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苺のミルフィーユ
2014/01/06 21:13
1月6日の新潟日報の読者投稿欄に、私の文章が掲載されました。
長年の不妊治療を経て、私は妊娠しました。
その時に思ったことを、書きました。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
ふつうの産婦人科なら「妊娠おめでとうございます」という言葉があると思うんですが、不妊外来の場合、あまりにも初期なため、流産の可能性も高く、その珠玉のお言葉を医師からちょうだいできないんですよね。
医師が悪いわけではなく、これは不妊専門の医師特有の傾向なんだと思います。
その時に思った事柄を書かせていただきました。
いまは安定期に入り、妊娠を口外することができて、ようやくじわじわと実感している次第であります。
妊娠初期のころは「おめでたいことなのに、喜んではいけないんだ」と油断できない毎日でした。
不妊治療されていなくても、流産されたことのある方ならきっとわかっていただける気持ちだと思います。
興味のある方は読んでみてください。
新聞とっていない方は図書館へ足を運んだ時に読んでみてください。
返信=5件
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苺のミルフィーユ
2014/02/20 20:03
今日から新潟日報で、不妊治療の短期集中連載がはじまりました。
2月20日(木)の記事を、興味がある方は読んでみてください。
新聞をとっていない方は図書館に行ってみてください。
新潟日報から取材を受けて、私の妊活仲間も何人か登場することになりました。
私は最終回あたりに登場する予定です。
新潟県内の不妊治療への理解を深めるために協力してくださった方々に深く感謝を申し上げます。
不妊治療は特別なことではありません。
不妊治療はすこし医療の「手助け」を借りるだけのことです。
それによって新しい命が芽生えることもあるのです。
自分たちの子供を得るためにがんばっている人達がいます。
少しでも不妊治療への偏見がなくなることを、私は望んでいます。
苺のミルフィーユ
2014/02/21 10:45
今日も新潟日報に不妊治療の連載が載っているみたいです。
私はまだ読んでないんですが、興味のある方は読んでみてください。
「あなたに会うまで」という題名です。
次の掲載は2月25日(火)です。不定期連載?
私はまだまだ登場していませんが
苺のミルフィーユ
2014/02/25 12:40
今日(2月25日)の新潟日報に、不妊治療の特集3回目が掲載されています。
不育症の方の回でした。
新潟県では「不育症外来」は新大しかないんじゃないかなぁ…と思います。
ただでさえ、新潟県内は不妊専門の医師が少ないと思います。
子宮の奇形で流産を繰り返していたその女性。手術で治るケースもあるんだなと思いました。
興味がある人は新潟日報を読んでみてください。
苺のミルフィーユ
2014/02/26 19:49
今日(2月26日)の新潟日報に、不妊治療の特集が掲載されています。
今回は男性不妊についてです。
不妊治療というと女性に原因があると思われがちですが、男性が原因の場合は約50%をしめています。
自分に原因があるかもしれない…と恐怖心から不妊治療を逃げるのではなく、とにかく積極的に検査をしてほしいと思います。
自分に原因があっても治療すれば、我が子を抱けるチャンスが得られるかもしれないんです。
今回の男性はその経験者でした。
仮名とはいえ、新潟日報の取材に協力してくれたことは英断だったと思います。
男性不妊の患者さんの励ましにもなると思います。
興味がある人は新潟日報を読んでみてください。
苺のミルフィーユ
2014/02/27 12:01
今日(2月27日)の新潟日報に、不妊治療の特集が掲載されています。
私も取材を受け、不妊治療について語りました。
取材に協力してくれたのに掲載されなかった方もいて、すこし不満もあるんですが、紙面の関係上しかたがないことだったのかな…と思います。
代わりに、お詫び申し上げます。
不妊治療をしながら、「妊活ランチ会」を開催したことは、私にとって大きな原動力となりました。
言葉のニュアンスが「ちょっと違うかなぁ」と思う箇所もありましたが、不妊治療を新聞でとりあげてくれたことにとても感謝しています。
決して自然妊娠できない自分を、卑下しないでほしいと思います。
私たちは「欠陥品」ではありません。
不妊治療をすることで学ぶこともあると思います。
不妊治療を経て生まれてくる命は、自然妊娠の子供の命となんら変わりません。命は平等だと思います。
そのことを忘れないでほしいと思います。
新聞に掲載されることで、不妊治療への偏見がなくなり、明るい妊活が少しでも広がっていくことを、切に願っています。
では(^o^)/
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