お正月に会いたいと色々調整してくれた友人から最終的な打ち合わせLINEが。


やっと決まった日時、場所と共に「ぢだるまちゃんに先に報告があって。もうすぐ臨月迎えます」


何の心の準備もないまま、顔面パンチ(もしくは猫騙し？😅)を喰らったみたいに放心してしまった。


じゃあどのタイミングだったらいいんだよ😠
と自分で自分にツッコみたくなる。


が


すぐに返信しないことで相手に心配かけさせるぐらいにはやはりショックだった。


こうなると、計画的に妊娠できる人ばかりじゃないか、と思えて来る。


地元へ帰れる年二回のうちの貴重な一回なので予定はなかなかの詰まり具合だ。おかけで私の心情を一番理解してくれる同級生との再会は今回おあずけになりそうだ。…無理矢理なスケジュール組んで悪あがいてみようかな。



生理が始まり、クリニックへ。めずらしく院長だった。このチャンスを逃すまいと、今後は院長に診ていただきたいとかねてからの希望を伝えた。

「そんなハッキリ言われると…」クセがすごい院長の顔がほころぶ。指名されて明らかに照れてる…！分かりやすい(笑)。結果はOKだった。不在でない限りいいですよと。


ただ、次回の採卵までに自己タイミングを取っていいかと尋ねたら難色を示された。
妊娠したとして無事継続できればいいけど、流産になった場合採卵も移植もお見送り。また半年為す術がなくなってしまう。

確かに…それは今年身をもって経験した。


院長曰く、移植だ自己タイミングだのはこれ以上採卵しません！！と固い決意ができてからにしろ、ということらしい。４月いっぱいまで採卵すると決めたんなら、猛進していいのではと。


夫と相談して決めると返答したものの…まだ迷いはある。自然妊娠への希望を捨てきれた訳じゃなしチャンスがあるなら挑みたい。それにそうでもしないとほんとうに夫婦のふれあいがなくなってしまいそうで…不安材料の一つだったりする😅


クリニックに通い始めたばかりの頃は、不妊治療と自己タイミングの二刀流で行きましょう！って心強く背中押してくれたのに。年数を重ねるとリスクが浮き立つのかなぁ。


はあ～返信どうしよっかな。
会うのは確実なんだから、ちゃんとお祝いしないとな。。