人工授精後の陽性反応から稽留流産まで⑥
一人目待ち
30代後半
人工授精
2020/11/29 22:11
※遡り投稿になります。
不快に思われる方はスルーしてください。
前回⑤の続きです。
11月16日、6w6dは子宮内除去術実施の日でした。
朝一で採血、午前中に診察がありました。
この日も体調に変化はなく、腹痛や出血もなし。
今日のhCGは4910。
まだ増え続けています。
診察で内診するも、状況は変わらず。
胎嚢も見えなければ、子宮外にも異常は見つからず。相変わらず左卵巣は腫れているけど黄体っぽいと。
このまま夕方に子宮内容除去術をすることに。
手術は静脈麻酔でウトウトしてもらってしますと説明を受けました。
麻酔等に耐えられる体か手術前に検査があるとのことで、診察後、肺機能検査・循環機能検査(心電図)・胸のレントゲンを受けました。
その日の昼食は抜きでした。
昼から絶飲食となり点滴が始まりました。
私は血管が細かったり見えにくかったりして、採血でも失敗されることがありました。
点滴の針は採血より太いので、太い血管に入れなければならないようなのですが、入れられそうなところが見つからず看護師さんが2人がかりで30分以上格闘していました😂
2箇所針を刺されるも失敗し、3箇所目でようやく完了。利き腕に入れられ不便でしたが…。
夕方、手術に呼ばれ歩いて行きました。
手術場所はなんと分娩室!
分娩台と思われるところに上がって、主治医の先生以外の先生も居て、最後にもう一度内診しました。
先生が「最後に念には念をで超音波で見ていきます。せっかくの妊娠なのでね、万が一が無いように。」と。
部屋が暗くなり最後の内診をしました。
すると先生たちが「あれ…?」と…。
「これGS(胎嚢)じゃない?」
「朝は何も見えなかったんですけど。」
念入りに内診をされ…、
「これホワイトリングだね。」
「大きさは4週から5週…。」
まさかの手術直前の内診で子宮内に胎嚢が現れました!
「もう少し様子を見ましょう。」
「今日の手術は中止します。」
と、私もびっくりというか拍子抜け。
麻酔をすることもなく分娩台から降り、
4.9ミリの胎嚢が写ったエコー写真をいただく。
点滴を入れたまま病室に戻り、先生からの説明を待つことに。
続く…。
不快に思われる方はスルーしてください。
前回⑤の続きです。
11月16日、6w6dは子宮内除去術実施の日でした。
朝一で採血、午前中に診察がありました。
この日も体調に変化はなく、腹痛や出血もなし。
今日のhCGは4910。
まだ増え続けています。
診察で内診するも、状況は変わらず。
胎嚢も見えなければ、子宮外にも異常は見つからず。相変わらず左卵巣は腫れているけど黄体っぽいと。
このまま夕方に子宮内容除去術をすることに。
手術は静脈麻酔でウトウトしてもらってしますと説明を受けました。
麻酔等に耐えられる体か手術前に検査があるとのことで、診察後、肺機能検査・循環機能検査(心電図)・胸のレントゲンを受けました。
その日の昼食は抜きでした。
昼から絶飲食となり点滴が始まりました。
私は血管が細かったり見えにくかったりして、採血でも失敗されることがありました。
点滴の針は採血より太いので、太い血管に入れなければならないようなのですが、入れられそうなところが見つからず看護師さんが2人がかりで30分以上格闘していました😂
2箇所針を刺されるも失敗し、3箇所目でようやく完了。利き腕に入れられ不便でしたが…。
夕方、手術に呼ばれ歩いて行きました。
手術場所はなんと分娩室!
分娩台と思われるところに上がって、主治医の先生以外の先生も居て、最後にもう一度内診しました。
先生が「最後に念には念をで超音波で見ていきます。せっかくの妊娠なのでね、万が一が無いように。」と。
部屋が暗くなり最後の内診をしました。
すると先生たちが「あれ…?」と…。
「これGS(胎嚢)じゃない?」
「朝は何も見えなかったんですけど。」
念入りに内診をされ…、
「これホワイトリングだね。」
「大きさは4週から5週…。」
まさかの手術直前の内診で子宮内に胎嚢が現れました!
「もう少し様子を見ましょう。」
「今日の手術は中止します。」
と、私もびっくりというか拍子抜け。
麻酔をすることもなく分娩台から降り、
4.9ミリの胎嚢が写ったエコー写真をいただく。
点滴を入れたまま病室に戻り、先生からの説明を待つことに。
続く…。
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