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体外受精・顕微受精・凍結卵の保存・胚盤胞移殖、Assisted Hatching を含めて、その設備・実績ともに最高の医療水準を提供。公的補助金申請、学会の認定登録施設、研修施設として、また常勤の生殖医療専門医がいる施設として体外受精治療を受けやすい体制を作って地域医療に貢献しております。また、不妊カウンセリングを行っています。
神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-12-2 サンライスアートビル2F
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042-776-3636
不妊専門外来と女性診療科を持つ『ソフィアレディスクリニック』(神奈川県相模原市)は、「受精の瞬間」から「中高年」まで、すべての年代の女性の健康管理を目指して、2001年に誕生した生殖内分泌センターです。
院長は、日本のARTの開拓者の一人、いわゆる体外受精第一世代の医師で、米国留学時代に目にした「女性かかりつけ医(Primary Physician for Women)」としての産婦人科医のあり方を理想とされています。
米国では、女性の健康維持に果たす女性ホルモンの重要性が認識されているため、頭痛や腹痛でも、かかりつけ医として産婦人科医を受診するのだそうです。
2015年には、「不妊内分泌治療」を診療の中軸としつつ、一般の婦人科や女性内科に特化した、「女性の人生の四季に寄り添っていく産婦人科クリニック」を具現化するために、人員を揃え、施設ならびに設備を一新すべく、JR淵野辺駅から徒歩3分の現地に移転しました。
不妊専門外来は、2018年10月より、仕事と不妊治療の両立を目指される方に配慮して、女性診療科(9時〜18時)よりも30分早い9時から診療を開始し、30分遅い18時30分まで診療するなど、予約枠を1時間拡大して患者さまのニーズに応えています。
世界的に見ると、PGS(受精卵の全染色体を調べるスクリーニング検査)の導入が遅れている日本において、『ソフィアレディスクリニック』では、将来に向けた準備を進めるとともに、現時点で可能な限り、より正確に胚移植の可否や優先順位の判断を行うために、タイムラプスを導入し、すべての卵に対して正常受精をしたかどうかなど、成長を連続的に観察することで、良好胚の判定を行っています。
また、月に一度、院長が担当する不妊カウンセリング外来(完全予約制・有料)があるほか、メール相談(通院患者さま限定)に院長が回答するなど、不妊治療のインフォームド・コンセントのため、院長自らが多くの時間を割き、心を砕かれていることがうかがい知れます。
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