備忘録 ①
一人目待ち
30代前半
ART(体外受精など)
2018/05/07 23:28
備忘録としての治療略歴です。
* 2015年5月(28歳) 入籍
* 2015年9月(28歳) 結婚式:避妊をやめ、自然に身を任せた子作り開始
* 2016年11月(29歳) 生理日をチェックを開始(タイミング法開始):生理は毎月キッチリ来る人間だったため生理日のチェックを今までしていなかったが、アプリで生理日を管理するようになる
* 2017年5月(30歳) 避妊終了から2年・自己流タイミング法開始から半年:引っ越しを機に婦人科初受診
* 2017年6月(30歳) 受診し、子宮口が極端に狭いことが判明。子宮口閉鎖症の治療のため子宮内膜カイハ手術を行う。全身麻酔での30分手術で問題なく終了も、麻酔明けの嘔吐感にぐったり。
* 2017年8月〜2017年1月(30歳) 人工授精5回:精子が400万前後/1mlの乏精子症のため、自然妊娠は難しく、また人工授精でも厳しい旨を伝えられる。
* 2018年3月(31歳) ステップアップのため近郊の不妊治療専門クリニックへ転院。初診まで1ヶ月半待ちの混みよう。
* 2018年4月(31歳) 顕微受精実施のため、ホルモン治療開始。HMG/FSH(+アンタゴニスト法)
* 2018年4月中旬(31歳) 検査とホルモン注射のため、ほぼ毎日クリニックに通う。HMG注射は腹部への皮下注射と臀部への筋肉注射。hcg注射は自分での自己注射。
* 2018年4月28日(31歳) 全身麻酔にて採卵手術。顕微受精。14個採卵中12個が成熟卵。その内10個受精。2個初期胚で凍結。4fr40G3と4fr30G3で、グレード3のフラグメント30%〜40%と良く無い状態。残り8個の受精卵から1個が胚盤胞へと分割。ランクは4BC。移植可能ギリギリのランク。胚盤胞到達率は通常50%前後のため、1/8の到達率12%はかなり悪い。
飲酒は週に一度あるかないか程度。
1日数本の喫煙×のべ5年ほどの喫煙歴あり。現在禁煙済み。
生理不順なし。生理痛ほとんどなし。
AMH値が3.6で35歳平均値程度で卵子が老化している可能性あり。
ホルモン検査では黄体ホルモンが不足気味で黄体機能不全の可能性あり(先生からの直接の病名の指摘はなし)、血液検査ではヘモグロビン値が低く中程度の貧血症。現在鉄錠摂取中。
極度の冷え性。手足は常に冷たく、冷えで痺れて痛むことも。
疲れるとすぐに発熱する体質で体温調節が上手にできない自律神経失調症(自己診断)で、基礎体温表はガタガタ。辛うじて高温期と低温期を確認できる程度。
精子は400万/1mlで運動率35%で奇形率60%(以前は奇形率85%・90%だったことも)、正常で運動している精子は50万程度しかない計算になる、乏精子症に精子無力症と奇形精子症のハイブリッド(先生から病名の指摘はないが、精子の状態は「かなり悪い」とのこと)。
卵子の質も精子の質も悪い状態。
術後一週間の現在腹水が溜まる等の重度なohssはないも、卵巣が6.5センチと7.5センチと通常の2、3倍に腫れているため、腹部の圧迫感と膨張感、時折下腹部に鈍痛がある。
初移植は6月下旬を予定。
ーーーーーー
書き出してみたら思いの外悪い状態でびっくり。
予算的に、採卵できるのはあと一回くらいだろうね。
それまでに卵子の質を改善するのが今の取り組むべき課題。
結婚して避妊辞めたら普通に子供できると思ってたよ。
……はぁ、なんか色々と嫌になっちゃうな。
* 2015年5月(28歳) 入籍
* 2015年9月(28歳) 結婚式:避妊をやめ、自然に身を任せた子作り開始
* 2016年11月(29歳) 生理日をチェックを開始(タイミング法開始):生理は毎月キッチリ来る人間だったため生理日のチェックを今までしていなかったが、アプリで生理日を管理するようになる
* 2017年5月(30歳) 避妊終了から2年・自己流タイミング法開始から半年:引っ越しを機に婦人科初受診
* 2017年6月(30歳) 受診し、子宮口が極端に狭いことが判明。子宮口閉鎖症の治療のため子宮内膜カイハ手術を行う。全身麻酔での30分手術で問題なく終了も、麻酔明けの嘔吐感にぐったり。
* 2017年8月〜2017年1月(30歳) 人工授精5回:精子が400万前後/1mlの乏精子症のため、自然妊娠は難しく、また人工授精でも厳しい旨を伝えられる。
* 2018年3月(31歳) ステップアップのため近郊の不妊治療専門クリニックへ転院。初診まで1ヶ月半待ちの混みよう。
* 2018年4月(31歳) 顕微受精実施のため、ホルモン治療開始。HMG/FSH(+アンタゴニスト法)
* 2018年4月中旬(31歳) 検査とホルモン注射のため、ほぼ毎日クリニックに通う。HMG注射は腹部への皮下注射と臀部への筋肉注射。hcg注射は自分での自己注射。
* 2018年4月28日(31歳) 全身麻酔にて採卵手術。顕微受精。14個採卵中12個が成熟卵。その内10個受精。2個初期胚で凍結。4fr40G3と4fr30G3で、グレード3のフラグメント30%〜40%と良く無い状態。残り8個の受精卵から1個が胚盤胞へと分割。ランクは4BC。移植可能ギリギリのランク。胚盤胞到達率は通常50%前後のため、1/8の到達率12%はかなり悪い。
飲酒は週に一度あるかないか程度。
1日数本の喫煙×のべ5年ほどの喫煙歴あり。現在禁煙済み。
生理不順なし。生理痛ほとんどなし。
AMH値が3.6で35歳平均値程度で卵子が老化している可能性あり。
ホルモン検査では黄体ホルモンが不足気味で黄体機能不全の可能性あり(先生からの直接の病名の指摘はなし)、血液検査ではヘモグロビン値が低く中程度の貧血症。現在鉄錠摂取中。
極度の冷え性。手足は常に冷たく、冷えで痺れて痛むことも。
疲れるとすぐに発熱する体質で体温調節が上手にできない自律神経失調症(自己診断)で、基礎体温表はガタガタ。辛うじて高温期と低温期を確認できる程度。
精子は400万/1mlで運動率35%で奇形率60%(以前は奇形率85%・90%だったことも)、正常で運動している精子は50万程度しかない計算になる、乏精子症に精子無力症と奇形精子症のハイブリッド(先生から病名の指摘はないが、精子の状態は「かなり悪い」とのこと)。
卵子の質も精子の質も悪い状態。
術後一週間の現在腹水が溜まる等の重度なohssはないも、卵巣が6.5センチと7.5センチと通常の2、3倍に腫れているため、腹部の圧迫感と膨張感、時折下腹部に鈍痛がある。
初移植は6月下旬を予定。
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書き出してみたら思いの外悪い状態でびっくり。
予算的に、採卵できるのはあと一回くらいだろうね。
それまでに卵子の質を改善するのが今の取り組むべき課題。
結婚して避妊辞めたら普通に子供できると思ってたよ。
……はぁ、なんか色々と嫌になっちゃうな。
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