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匿名
2025/11/05 21:19
私も不妊治療開始時20代で病棟勤務で夜勤ありで常勤で働いていました。3次救急も取り扱っている規模の病院だったので、いつも忙しく働いていてコロナ等感染症患者も受け入れていましたし身体介助もありましたし、毎回30分〜1時間の残業は当たり前で夜勤は交代の人員を探すのは難しいとのことで休み希望に書いて提出した日程以外の急な勤務調整はあまりしてもらえませんでした。それでも、人工受精の段階までは何とか勤務終わりに通院しながら継続できていました。しかし、うちは男性不妊による顕微授精一択だと分かって、顕微授精へステップアップしてからは通院回数もかなり増えて、突発的に通院日が決まることも増えて、両立が困難になりました。一応上司に相談しました。しかし、月に2回は夜勤に入ってもらう、すぐに夜勤がない部署への配置換えは出来ない、最低半年から一年はかかると言われました。加えて、部署内で不妊治療の経験者はおらず、スタッフの年齢層も若くて、そもそも既婚者や子持ちが少なかった為、私のような悩みを理解してくれる人は居なかったです。私は一年も不妊治療をストップするのは考えられなかったので、キャリアを諦めてでも不妊治療を選択しようとその時に決心して退職しました。その後に小規模の病院の日勤常勤へ転職しましたが、治療による副作用や流産も経験したので、欠勤数も増えて、退職しました。派遣や単発の勤務も考えましたが、やはり仕事が決まっていて突然1〜2日前に通院の為仕事を休むという融通は利かないと言われたことと、私は顕微授精をやり始めてからは体調が安定しなくなったのですっぱり仕事は諦めました。最初の職場を辞めてから約1年で不妊治療を終えたのでキャリアは寸断されましたがこの選択をして後悔はしていません。もし無理に仕事と両立しようと頑張っていたらもっと治療期間が長引いたかもしれないと思うので。さらに、やっと妊娠できたとしても激務で感染症を貰うリスクもありながら産休まで働き続けられる自信がなかったので。仕事と治療の両立を諦めた人間なので参考にはならないかもしれませんが😂
Re: 看護師と治療の両立がしんどい
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匿名
2025/11/05 21:19
私も不妊治療開始時20代で病棟勤務で夜勤ありで常勤で働いていました。
3次救急も取り扱っている規模の病院だったので、
いつも忙しく働いていて
コロナ等感染症患者も受け入れていましたし
身体介助もありましたし、
毎回30分〜1時間の残業は当たり前で夜勤は交代の人員を探すのは難しいとのことで
休み希望に書いて提出した日程以外の
急な勤務調整はあまりしてもらえませんでした。
それでも、人工受精の段階までは何とか勤務終わりに通院しながら継続できていました。
しかし、うちは男性不妊による顕微授精一択だと分かって、顕微授精へステップアップしてからは通院回数もかなり増えて、突発的に通院日が決まることも増えて、両立が困難になりました。
一応上司に相談しました。しかし、月に2回は夜勤に入ってもらう、すぐに夜勤がない部署への配置換えは出来ない、最低半年から一年はかかると言われました。
加えて、部署内で不妊治療の経験者はおらず、スタッフの年齢層も若くて、そもそも既婚者や子持ちが少なかった為、私のような悩みを理解してくれる人は居なかったです。
私は一年も不妊治療をストップするのは考えられなかったので、
キャリアを諦めてでも不妊治療を選択しようとその時に決心して退職しました。
その後に小規模の病院の日勤常勤へ転職しましたが、治療による副作用や流産も経験したので、欠勤数も増えて、退職しました。
派遣や単発の勤務も考えましたが、
やはり仕事が決まっていて突然1〜2日前に通院の為仕事を休むという融通は利かないと言われたことと、私は顕微授精をやり始めてからは体調が安定しなくなったのですっぱり仕事は諦めました。
最初の職場を辞めてから約1年で
不妊治療を終えたのでキャリアは寸断されましたがこの選択をして後悔はしていません。
もし無理に仕事と両立しようと頑張っていたらもっと治療期間が長引いたかもしれないと思うので。
さらに、やっと妊娠できたとしても激務で感染症を貰うリスクもありながら産休まで働き続けられる自信がなかったので。
仕事と治療の両立を諦めた人間なので
参考にはならないかもしれませんが😂