【過去】3度目の結果。
一人目待ち
30代後半
ART(体外受精など)
2020/05/01 19:06
※流産確定してるため、過去の記録になります。
詳しくは「あれからのあれこれ。」にて。
以下は、当時(4月30日)公開したものをそのまま載せてます。
−−−−−−−−−−
大変長らくお待たせいたしました。
先月から月末になると制限がかかるようになったのでなかなかネットを開かず。
かつ、ここまで来たらもう少し安心材料がほしいと思い今になりました。
結果としては陽性。
ありがたくも胎嚢、そしてまさかの心拍までも確認できた。
いや、逆に怖すぎるんですけど…!
と言ってても始まらないので。
一応、記録も兼ねてるため軽く判定日の話から。
4月22日、判定日当日。
夫のそわそわ感が半端なく「何か感じないの?」「妊娠してたら気持ち悪いんじゃないの?」と朝から質問責め。
「妊娠してた時、気持ち悪いって言わなかったでしょ?今の段階じゃ私にはわからないよ」と落ち着かせる。
うん、本当に体調的変化は感じられず多少お腹の痛みが増したかな?程度。
なんなら前回の陰性時の方がお腹が張って気になってたし。
ダメだったら次また移植するかまだ悩むからとりあえず先生に相談するね?と最終確認して私のみ病院へ。
たまたま夫も休みだったけど、このご時世だし久々の休みに連れていくのも可哀想なので彼はお留守番。
ちなみに私、事前には調べないタイプ。
性格的に検査薬を買うのも面倒だしどうせ判定日にわかるならと一発勝負に挑むタイプです!笑
さて、今回は余裕で病院に着き(←移植当日遅刻した人…笑)、早々と受付で助成金申請書を提出。
期限まで充分時間はあるんだけど、新所得がどう響いてくるかわからないし今お金が必要だから早めにいただけたら嬉しいなと。
院内は、午前診のみな割には少なめな印象。
一応と言っちゃ失礼だけど、新型コロナについてや間隔あけて座ってねなど目につくところに掲示が増えてた。
なのに、あとから来た人が立ってる人もいたのにも関わらず私の真横に座ってきて「何だこの人!?」と思ったのは内緒…笑
少なめと言っても午前診のみなので、やはり待機時間は長い。
一度、思ったより早くに、もうすぐあなたの番ですよ~とメールが来たけど結果的には誤報だった。
いや、私のドキドキ返して!笑
でもそれがあったからより冷静になれたのも事実。
しかも副院長の部屋じゃない方が明記されてたので、なんとなくいい結果なのかなって思った。
今までは良くも悪くも副院長の部屋に呼ばれてたし、今回ダメだったら恐らく新たな提案があるだろうから副院長に呼ばれるだろうと。
2度目の陽性なら特に変わった質問もしないだろうし、じゃない方に呼ばれるってことは陽性の可能性ありかも。
と思いつつも、誤報だったから単純に部屋も間違えてるのかも…と複雑な気持ちで待機。
暫くして本当に呼ばれ、副院長の部屋じゃない方へ。
着座し、診察券番号と名前を述べる。
目の前に現れる検査薬。
結果が隠されてる!
てことは?
「陽性です」
ですよねー!
ちょっとは予想してたけど、目の前にしっかりと結果が出されて素直に喜ぶ私。
と、同時に「あとは育つかどうかだよね」と不安もぽろり。
妊娠に関しては特に何も質問はなかったけど、特殊な質問をいくつか先生にぶつけた。
除草剤使っていいか → どんな成分が入ってるかわからないのでやめてね
野良猫の糞の処理は大丈夫? → 直接触ることはないと思うけど…気をつけてね
とのこと。
心配の方向がおかしい気もするけど、農民には農民の心配ごとがあるのよ(笑)
その後、甲状腺ホルモンのことを言われてハッとした。
「専門病院からはまた妊娠したら来てねとか言われてる?」と聞かれたけど…言われてない。
なんなら行ってない。
だって、薬切れそうだったけど流産手術したから再診してないんだもん!笑
言い訳すると、専門病院では正常値だったから念のため処方されただけだったし。
それに転院先の産科では「薬飲まなくても問題ない気も。予防だね」て言われてたし。
しー。
そんなこんなで先生にはちょっぴり飽きられつつ、もう一度、甲状腺ホルモンとhCGの検査のため採血。
結果はまた後日。
夫には一言結果を伝えて帰路についた。
帰宅しても私はもちろんのこと、夫も以前のことがあったからか喜びもなく普通。淡々と普通。
彼の性格的に「おめでとー!」と喜びがあるかと思ってたけど何事もなかったように普通。
ま、浮かれてないからいいかな。
あとは親にいつ伝えるか話し合って、とりあえず里帰りのために私の親には早めに言おうと決まった。
それはそれでまた別の問題があるわけだけど、またのちほど。
とまぁ軽くと言った割にはいつもの如く長くなるわけで…笑
次は胎嚢・心拍確認の日の記録を書こーう。
詳しくは「あれからのあれこれ。」にて。
以下は、当時(4月30日)公開したものをそのまま載せてます。
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大変長らくお待たせいたしました。
先月から月末になると制限がかかるようになったのでなかなかネットを開かず。
かつ、ここまで来たらもう少し安心材料がほしいと思い今になりました。
結果としては陽性。
ありがたくも胎嚢、そしてまさかの心拍までも確認できた。
いや、逆に怖すぎるんですけど…!
と言ってても始まらないので。
一応、記録も兼ねてるため軽く判定日の話から。
4月22日、判定日当日。
夫のそわそわ感が半端なく「何か感じないの?」「妊娠してたら気持ち悪いんじゃないの?」と朝から質問責め。
「妊娠してた時、気持ち悪いって言わなかったでしょ?今の段階じゃ私にはわからないよ」と落ち着かせる。
うん、本当に体調的変化は感じられず多少お腹の痛みが増したかな?程度。
なんなら前回の陰性時の方がお腹が張って気になってたし。
ダメだったら次また移植するかまだ悩むからとりあえず先生に相談するね?と最終確認して私のみ病院へ。
たまたま夫も休みだったけど、このご時世だし久々の休みに連れていくのも可哀想なので彼はお留守番。
ちなみに私、事前には調べないタイプ。
性格的に検査薬を買うのも面倒だしどうせ判定日にわかるならと一発勝負に挑むタイプです!笑
さて、今回は余裕で病院に着き(←移植当日遅刻した人…笑)、早々と受付で助成金申請書を提出。
期限まで充分時間はあるんだけど、新所得がどう響いてくるかわからないし今お金が必要だから早めにいただけたら嬉しいなと。
院内は、午前診のみな割には少なめな印象。
一応と言っちゃ失礼だけど、新型コロナについてや間隔あけて座ってねなど目につくところに掲示が増えてた。
なのに、あとから来た人が立ってる人もいたのにも関わらず私の真横に座ってきて「何だこの人!?」と思ったのは内緒…笑
少なめと言っても午前診のみなので、やはり待機時間は長い。
一度、思ったより早くに、もうすぐあなたの番ですよ~とメールが来たけど結果的には誤報だった。
いや、私のドキドキ返して!笑
でもそれがあったからより冷静になれたのも事実。
しかも副院長の部屋じゃない方が明記されてたので、なんとなくいい結果なのかなって思った。
今までは良くも悪くも副院長の部屋に呼ばれてたし、今回ダメだったら恐らく新たな提案があるだろうから副院長に呼ばれるだろうと。
2度目の陽性なら特に変わった質問もしないだろうし、じゃない方に呼ばれるってことは陽性の可能性ありかも。
と思いつつも、誤報だったから単純に部屋も間違えてるのかも…と複雑な気持ちで待機。
暫くして本当に呼ばれ、副院長の部屋じゃない方へ。
着座し、診察券番号と名前を述べる。
目の前に現れる検査薬。
結果が隠されてる!
てことは?
「陽性です」
ですよねー!
ちょっとは予想してたけど、目の前にしっかりと結果が出されて素直に喜ぶ私。
と、同時に「あとは育つかどうかだよね」と不安もぽろり。
妊娠に関しては特に何も質問はなかったけど、特殊な質問をいくつか先生にぶつけた。
除草剤使っていいか → どんな成分が入ってるかわからないのでやめてね
野良猫の糞の処理は大丈夫? → 直接触ることはないと思うけど…気をつけてね
とのこと。
心配の方向がおかしい気もするけど、農民には農民の心配ごとがあるのよ(笑)
その後、甲状腺ホルモンのことを言われてハッとした。
「専門病院からはまた妊娠したら来てねとか言われてる?」と聞かれたけど…言われてない。
なんなら行ってない。
だって、薬切れそうだったけど流産手術したから再診してないんだもん!笑
言い訳すると、専門病院では正常値だったから念のため処方されただけだったし。
それに転院先の産科では「薬飲まなくても問題ない気も。予防だね」て言われてたし。
しー。
そんなこんなで先生にはちょっぴり飽きられつつ、もう一度、甲状腺ホルモンとhCGの検査のため採血。
結果はまた後日。
夫には一言結果を伝えて帰路についた。
帰宅しても私はもちろんのこと、夫も以前のことがあったからか喜びもなく普通。淡々と普通。
彼の性格的に「おめでとー!」と喜びがあるかと思ってたけど何事もなかったように普通。
ま、浮かれてないからいいかな。
あとは親にいつ伝えるか話し合って、とりあえず里帰りのために私の親には早めに言おうと決まった。
それはそれでまた別の問題があるわけだけど、またのちほど。
とまぁ軽くと言った割にはいつもの如く長くなるわけで…笑
次は胎嚢・心拍確認の日の記録を書こーう。
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