3月11日、2度目の判定日。

今周期は本当に違うことで不調で、今週入ったら入ったで生理痛のような鈍痛もあるし心なしか腰も弱ってる感じだし。
それに加えてデリケートゾーンの不快も復活で「またですか…」と正直うんざり。

当日の朝も、何て言うか、無。

移植日のようなワクワク感もないし、かと言って陽性かな？陰性かな？みたいなドキドキ感もなく。
とりあえず病院に言われたから行ってくるかって感じ。
相変わらず冷めてる(笑)

病院に着き、受付にて早々と助成金申請についてお願いをする。
判定日で治療終了だし年度末だから少しでも早く受け取れるように、ね。

で、この日は午前診のみだから混み混み。
本当にWi-Fi飛んでるのはありがたい。

結局、予約時間から40分ほど待って診察室へ。
いつも通り挨拶をして名前を言うと、検査薬が目の前に出される。



「残念だけど、陰性でした」



いや、早くね？笑

確かにそれを聞きに行ってるわけだけど、自分の中でいきなりかーいってなった。

やっぱりねーって話しながらも、次の予定を聞く。
ほう、陰性だと先にエストラーナテープをもらって生理2日目から自分で勝手に貼るスタイルなのね。
それで内膜確認の診察と移植当日とで通院は2回のみ。これはありがたい。
て言っても、無職の暇人は引きこもり度が加速するだけだけど…笑

てことで。

今回は陰性だったわけだけど、心拍確認後より全然まし。ダメージ度が違う。
帰宅時も頭の中は「私はまだこの地に通う運命なのね」とか「またおしっこ溜めるのか…」とかそんなことばかり。
妊娠不成立より尿溜めのが辛い！笑

悩んだあげく、期待していた夫には就寝時に「もうすぐで生理来るから」とだけ伝えておいた。
あまり考え込まないでねって言われたけど、なぜだか不思議と治療に関しては考え込まない。
というか、考えても仕方ない領域だと思ってる。
他のことではくよくよ考えるくせに。

あー、また仕事探そうかな？とふと目についたのは近くの産婦人科。の、短時間託児。
我ながら頭いかれてるんだと思う。
けど、仕事したいんだもん。

てくらい、陰性？あぁ日常ね？みたいな感じなんだけど1つだけ気になることが。
帰宅してからちょっとお腹の痛みが増して、夜もずーんと。今日もずーんと。
いつもの生理前と違う感じがしていて生理痛が酷くなる予感しかしない…
流産後は軽すぎだったから色々反動が来てもおかしくないんだよな。
それだけが怖い。

けど、次のためには早く生理来てー
私は進むぞー！