録画していた「NEWSな2人」という番組を観ました😊
前回は不妊治療についての回で、今回はちょっと進んで代理母出産と卵子凍結についての回でした😊


実は日本でも少し前まで代理母出産を行える病院があったそうです。
法律的には問題はないそうですが、妊娠・出産のリスクや代理母が子を手放さない・障害児を実両親が拒否するなど倫理的問題から現在は行っていないみたいです。

番組ではその病院で代理母出産を行った娘さんとお母さんにインタビュー。
娘さんは1歳くらいの時に病気で子宮全摘してしまい妊娠・出産は諦めていたそうなんですが、代理母出産をしている病院の話を聞き受診。
代理母となったのは当時52歳のお母さん。
いろいろ検査をして健康状態に問題はなかった為体外授精を実施。2度目の体外授精で無事妊娠、出産に至ったそうです。

52歳という高齢でありながら自ら代理母を希望したお母さんの愛に感動、そして健康であればしっかり着床もできるんだな～と驚きました。母は強しですね！
私も少し希望が湧きました😊


また、卵子凍結についても紹介していました。
本来卵子凍結はガン治療でなどで生殖機能を失ってしまう場合の措置として研究されていたようですが晩婚化が進む現代、若いうちに卵子凍結して今後子どもを授かりたいと思った時の為に保存する方が増えているそうです。
ただ、検査代や薬・手術代で50～70万、保存で年間30～40万円かかるそうです😱
病気の方の場合だと治療費もかかるのに…高すぎる😱


病気で妊娠・出産が不可能な状態になってしまった方が少しでも希望を持てるよう、代理母制度の確立や補助金制度が整えばいいなと思いました😌