ホームページより
みのうらレディースクリニックは、不妊症・不育症診療の専門診療機関として、2005年4月、三重県鈴鹿市に開院いたしました。一般的な不妊症診療から体外受精―胚移植や顕微授精などの高度生殖医療まで幅広く行っています。
不妊治療には充分なカウンセリングが一番重要であると考える私たちは、まずあなたのお話をじっくり伺うところから始めます。お悩みを解決するために私たちはあなたをそっとサポートいたします。
三重県鈴鹿市磯山3丁目9番17号
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0593-80-0018
「夫婦そろっての面談」が、不妊治療をはじめるための必須条件だという『みのうらレディースクリニック』(三重県鈴鹿市)。
それは、2005年の開院以来ゆるがない、院長の「不妊治療はご夫婦を治療単位として考える」という姿勢の顕れです。
「ご主人は不妊治療の協力者ではなく当事者である」というメッセージは、必ずやご主人さまの意識を変え、普段、一人で通院することになるであろう奥さまの精神的な大きな支えになることでしょう。
『みのうらレディースクリニック』では、二人の不妊原因を約2カ月かけて探ったのち、必ず医師とご夫婦による面談の機会を設け、有効と思われる治療の選択肢を複数提示し、それぞれの利点と欠点を解説したり、お二人の希望を聞き取ったりするのに、1時間ほど時間をかけるのだそうです。
「治療にともなう経済的、肉体的負担」と「治療に要する時間の負担」、どちらが耐え難いかは人それぞれ。
だからこそ、丁寧に情報を提供し、ご夫婦に選びとってもらいながら治療をすすめることが大切と考えておられるのだそう。
そのため妊娠率や生産率(無事、生まれてくる率)なども、不妊治療方法別、年齢層別など、自分たちに照らし合わせてご夫婦が検討しやすいように、たいへんくわしく公表されています。
全年齢でみた胚移植あたりの妊娠率が、もともとの高水準に甘んじることなく、年々向上し続けている点も『みのうらレディースクリニック』の素晴らしい点だと感じます。
また、『川戸レディースクリニック』(三重県四日市市)と連携をとることで、採卵などの限られた処置だけを『みのうらレディースクリニック』で受けることができる態勢を整え、遠方にお住まいの方も仕事と両立高度生殖医療が無理なくできるよう柔軟に対応されています。
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