今年最後の治療はイレギュラー続き
一人目待ち
40代~
ART(体外受精など)
2020/12/26 22:19
今年も残すところ後わずか。
来年こそは1人目待ちに戻ることなく治療を進めたい!!
そんなこんなで気付けば6月のブログで止まってましたが、それなりに治療してました。
以後今年最後の治療について。いろいろありすぎたので長文です😅
10月 一軒目のクリニックに凍結していた3日目の卵を胚盤胞まで育ててからの移植
あえなく陰性。 お休み期間も含めて3年通い悔いなく終了。
お世話になりました!!
判定日翌日 二軒目のクリニックに連絡
再び治療を依頼するとNK細胞活性の数値を計る検査をしましょうとのことで、即日検査してもらい、リセットを待つ。
リセット後、前回の移植でhcgの注射を打たれなかったため、採卵周期に入れるとのことで治療スタート。
11月16日 D3 採血して内診して今回も数個取れるだろうとのことで連日通院での注射開始。
11月20日 D7 内診のみ、採血なし いつもより卵の成長遅い??
11月23日 D10 内診のみ、採血なし いつもならD10~13に採卵してたけど卵の成長やっぱリセット遅いみたいで注射継続して様子を見ることに😓
11月25日 D12 内診+採血 注射継続😓
11月26日 D13 内診+採血 注射継続😖 まだ採血日決まらず、今回大丈夫だよね??と、不安がよぎる
11月27日 D14 内診+採血 ようやく採卵日決定。排卵してしまわぬよう夜や夜中もあるとは聞いてたけど、採卵日は日曜日AM4時😱 主人は休日出勤。おまけに遠方での仕事。
今までなら採卵日に1人で行っても大丈夫だったのに、出来れば親族の方にお願いしてと言われて、姉に引率してもらいいざ採卵
11月29日 採卵予定数は7個中4個と聞いてたけど、実際採れたのは3個
麻酔から目が覚めたのちの説明で、「今採れた3個を培養して胚盤胞まで育てて新鮮胚移植する」か、「残りの4個を育ててもう一度採卵をするか。その場合は全胚凍結になるため、新鮮胚での移植はできない」どちらを選択するかによって、採卵に向けてフェリング注射なのか、移植に向けてプロゲステロン注射なのか、今この場で決断してくれと言われる始末。
麻酔と寝不足で思考回路もイマイチだし、主人居ないから一人で決めないといけないしでプチパニック。
けど、いつもと明らかに育つスピードが遅いし、また同じ金額前金で預けないといけないということを踏まえて、3個の卵ちゃんを信じて培養してもらい新鮮胚移植を目指すことに。
11月30日 受精確認 指定された時間になっても連絡来なかったから不安だったけど、無事に3個ともに受精確認。ひとまずホッとした。そのまま通院してプロゲステロン注射開始。連絡が遅かったのは、先日のNK細胞活性の数値的に流産防止の点滴を実施してみる方向で話が進み点滴日の日時調整をしてくれていたみたい。
連日のプロゲステロン注射と隔日のhcg注射、12月2日 受精3日目にイントラリポス を3時間かけて点滴することに。
点滴は太い針で刺さないといけないということで看護師さん三人がかりで入る太さの血管を探してくれたけど、唯一あった場所は右手首のみ。
看護師さん達は躊躇してたけど、「他がないならそこにやっちゃってください」と伝え覚悟を決める 笑笑。
絶対動かさないでね!! と、何度も念を押され針の太さ故の痛みに耐える。
めちゃくちゃ痛いけど、これで流産の可能性を減らせるならと耐えつつ、胚盤胞目指して培養中の卵ちゃんに念を送る。
12月4日 移植予定日
いつもならかかってくる時間に連絡来ず、嫌な予感しかしない。。。
9時半前にようやく電話。1個だけ胚盤胞まで育ってはいるものの、明らかに卵の質が悪い。まずは写真で確認して判断してほしいとのことで指定された時間に通院。
ここのクリニックは卵の評価をしない方針のため、評価はないものの今まで見たことがないくらいの状態😱
返答に迷っていると、培養士さん的にもう少し育ててみたいとのことで更に4時間培養を続けて判断することに😱
4時間後。。。 院長より卵の状態が良くないので出来れば中止にしてもらいたい
との説明を電話にて受ける。朝見た経過より成長が進んでいたら移植希望しようと思っていたけど、まさかの展開😱
今まで良好な胚盤胞で流産を繰り返しているから、胚盤胞とはいえ質の悪い卵を戻しても着床後の流産のリスクという不安要素の方が強いようで、泣く泣く断念。
初めての1周期内での2度の採卵提案。移植に使える胚盤胞まで育たなかったのも初。
痛い点滴にも耐えたのに。一応胚盤胞まで育ってくれたのに。。。。
そんな感じ。でも力及ばず申し訳ないと言ってくださる先生だから気丈に振る舞って電話を切る。。
そんなこんなで、初めて尽くしのことばかりでした。
お空の天使ちゃん達にくれぐれも自分を大切にすることというメッセージを受け取っている私。今回治療が上手くいってたら年末年始も注射に毎日通わないといけなかった。年末年始は29日から1月4日まで子守と姉と姪の実家へのお泊まりのフォローもしないといけないから、タイミング的に今じゃない!! っていうことなんだろうなぁ。と、思うようにしました😌
今年の初め、私の中ではこの一年まで治療頑張ろうって思ってた。けど後一年頑張って良いと言われたので、ラスト一年頑張るぞー😉
来年こそは1人目待ちに戻ることなく治療を進めたい!!
そんなこんなで気付けば6月のブログで止まってましたが、それなりに治療してました。
以後今年最後の治療について。いろいろありすぎたので長文です😅
10月 一軒目のクリニックに凍結していた3日目の卵を胚盤胞まで育ててからの移植
あえなく陰性。 お休み期間も含めて3年通い悔いなく終了。
お世話になりました!!
判定日翌日 二軒目のクリニックに連絡
再び治療を依頼するとNK細胞活性の数値を計る検査をしましょうとのことで、即日検査してもらい、リセットを待つ。
リセット後、前回の移植でhcgの注射を打たれなかったため、採卵周期に入れるとのことで治療スタート。
11月16日 D3 採血して内診して今回も数個取れるだろうとのことで連日通院での注射開始。
11月20日 D7 内診のみ、採血なし いつもより卵の成長遅い??
11月23日 D10 内診のみ、採血なし いつもならD10~13に採卵してたけど卵の成長やっぱリセット遅いみたいで注射継続して様子を見ることに😓
11月25日 D12 内診+採血 注射継続😓
11月26日 D13 内診+採血 注射継続😖 まだ採血日決まらず、今回大丈夫だよね??と、不安がよぎる
11月27日 D14 内診+採血 ようやく採卵日決定。排卵してしまわぬよう夜や夜中もあるとは聞いてたけど、採卵日は日曜日AM4時😱 主人は休日出勤。おまけに遠方での仕事。
今までなら採卵日に1人で行っても大丈夫だったのに、出来れば親族の方にお願いしてと言われて、姉に引率してもらいいざ採卵
11月29日 採卵予定数は7個中4個と聞いてたけど、実際採れたのは3個
麻酔から目が覚めたのちの説明で、「今採れた3個を培養して胚盤胞まで育てて新鮮胚移植する」か、「残りの4個を育ててもう一度採卵をするか。その場合は全胚凍結になるため、新鮮胚での移植はできない」どちらを選択するかによって、採卵に向けてフェリング注射なのか、移植に向けてプロゲステロン注射なのか、今この場で決断してくれと言われる始末。
麻酔と寝不足で思考回路もイマイチだし、主人居ないから一人で決めないといけないしでプチパニック。
けど、いつもと明らかに育つスピードが遅いし、また同じ金額前金で預けないといけないということを踏まえて、3個の卵ちゃんを信じて培養してもらい新鮮胚移植を目指すことに。
11月30日 受精確認 指定された時間になっても連絡来なかったから不安だったけど、無事に3個ともに受精確認。ひとまずホッとした。そのまま通院してプロゲステロン注射開始。連絡が遅かったのは、先日のNK細胞活性の数値的に流産防止の点滴を実施してみる方向で話が進み点滴日の日時調整をしてくれていたみたい。
連日のプロゲステロン注射と隔日のhcg注射、12月2日 受精3日目にイントラリポス を3時間かけて点滴することに。
点滴は太い針で刺さないといけないということで看護師さん三人がかりで入る太さの血管を探してくれたけど、唯一あった場所は右手首のみ。
看護師さん達は躊躇してたけど、「他がないならそこにやっちゃってください」と伝え覚悟を決める 笑笑。
絶対動かさないでね!! と、何度も念を押され針の太さ故の痛みに耐える。
めちゃくちゃ痛いけど、これで流産の可能性を減らせるならと耐えつつ、胚盤胞目指して培養中の卵ちゃんに念を送る。
12月4日 移植予定日
いつもならかかってくる時間に連絡来ず、嫌な予感しかしない。。。
9時半前にようやく電話。1個だけ胚盤胞まで育ってはいるものの、明らかに卵の質が悪い。まずは写真で確認して判断してほしいとのことで指定された時間に通院。
ここのクリニックは卵の評価をしない方針のため、評価はないものの今まで見たことがないくらいの状態😱
返答に迷っていると、培養士さん的にもう少し育ててみたいとのことで更に4時間培養を続けて判断することに😱
4時間後。。。 院長より卵の状態が良くないので出来れば中止にしてもらいたい
との説明を電話にて受ける。朝見た経過より成長が進んでいたら移植希望しようと思っていたけど、まさかの展開😱
今まで良好な胚盤胞で流産を繰り返しているから、胚盤胞とはいえ質の悪い卵を戻しても着床後の流産のリスクという不安要素の方が強いようで、泣く泣く断念。
初めての1周期内での2度の採卵提案。移植に使える胚盤胞まで育たなかったのも初。
痛い点滴にも耐えたのに。一応胚盤胞まで育ってくれたのに。。。。
そんな感じ。でも力及ばず申し訳ないと言ってくださる先生だから気丈に振る舞って電話を切る。。
そんなこんなで、初めて尽くしのことばかりでした。
お空の天使ちゃん達にくれぐれも自分を大切にすることというメッセージを受け取っている私。今回治療が上手くいってたら年末年始も注射に毎日通わないといけなかった。年末年始は29日から1月4日まで子守と姉と姪の実家へのお泊まりのフォローもしないといけないから、タイミング的に今じゃない!! っていうことなんだろうなぁ。と、思うようにしました😌
今年の初め、私の中ではこの一年まで治療頑張ろうって思ってた。けど後一年頑張って良いと言われたので、ラスト一年頑張るぞー😉
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