ホームページより
ご夫婦が問題なくても自然の妊娠率は20%程度と言われています。
意外に低い数字なのです。
なかなかお子さんに恵まれないご夫婦の原因はさまざま考えられます。難しい事に男性側、女性側と対象が二人いることが事をややこしくしているのです。
一つの原因である事もありますし、いくつも原因が重なっている事もあるわけです。そして原因が特定出来ない事も、きっと半数を占めると考えられます。
検査を行い原因が判明するものに関しては特定の治療法がありますが、明らかに原因がわからないものに対しての治療は、いかに妊娠をするチャンス(確率)を上げるかという事が焦点となります。
神奈川県鎌倉市大船1-24-30 アゴラ大船4F
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0467-50-0112
2009年、JR大船駅の笠間口から徒歩1分というアクセスの良い場所に、現理事長によって開院された不妊治療専門施設の『矢内原ウィメンズクリニック』(神奈川県鎌倉市)。
これに続いて、理事長の祖父の代に由比ガ浜に開院された、50年の歴史がある産婦人科『矢内原医院』を、2013年になってから大船の『矢内原ウィメンズクリニック』から徒歩3分の地に移転させたのは、理事長の父にして『矢内原医院』現院長の「産婦人科医は、妊娠の成立から出産までを一貫してフォローすることが使命」という理念によるもの。
『矢内原医院』は、『矢内原ウィメンズクリニック』や他院での不妊治療が実り、高めの年齢で分娩を迎える方々の妊娠期間や出産を安全に導いてきた豊富な実績を持っているため、現在、不妊治療中の方々にとっても大きな安心につながっているといいます。
『矢内原ウィメンズクリニック』は、卵管鏡下卵管形成術(FT)や未受精卵体外培養(IVA)のほか、着床不全検査、漢方相談、遺伝相談、不育症相談など、非常に多くの選択肢を持つ不妊治療施設です。
中でも特筆すべきは、開院以来、レスキューICSIを実施されている点でしょう。
高度生殖医療を行う場合、精液所見に大きな問題がなければ、通常は卵子に精子を振りかける体外受精(IVF)を試みますが、それで万が一受精しなかった場合に、急遽、顕微授精(ICSI)に切り替えることをレスキューICSIといいます。
このレスキューICSIは、余計な検査や治療など「無駄なことはしない」と同時に、患者さまの大切な卵子はもちろん、貴重な時間も「無駄にしない」という『矢内原ウィメンズクリニック』のポリシーの顕れ。
レスキューICSIによって受精できる卵子があるため、おのずと余分な採卵回数を減らすことにつながっているというのです。
『矢内原ウィメンズクリニック』が救った卵子の数は、5000個以上にのぼるそうです。
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