でした今日。※少しリアルな表現というか下の話ですのであしからず。





私はアンダーヘアの処理を一切していません。キリッ

だがしかし、昨年の夏は大人になって初めて海へ行くことになったので、水着着用のため自己処理をしたわけです。説明書通り鏡を置いて。見ました自分の。

……こんなだったっけ？？？？こ、これが色素沈着というやつか。自分で言うけど黒ずみが汚い……そんなまじまじ見る機会もなかったが明らかに濃くなっている気がした。でも誰に見せるわけじゃなし(悲しい台詞)すぐ処理に没頭した。


下に関しては他にも気にしている点がある。
なんとアラフォーにしてアンダーヘアに白い物が混じっているのだ。元々若白髪だったが、こんなところにまで影響するのかとショックを胸の内に秘め、自分以外の誰も知らない。


そう、これらは自分自身しか知るよしもないと思い込んでしまっていた。


馬鹿な…見せてるじゃん、月ペースでクリニックの院長に
!!!!!!!!!!!!!!


なぜこの経緯を強く今思い出されたのかーー
今日の先生は急いでいるのが目に見えて私が手術台で股を広げた段階で(完全に仰向けになりきっておらず、というより表現としては上体を起こしたままの、言わば三角座りの私が先生の顔の前で開脚した、が正解)
内心「近い近い！」と焦った。内診台のように患者と医師の間をカーテンで仕切られていないのだ。先生は何万件と診てきた凄腕だ。私の下のちょっとしたコンプレックス等気に留めるに値しない。


新しい看護師さんが覗き込むように見てたのも気になったなぁ…
いや、分かってますよ、医学的見地であってそこには私のがどんなのかなんて微塵も思ってないことぐらい。


しかし素人に自身のコンプレックスをこれでもか！と意識させるには充分な出来事だった。


しかもその後、着替えで片足にパンツを突っ込んだ瞬間、その看護師にカーテンを開けられた。そしてそのまま話し始めた。いや一旦閉じようか。まぬけな姿をさらした私の方が耐え切れず片足からパンツを抜きそっと隠した。
デリカシー！！あんたが初めてだよ声もかけずにカーテン開けてまずい状況だって分かった上で話進めた輩は😠💢