5月30日に前日処置の為入院し、翌31日月曜日朝の6時から陣痛誘発剤を挿入。1時間ほどしてからオリモノみたいな塊が出始め8時過ぎからまあまあな痛みがあり、9時に2度目の誘発。9時50分破水と共に赤ちゃん出てきました。
ナースコールで駆け付けた看護師さんに「破水した。何か一緒に出てきた」と告げたところ赤ちゃんでした。
とりあえず病室のベッドに横になり赤ちゃんのへその緒を切ってもらってから、分娩室へ。
移動中医師から「診察時痛かった？」って聞かれたので、「まあまあ痛かった。けど、自宅で完全流産した時と同じくらいだったから、まだなのかな？って思ってた」と答えたら「痛みに強いんだね」と驚かれました。

5月31日 AM9時50分 身長13cm 体重40g の 小さな男の子でした。 心臓が止まっていると宣告されてから既に1週間経っていたので、だいぶ浸軟（しんなん）が進んでいて溶けてしまってたけど、長くて綺麗な指をした赤ちゃんでした。

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陽性判定をもらっても、心拍確認が出来ても、初めて母子手帳もらえた時も嬉しい反面不安もあり、ただただ無事に育つことを願ってました。
途中ここが正念場って言われたり、ちょっと不安な点があると言われハイリスク外来の受診を経て5月24日 大学病院で遺伝子カウンセリングを受ける予定でした。
その日がちょうど赤ちゃんがお腹に来て99日目の16w0d
本来ならばいよいよ安定期に突入 と言われるまさにその日。
今後気を付ける点などの話が聞けると思ったあの日。まさか赤ちゃんの心臓が止まっていると宣告されるとは思ってなかった。
嘘だと思いたかった。。。
分娩した後「赤ちゃん産まれました お顔見ますか？」 と、聞かれたけど心の準備が出来てなかったから後でいいです。と一言。
綺麗にしてからお連れしますね と 私が落ち着いてから連れてきてもらいました。

化学流産、初期の流産を合わせて今度で5度目のお別れ。
お空の上では子沢山。泣いてばかりもいられない。 もう少しだけ体を休めたら、まずはダイエット！
今度こそ ダイエット！！