初の体外受精で気が滅入っていました。
毎日の自己注射、2日おき１日おきの通院、仕事との両立、いつになるか分からない採卵。

卵胞の育ちは通院しないと分からないので治療がどのように進むか見えない不安、かなり臆病でビビりな性格なので自分で針を刺すのが怖かったなど、覚悟は決めていましたが想像以上に辛かった。

費用や自己注射について詳しくブログを書かれていた方はあまりいらっしゃらなかったので体外を検討している方の参考になればいいなと思います。そして自分の備忘録として。

Ｄ３　ゴナールエフ皮下注射150単位　Ｄ５まで３日間

Ｄ６　ＨＭＧフェリング筋肉注射150単位　Ｄ８まで３日間

Ｄ９　ＨＭＧフェリング筋肉注射225単位
ガニレスト皮下注射
　 Ｄ１２まで４日間


Ｄ１１　通院　上記と同様自己注射継続

Ｄ１３　hcgオビドレル10000単位　皮下注射

Ｄ１５　採卵


皮下注射はおへその下あたり、筋肉注射お尻に打ちました。

採卵までの通院は５日間。

アンタゴニスト法は排卵を抑制するために点鼻薬ではなく注射をするので、途中から１本注射が増えた。Ｄ１４までの自己注射の費用は約15万円💧(保険適用外のみ)

不安を煽るような日記かもしれませんが、痛くないよ辛くないよと嘘をついても仕方ないので自分が思ったありのままで書きました。


ちなみに臆病、ビビりな性格ってどのくらいかと言いますと、採卵の消毒の時点でうーうー泣きわめいてました（局所麻酔なので意識あり）。先生、看護師さんにまだ消毒だから大丈夫よ！となだめられ突っ込まれていました…(笑)