出産した友人からきいた話です。
病院で同じ部屋だった南米の女性が、3つ子を産んだそうです。
話をきくと、その女性は体外受精のために南米の母国へ帰り、
そこで治療を受けたらしいのですが、
なんと受精卵を4個もお腹に戻したそうです。
そのうち3個がすくすく育ち、今回3つ子ちゃんが誕生。
4個も戻すなんて、すごすぎません???
無事(でも超未熟児で大変だったそう)産まれたからよかったけど・・・
(ちなみにオーストラリアでは、2個が限度です)
しかも、おまけがあって、3つ子ちゃんは全員女の子。
それを知ったご主人は激怒。
なんでも、そのご主人は男の子がどうしても欲しく、
治療を受けた南米の病院で特別料金を払って、
男の子をリクエストし、病院も男の子を確約したそうなのです。
そんな事って可能でしょうかね???
ちなみに、3つ子ちゃんを出産された女性は49歳。
私も40代ですが、そこまで頑張れるかちょっと自信はありません。
でも双子は欲しいな〜〜
過去ログは返信できません
かぐや
2007/01/28 13:27
ジャガー横田さんも不妊治療してる時、体外受精で卵四つ入れてましたよ。テレビでみました。実際に妊娠されたのは自然妊娠でしたけどね
私が行ってる病院では、三十代では二個、四十代は三個入れるみたいですよ。
私も双子までは、覚悟しています。
男の子と女の子。何度も産めるわけではないので、一回で二人ぐらい、なんとか頑張って育てますから、神様お願い!
海外とは、転勤ですか?orオージーさんと?
私も海外に住んでみたいです。
トクちゃん
2007/01/28 14:25
3つ子すごいですねー。
以前、テレビでみた情報によると、人種によって子宮の限度(大きさ)が違うみたいで、白人、黒人の方は8つ子くらいまでは育てられるみたいですよ。
黄色人種は5つ子が限度らしいです。
体格がいいと子宮の伸びもいいんですかね??
今回は匿名で!
2007/01/28 16:03
ちょっとズレてるかもしれませんが
地元のある病院は胚盤胞でも5、6個戻しをするらしく
もし多胎になったら減胎処置をするって言ってました。
その病院の姿勢に不信感を抱き、その病院からは転院しましたが。
これって問題ですよね?
まりっく
2007/01/28 21:46
NO3↑さん
私も聞いたことがあります。
多分同じ病院かな・・・
6個戻しは当たり前だと聞きました。
そのせいか(?)妊娠率も高いけど、子宮外も多いらしいですね。
ぶーすか。
2007/01/29 01:01
No3さん>
私も似たようなことを地元の病院に通っている方から聞いたことがあります。
(ちなみに私もタイミングの頃に通ってたことがある病院なんですけどね)
胚盤胞をできた分だけ全部戻すって。で、後で減胎手術をすると説明されたそうです。
日本では、どうやら1個戻しが基本になってくるみたいです。これも何だかなぁと思いますが。
さよ
2007/01/29 07:01
韓国でも6個戻したりするみたいですね。
でも、減胎手術ってのはちょっと・・・って感じしまいすね。
私もBCさんと同じオーストラリアなので2個が限度です。そして、私が通っているクリニックでは、凍結胚の場合35歳未満?の人は1個のみを薦めているようです。勿論希望により2個は戻せるんですけどね。リスクを背負うよりも、元気な子を一人!というのが基本みたいですね。私は、33歳だったので、新鮮胚で2個。凍結胚はいつも1個にしてましたが、一向に妊娠する気配がないので、今度から2個にしようかなーと思っています。
受精卵がいくつかある限り、やはり2個ぐらいは戻したいですよね>ぶーすか。さん
トクちゃん
2007/01/29 12:26
えっ!?
日本って、産婦人科学会のガイドラインで、減胎手術は認められてないんじゃ??
わたしの情報が古いのか??
あくまでガイドラインなので、法的拘束力は無いみたいですけど。
やっぱり減胎っていうのは抵抗ありますよね。
匿名希望
2007/01/29 16:12
私はIVF専門病院に行っています。
そこの病院は、昨年までは最大二個まで戻すとされていました。
しかし、今年からはよほど状態の悪い胚以外は、一個だけを戻すことに方針を変えたそうです。
理由は、双子出産の確立がとても高くなったからだそうです。
長年不妊に悩んでいる者にとっては、一度に二人の子供を持てるから、双子は願ったり叶ったりと安易に思ってしまいますが、いろいろトラブルも多いのだそうです。
超早産や死産、重度の妊娠中毒症による母体の生命危機、未熟児だったため障害が出てしまったなど・・。
また、不妊治療にはたくさんの時間とお金、精神的負担がかかっているために、自然に妊娠出産する方たちよりも、過度に生まれてくる子供に期待をする人が多いとかで、先に言ったトラブルが起こった際に、あんなにお金をかけたのに!と言って、病院を恨み、子供への愛情も無くしてしまう人が、稀にいるのだそうです。
BCさんのお書きになっている、全員女の子だったから怒り出すというのもこの一つですよね。
なんか、悲しいですよね。
また、双子ちゃんが無事に生まれても、長年大人だけの生活をしていた夫婦にとって、双子の育児はあまりにも環境が変わりすぎて、育児ノイローゼに悩む方が、私の行っている病院の卒業生には多かったのだとか。
それらの意見も聞いて、私の病院では、出産までのリスクが少なく、生まれたからの育児のことも考えて、一個だけ戻す方針にしたそうです。
おそらく、それらも覚悟の上で、どうしてもと言う方には二個までは応じるみたいです。
BC
2007/01/29 22:42
南米だけの特別なことだと思い込んでいましたが、
実際にはたくさん受精卵を戻すことはめずらしいことではないのですね。
皆さんの話をうかがっても、やはり2個までが理想のようですね。
私は病院の方針で1個しか戻せないので、
確率は低いのかもしれませんが、
長い目で見てその方がいいのかも、と納得しました。
あっ、それからかぐやさんへ。
お返事送れましたが、私はたまたま結婚相手がオーストラリア人だったので、
それまで全く興味がなかったこの国にやってきてしまいました。
環境適応力が高いので、住めば都、と思って生活してます。
過去ログは返信できません
© 子宝ねっと