2度目の移植。
一人目待ち
30代後半
ART(体外受精など)
2020/03/02 15:18
2月28日、移植当日。
いつもより少し早起きをしたわりには目覚めが良く、余裕でお弁当も作れちゃう感じでなんだか調子も良い。
しかも病院へ向かってる途中、嬉しくなってニヤニヤと。
いや、ただの気持ち悪い人…!笑
そんな感じで病院に着いて受付を済ませ、一旦トイレへ。
確か9時50分辺りから500mlのお水を飲み始め1本空にする。
前回の反省生かして目立たない場所で少し早めに飲み干してみた。
が、待てど暮らせどコーディネーターさんから呼ばれない。
前回の時は10時過ぎには呼ばれて10時半には休養室にいたと思うけどなぁ?と思いながらひたすら待つ。
(10時半から移植開始なので)
結局、順番が遅かったらしく10時半にコーディネーターさんに呼ばれて個室へ。
今回戻す子、グレードは前回と同じ。
色々と説明を受けるも「結局は染色体レベルの問題だもんね」とどこか冷めてる私。
一通りの話が終わったあとに、軽い気持ちでコーディネーターさんに私が何番目か聞いてみた。
のが良くなかったみたいで、途端、頭の中おしっこおしっこおしっこ…!
そろそろいい感じになってきましたよ、マイ膀胱。
また待ち合いに戻ってからずーっと
早く呼ばれないかしら?いやいや、違うこと考えよう!
とかぐーるぐるやってた。
ようやく呼ばれて休養室に行ったんだけど、下着脱いだらスースーしちゃってよりおしっこ度が増し増しの増し!
そこからまた少し待たなくちゃいけないので、休養室のベッドの上でめちゃくちゃ落ち着かない人やってた。
むしろ最終的にベッドの横でそわそわ立ってた。
人間って追い込まれるとドレミの歌、頭の中で歌い出すのな。
しかもドとレのリピート。
まーもーヤバすぎて、自分の番が来た時には紛らわせようと何事においてもめっちゃいい返事。
先生が話す毎に「はい!」「はい!」「お願いします!」て、部活か!笑
2度目ってのもあってか感動もへったくれもなく、終始早く終われ~と願うばかり。
看護師さんもその私の状況を察して、終わったあと「下着はかなくてすぐトイレ行っていいよ」と。
いや、大丈夫!と笑いながら装着して足早にトイレへ。
し、幸せすぎる…!!!笑
これでもう安心。
その後は心穏やかに身支度を整えてお会計。
今回は子宮まっすぐで褒められたけど、もうこんな我慢大会は懲り懲り。
お願いだから今回で終わりにしてくれ~笑
と、私の修行(笑)の様子を書いてみたけど。
冷静に思い返してみると、看護師さんは、流産手術が決定した時にその説明をしてくださった看護師さん。
エコーでお腹押さえてくださった先生(前回は看護師さんだったのに今回は先生だった)は、流産手術の直前に話した先生。
その方たちが今度は私の妊娠のために色々と施してくださった。
何人かいらっしゃるのにその方たちがチョイスされてるって不思議。
ありがたやありがたや。
あ、でも、実際に戻してくれた先生はたぶん知らない先生(笑)
そんなこんなで今回も無事終了。
500ml飲み始めて1時間で膀胱パンパン、下手すると人間終わりそうになることを学んだぞ。
さーて、次は妊娠判定日。
どんな結果でも受け止めるよ!!!
いつもより少し早起きをしたわりには目覚めが良く、余裕でお弁当も作れちゃう感じでなんだか調子も良い。
しかも病院へ向かってる途中、嬉しくなってニヤニヤと。
いや、ただの気持ち悪い人…!笑
そんな感じで病院に着いて受付を済ませ、一旦トイレへ。
確か9時50分辺りから500mlのお水を飲み始め1本空にする。
前回の反省生かして目立たない場所で少し早めに飲み干してみた。
が、待てど暮らせどコーディネーターさんから呼ばれない。
前回の時は10時過ぎには呼ばれて10時半には休養室にいたと思うけどなぁ?と思いながらひたすら待つ。
(10時半から移植開始なので)
結局、順番が遅かったらしく10時半にコーディネーターさんに呼ばれて個室へ。
今回戻す子、グレードは前回と同じ。
色々と説明を受けるも「結局は染色体レベルの問題だもんね」とどこか冷めてる私。
一通りの話が終わったあとに、軽い気持ちでコーディネーターさんに私が何番目か聞いてみた。
のが良くなかったみたいで、途端、頭の中おしっこおしっこおしっこ…!
そろそろいい感じになってきましたよ、マイ膀胱。
また待ち合いに戻ってからずーっと
早く呼ばれないかしら?いやいや、違うこと考えよう!
とかぐーるぐるやってた。
ようやく呼ばれて休養室に行ったんだけど、下着脱いだらスースーしちゃってよりおしっこ度が増し増しの増し!
そこからまた少し待たなくちゃいけないので、休養室のベッドの上でめちゃくちゃ落ち着かない人やってた。
むしろ最終的にベッドの横でそわそわ立ってた。
人間って追い込まれるとドレミの歌、頭の中で歌い出すのな。
しかもドとレのリピート。
まーもーヤバすぎて、自分の番が来た時には紛らわせようと何事においてもめっちゃいい返事。
先生が話す毎に「はい!」「はい!」「お願いします!」て、部活か!笑
2度目ってのもあってか感動もへったくれもなく、終始早く終われ~と願うばかり。
看護師さんもその私の状況を察して、終わったあと「下着はかなくてすぐトイレ行っていいよ」と。
いや、大丈夫!と笑いながら装着して足早にトイレへ。
し、幸せすぎる…!!!笑
これでもう安心。
その後は心穏やかに身支度を整えてお会計。
今回は子宮まっすぐで褒められたけど、もうこんな我慢大会は懲り懲り。
お願いだから今回で終わりにしてくれ~笑
と、私の修行(笑)の様子を書いてみたけど。
冷静に思い返してみると、看護師さんは、流産手術が決定した時にその説明をしてくださった看護師さん。
エコーでお腹押さえてくださった先生(前回は看護師さんだったのに今回は先生だった)は、流産手術の直前に話した先生。
その方たちが今度は私の妊娠のために色々と施してくださった。
何人かいらっしゃるのにその方たちがチョイスされてるって不思議。
ありがたやありがたや。
あ、でも、実際に戻してくれた先生はたぶん知らない先生(笑)
そんなこんなで今回も無事終了。
500ml飲み始めて1時間で膀胱パンパン、下手すると人間終わりそうになることを学んだぞ。
さーて、次は妊娠判定日。
どんな結果でも受け止めるよ!!!
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