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ハルカ
2014/08/31 19:12
はじめまして。メルボルン在住、38歳のハルカです。
去年と今年にかけて2回の初期流産を経験しました。年齢のこともあり、詳しく調べてもらうため不妊不育の専門医にかかった所、甲状腺抗体の異常と同種免疫異常を指摘されました。最終的な診断結果と治療方針はこれからなのですが、どなたかオーストラリアで似たような原因での不育症の経験のあるかたはいらっしゃいますか?
返信=8件
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Mel
2015/02/09 10:06
半年ほど前の投稿で、私にはまだ何も提供させていただける情報はないのですが、コメントさせていただきます。
私もメルボルン在住、31歳のMelです。2014年の10月に妊娠9週で流産、現在二回目の妊娠中、9週です。
ですが、今日エコーに行ったところ、どうやらまた稽留流産のようです。
GPに不育症の専門医を紹介してもらって、検査しようと思っています。
その後、ハルカさんの治療の進行はいかがでしょうか?
何かお話を聞かせていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
ハルカ
2015/02/13 06:01
Melさん、こんにちは。
私の情報で良ければ提供します。
私もMelさんと同様の経緯でGPの紹介でモナッシュの婦人科医の紹介状をもらいました。公立の病院では3回以上の流産でないと見てもらえないようで、私立の病院なので検査の費用などはかなり掛かりました。私自身の血液検査、不育症に関する全ての項目と子宮内分泌、夫の血液検査などをしました。でも原因となることが分かり、治療に取り組めるということで気持ちは前向きになりました。
2回の妊娠は自然妊娠で、期間も掛からなかったのですが、私の年齢が38歳ということと、妊娠前から治療が必要ということでIVFを勧められ、現在不育症の治療とともにIVFの初めての移植が終了し、判定待ちの段階です。
1度目の流産は仕方がないと思えましたが、2度目は本当につらいですよね。まだ精神的につらい時期と思いますが、心と体のケアを大切にしてください。
月子
2015/02/26 19:54
Melさん、ハルカさん、お気持ちお察しいたします。
私もオーストラリア在住で、繋留流産と診断され、2週間前に手術を受けました。34歳です。初めての流産だったのですが、不育症の検査受けたいと医師に伝えたところ、必要ないと言われてしまいました。1度の流産でもGPに紹介状を書いてもらうのは可能なのでしょうか?私の住んでいる場所は、西オーストラリアの田舎町なので、パブリック病院しかありません。また検査から結果が出るまではどのくらいかかりましたでしょうか?
新しい土地に今年に入って引越したため、気楽に話せる友人もいず、気持ちも塞がってしまっています。もしよろしければ、教えてください。
ハルカ
2015/03/06 23:13
月子さん、こんにちは。
1度目の流産後の不育症検査ということですが、もし月子さんのお母様や姉妹に不育症歴があったり、婦人科系の病歴があったりと言う事でしたらGPに相談次第で紹介状が可能かもしれませんが、ほとんどのGPは「心配しすぎですよ。」となると思います。私も1度目はGPに「残念ですが、年齢的にも流産率が高くなりますから」と言われて終わりでした。
私の受けた不育症の検査は多数項目の血液検査と子宮バイオプシー、主人の血液検査などで、検査から結果までは一ヶ月半程だったと思います。ちなみに費用はトータルで2,000ドル程はかかったと思います。結果的に私は不育症の原因になることが分かったので検査はして良かったのですが、特に原因がみつからないという方が半数位と聞きました。
まだ手術から数週間しか経っていないということで、まだおつらいでしょうが 、何か参考にしていただければ幸いです。
月子
2015/03/09 18:24
ハルカさん、ご返信ありがとうございます。またお気使いのお言葉、ありがとうございます。
もう一度GPと話してみようかと思います。ちなみに母や妹も流産経験はありません(二人とも20代前半での妊娠でしたが)。
先日突然多めの出血があり病院に行った際「生理かも」と言われましたが、翌日にはピタッと止まってしまい、また不安な毎日です。
その際ドクターに不育症の検査について聞いたところ「必要ない」とまた言われてしまいました。
検査をしても半数は原因が見つからないのですね...。
ハルカさんは原因がわかり治療中とのこと、検査を受けて良かったですよね。
日本と勝手がちがうので戸惑うことばかりですが、もう一度GPに相談してきます。
ハルカさん、ありがとうございます。
Mel
2015/05/07 22:51
ハルカさん、月子さん、こんばんは。
ハルカさん、詳しくお返事をいただいていたのに、気づくのが遅く申し訳ありません。
以前、2回目の稽留流産がまだ確定していない時にコメントさせていただきましたが、やはりその後、稽留流産の診断待ちをしている間に自然流産となりました。
1度目の流産も2度目の流産の時もGPからMonash Claytonに送られたのですが、ハルカさんがおっしゃる通り、公立の病院では3回連続で流産しないと不育症の検査はできないと言われました。
GPにその話をすると、流産は珍しいことではないけど、まだ31歳だった私が2回連続で流産するのはちょっと珍しいことだから、GPからの紹介でできる検査をしてもらえることになりました。
そして、1週間ほど前、FBCを含む11項目の血液検査を受け、現在結果待ちです。
ハルカさんはその後いかがでしょうか?
ハルカ
2015/05/09 20:28
Melさん、お久しぶりです。
残念ながら、初めてのIVFは陰性に終わり、今は2回目の移植の結果待ちです。妊娠すること自体には問題ないと思っていたのにそううまくいかないものですね。
2回連続して流産が起こる確率が1%位らしいので、本当に運が悪かっただけという場合もありうるようですが、当人は偶然とは思えないですよね。
私は次回の妊娠に対してポジティブに考えるのが大変です。妊娠したいけれど、妊娠をすると流産の可能性もまたあるわけで、治療をしていても卵子の染色体異常は防ぎようがないので一定の割合で流産する事もありえるわけですから…。
Melさんも血液検査の結果待ちは複雑な心境だと思います。もし気が向いたらご報告ください。
ちなみに私はモナッシュプライベートで治療を受けているのでクレイトンによく行くのでどこかでお会いするかもしれませんね。
Mel
2015/05/23 11:51
ハルカさん、こんにちは。
先日、受けた血液検査はどれも血液凝固異常とホルモン値を調べるものだったのですが、全て異常なしで戻ってきました。
異常なしなのはいいのか、悪いのか、微妙なところです。
今の時点ではこれ以上のことは、GPではできないようなので、今周期からまた妊活をして、無事出産できればただのアンラッキーだったということに、また流産ということになれば不育症専門医に診てもらうことになるようです。
ちなみに、先日書き忘れてしまったのですが、2回目の流産の赤ちゃんには染色体異常があったことがわかりました。(それだけの理由だけではないかもしれませんが。)
Monashのドクターには「まだ2回めなんだから、胎児の染色体検査は必要ない」と言われたのですが、GPにお願いしてさせてもらいました。
私も、ハルカさんと同じように、次もまた流産するのではないかと思うと妊娠が怖いですが、次に妊娠をしないと先に進めないので、腹をくくりました。
IVFは経済的にも精神的にも身体的にも負担がかかって大変ですが、いい方向に向かうといいですね。
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