判定日とPGT-A
二人目待ち
ART(体外受精など)
2021/10/21 22:16
本日、判定日でした。
これまで着床した時は判定日にはつわりが始まっていて、体温もドンと上がったりしていたので、特に症状がない今回は絶対に陰性だと確信していました。
陰性を言い渡されるために行きたくないという気持ちを引きずって、心のシャッターを閉じて待つこと1時間。結果は陽性でした。
BT9(4w0d)のhcgは291.7
ネットで調べると年齢を加味した継続率は83%くらいでした。(すぐにまたこういうのを調べてしまうのが嫌。。。)
実は今回の移植にあたっては採卵→PGT-Aをしました。
前々回の移植でかすりもしない陰性だった時に医師から提案を受け、そこまで踏み込んでいいのか、やりすぎじゃないか、そもそも命は神さまが決めるもの…色んな思いが交錯し、治療の終わりを考え始めました。ただ、夫は初めからそういう安心を欲しがっていたので、相談した結果、一度だけやってみて、ダメならそこで諦めようということになりました。
採卵数は14個(うち生存卵子は13個)、胚盤胞になって凍結できたのは3個。
5日目p.4BB→正常胚(今回移植)
5日目4BB→19番モノソミー
6日目5CB→検査に適さず、未実施
PGT-Aを受けると決めてからもたくさん悩みました。もしモザイク胚だったとして、もし染色体数に異常があったとしても生まれてこれる可能性がある胚だったとして、どう判断すればいいのだろうか。。。わたしは、命を選別しているんじゃないか。
わたしの場合は結果に救われたように思います。モザイク胚はなく、19番染色体はネットで素人が調べる限り他よりも沢山の情報が詰まった大切な染色体だからモノソミーだと着床しないか流産してしまう、と。医師の説明も本当に気遣ってくださったと思います。友人に相談した時に「そういう選択肢があるのはいいこと」と言ってくれたのもわたしの心を軽くしてくれました。
ただ、検査結果が違っていたら、もっと悩んでいたかもしれないし、検査したこと自体後悔したかもしれない。そこはそう思います。
一方で、正常胚なら妊娠率70%というのは治療中の身にはとても大きいです。特に40歳を過ぎてかすりもしない陰性を連発していたわたしは、年齢による受精卵の問題なのか、自分側の問題が何かあるんじやないか、と分からなくなって辛い思いをしました。
それに、PGT-Aは最後の手段なので、成功を願いつつも、もしダメだった時に「できることはやった」と言えるかな、と。
ただ、今回陰性だと思っていた時には「70%でもダメなのか。。。」と、そういうブログも読んだりして、かなり絶望しました。。。
かなりとりとめのない乱文になってしまいました。よくわからない文章ですみません。後で削除するかもしれません。
とりあえずの備忘録として。
これまで着床した時は判定日にはつわりが始まっていて、体温もドンと上がったりしていたので、特に症状がない今回は絶対に陰性だと確信していました。
陰性を言い渡されるために行きたくないという気持ちを引きずって、心のシャッターを閉じて待つこと1時間。結果は陽性でした。
BT9(4w0d)のhcgは291.7
ネットで調べると年齢を加味した継続率は83%くらいでした。(すぐにまたこういうのを調べてしまうのが嫌。。。)
実は今回の移植にあたっては採卵→PGT-Aをしました。
前々回の移植でかすりもしない陰性だった時に医師から提案を受け、そこまで踏み込んでいいのか、やりすぎじゃないか、そもそも命は神さまが決めるもの…色んな思いが交錯し、治療の終わりを考え始めました。ただ、夫は初めからそういう安心を欲しがっていたので、相談した結果、一度だけやってみて、ダメならそこで諦めようということになりました。
採卵数は14個(うち生存卵子は13個)、胚盤胞になって凍結できたのは3個。
5日目p.4BB→正常胚(今回移植)
5日目4BB→19番モノソミー
6日目5CB→検査に適さず、未実施
PGT-Aを受けると決めてからもたくさん悩みました。もしモザイク胚だったとして、もし染色体数に異常があったとしても生まれてこれる可能性がある胚だったとして、どう判断すればいいのだろうか。。。わたしは、命を選別しているんじゃないか。
わたしの場合は結果に救われたように思います。モザイク胚はなく、19番染色体はネットで素人が調べる限り他よりも沢山の情報が詰まった大切な染色体だからモノソミーだと着床しないか流産してしまう、と。医師の説明も本当に気遣ってくださったと思います。友人に相談した時に「そういう選択肢があるのはいいこと」と言ってくれたのもわたしの心を軽くしてくれました。
ただ、検査結果が違っていたら、もっと悩んでいたかもしれないし、検査したこと自体後悔したかもしれない。そこはそう思います。
一方で、正常胚なら妊娠率70%というのは治療中の身にはとても大きいです。特に40歳を過ぎてかすりもしない陰性を連発していたわたしは、年齢による受精卵の問題なのか、自分側の問題が何かあるんじやないか、と分からなくなって辛い思いをしました。
それに、PGT-Aは最後の手段なので、成功を願いつつも、もしダメだった時に「できることはやった」と言えるかな、と。
ただ、今回陰性だと思っていた時には「70%でもダメなのか。。。」と、そういうブログも読んだりして、かなり絶望しました。。。
かなりとりとめのない乱文になってしまいました。よくわからない文章ですみません。後で削除するかもしれません。
とりあえずの備忘録として。
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