今日、数年前の研修会で仲良くなった他の学校の先生から久しぶりに連絡が来ました。

不妊治療仲間でもあるので、今年度はじめの研修会で会った時、その先生には妊娠したことを話してました。
『研修会なんて来たらダメ！船も体の負担になるでしょー！自分の体を1番優先して！』と、不妊治療の末、2人目を授かったのに、流産してしまった彼女からの愛情あるお叱りでした。

体調どう？と、聞かれ、流産のことを話したら、私も同じ週数で息子を失ったんだよ～。辛いよね。泣きたい時はいつでも、どこででも泣いていいんだよ。私は復帰するまで半年くらいはかかったから、ゆっくり、自分のペースでいいんだよ。って言ってくれました。

彼女は、流産後新たな命を授かりました。そして、この流産後に授かった子の出産予定日が、亡くなった息子さんの命日なんだそう。
不思議なことって絶対ある。いつでも、亡くなった息子が助けてくれてるって思えるよ。って。
あまり、泣くことなくなってたけど、思いっきり泣いてしまいました。

私にも、そんな奇跡が起きてくれたらいいな。

電話は、仕事の話で聞きたいことがあるって言ってたのに、仕事のことは何も話さず切ってしまいました。
大丈夫だったのかな😅