ブログ機能無くなっちゃうのか。
ありがたい吐き出し場だったんだけどな。

検査結果、夫婦ともに異常なし。
それでもタイミングとりまくっても、
卵管造影後にAIHしても、かすりもせず。
今月2度目のAIHをしたけど、すでに期待薄。

昨日、つわりの相談LINEが来て以来、拒絶していた友達から出産報告の連絡が来て、自分でも何の涙かわからないくらい号泣した。
本当は、多嚢胞の診察を受けたことを伝えた直後につわりが始まったと言ってきたことが凄く嫌だったと、ずっと言ってやりたかった。
でも妊娠中や産褥期のホルモンが不安定な時にそんな言葉を投げかけるのはあまりに酷だと思い、ずっと堪えてた。
号泣しながらおめでとうLINEを送って、
今は妊婦も赤ちゃんも見るのが辛いので会えないことを伝えた。
たぶん、私が無事に出産できるまでもう会えないと思う。
別の友人のインスタにあげられたマタニティフォトも吐き気がして、即ミュートした。
妊娠報告と出産報告はまだ耐えられる。マタニティフォトをあげる人、どういう精神してるの？

私、こんな人間だったのか。知らなかった。

仕事柄、社内の妊娠、出産、育児休業の報告は全て把握する。私だけ時計が止まったまま取り残されていく。
仕事では育児休業の取得促進のため色んな施策を考えて、子持ちの社員にアンケートを取ったりする。あくまで妊娠出産が実現した社員が対象の制度たち。施策を考えるのはスタートラインにすら立たない私。滑稽だな？

体外に進めばすぐ授かるよとか、諦めた頃に出来ることも多いよとか、外野が無責任に簡単に言わないでくれ。諦めた頃に出来るって、レスや機能不全とかの、相当な壁が元から無い夫婦の話だよ。

やめたら何も手に入らない。やめなければ手に入るかもしれない。停滞する恐怖と、もう走れないという息切れと、どちらを選ぼうか。

10月に体外に進む。治療に始まり治療で終わる1年になりそうだ。