プラノバール飲んでお休み期間でしたが、生理が来たので今日は受診。

空いてたからか今日はいつもよりゆっくり先生がカレンダーとにらめっこ
ショート法、いやこのままもう一回いかぁ・・・とぶつぶつ（笑）
また連休があるのと、私は人より排卵が早い傾向があるから、考えて今回はクロミッド を前回より増やしてまた4日後に受診して採卵日を決めることになりました。
先生もこのタイミングを考えるのが大変なんだろうなぁってしみじみ。
ある意味、先生の感に頼るしかないから拝みたくなりました😅

会計を待ってる時、今日はよく電話が鳴っているのが聴こえて、全て初診についての予約みたい。
すみません、しばらく初診予約はいっぱいで・・・と先の予約を促す受付の方。
私も初診予約が全然取れなくて電話しながらびっくりしたのを思い出しました。

自分が不妊治療を始めて思ったのは、報道の偏り。
少子化、待機児童、不妊治療についてはざっくり見たり聞いたりする機会があるけど、不妊治療が受けられない、予約が取れない！って状況自分が治療を始めるまで、全く聞いたことがありませんでした。

これって、日本ではまだ不妊治療は隠すもの、恥ずかしいみたいな傾向があるからでは？
不妊治療を隠したいから予約が取れないなど、困難なことを周りには言わない。
周囲も知らないから大変さがわからない。

で、私は結構周りの人に通院してることを話してます。
通院で約束をキャンセルしなきゃいけないこともあるので。
周りに言って楽になった事もあるけど、一番失敗したなぁと思ったのは義理の両親。
孫はまだか、作る努力はしているのか？など結婚一年目から二人して今時珍しいぐらいおっしゃるので、通院してすぐぐらいの時、たまりかねて私の身体は自然妊娠出来ないので体外受精の為に病院に行っていることを伝えました。
が、それでも昔の人ってよくわかってくれないんですよねー😂
病院なんての否定から、焦らないでいいの慰め？で、私がちょっとキレたので（笑）しばらく静かだったのに・・・

先日、久しぶりの電話で、あなたまだ病院通ってるの？と。
妊娠報告してないんだからお察し下さいな😅

なんだかなぁ。
(救いは主人が私の味方である事。)


とりあえず、今日からまた薬飲んでいい卵が取れるのを祈りながら頑張ろう！！