年末、29日から私の実家に帰省してます。

元々、29日のフェリーで本島に出て、そのまま飛行機に乗って帰る予定でしたが、土曜の船が怪しい。。。
いや、むしろ木曜から船が怪しい。。。

船が欠航になった場合は飛行機の変更ができると言われたので、日曜の船まで待ってもいいかと思いましたが、日曜も怪しかったので26日(水)に本島に出て、29日まで本島に滞在(自己都合ではチケット変更不可)し、無事帰省出来ました。

29日、空港で搭乗を待っていると、母からメール。

お父さんが病院に運ばれた！


脳梗塞でした。
幸い、意識もあり、すぐに救急車で運んでもらって対処できたので、数日でだいぶ回復しており、リハビリもはじめることが出来ました。

思えば、息子の出産予定日は大晦日。
私は里帰りせず本島で産むつもりだったので、予定日前後に母に本島まで来てもらう予定でした。
もし、息子を正産期で産んでいたら、父は1人で倒れ、助からなかったかもしれません。

もし、今回、『日曜の船でるかもしれないから待ってみよう』と判断し結局出られなかったら、帰省できるか、父はどうなってるか、ずっとモヤモヤしたまま何日も過ごさなければいけなかったかもしれません。

そう考えると、全ては意味があること。繋がってることなんだなぁと。
私が息子を妊娠し、死産になってしまったのも、きっと意味のあることだったんだ。
そう思ってしまいました。

このところ、出産予定日付近だったこともあり、落ち込むことも多かったのですが、少し前向きに考えられるようになりました。