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匿名
2025/09/07 20:50
32歳の夫婦です。先日旦那が重度の乏精子症と精索静脈瘤G2と診断されました。平均1600万個いなきゃいけないところ30万個しかいないそうです。私自身も卵管造影まで行い、全て異常はありませんでした。自然妊娠は極めて難しく、体外か顕微になると言われまだ心の整理がついていません。私自身まだ不妊治療に対して無知でどうしても不安が勝ってしまいます。
同じような症状でどのように治療されていったか、また実際に妊娠された方はいるかお話し聞かせていただきたいです。
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2件
匿名
2025/09/21 04:02
私もまさに同じような状況でした。
私には検査して問題はなく、夫の乏精子症と精索静脈瘤が原因で主治医にはほぼ顕微授精一択と言われました。
今までタイミング法も人工受精も何回しても陽性にならずに苦しんできて
原因と解決策の提案を受けられただけでも
一歩前進した、と無理やり前向きに捉えようとしてました。
顕微授精を行うにはまず採卵が必要ですし
女性は命の危険があるリスクを承知の上で
採卵術を受けなきゃいけないですし
手間もお金も痛みも増えます。
まず卵が成長して採卵まで辿り着けること、次に受精して胚盤胞まで辿りつけること。
その上さらに女性側の身体に異常が起こってないこと。
これら全てクリア出来ないと初めて顕微授精し移植を受けられるという段階にいきません。
更に、顕微授精だと妊娠後の合併症の出現率が自然妊娠と比べると高くなる、とか 
障害を有した児が生まれる確率が微増するとかそんな研究結果もあるそうで。
不妊治療はまだ発展途上の分野だと思うので
顕微授精の為に色々使った薬や施術が将来自分の更年期障害や婦人科系疾患等に影響してきてしまうのではないか、とか
かなり年数が経ってから色々と判明したり影響してくることがあるのではないかと考えてしまうこともあります。
調べたり色々な人に聞くほど色々な情報や考えに影響を受けやすくなってしまって
余計にしんどく感じてきたりするかもしれません💦
どんな方法でも選択するときはとても勇気がいる決断だと思いますが
それでも世の中には顕微授精を経て子どもに恵まれて健康に暮らせている人もいるので
私は恐怖があるために顕微授精を避けて可能性を潰してしまうよりも、自分が少々痛い思いをしてでも
自分たちと血の繋がった子を抱けるチャンスがまだ残されている、しかも今までの方法より可能性が高い方法があると知れたのなら
それに懸けてみたい!と思いました。
そして、顕微授精を経て移植も経験しました。
もちろん、辛い苦しい経験もしましたが
それでも今も顕微授精へステップアップしたことを夫婦共々後悔はしていません。
投稿者さんもぜひ色々情報を集められた上で
夫婦で話合って納得出来た方法を選択出来ることを祈っております✨
© 子宝ねっと
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匿名
2025/09/10 18:29
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