EMMA・ALICE検査を受けて。
一人目待ち
ART(体外受精など)
2021/07/23 14:35
1つ前のブログの続きでもありますが、
私はポリープ切除とEMMA、ALICE検査を同じ日に切除ついでに検査用の内膜も一緒に採取して頂きました!!
いや、前に転院してすぐにお願いしたら、子宮の入り口が見えづらいのもあって、非常勤の先生ではうまく器具を入れられず、
『このまま無理やりやっても正確な結果が出ない可能性もあるし、別の日に他の医者が沢山いる午前中に来るようにして下さい。』と言われたのもあり、
ポリープ手術が出来ると判断した別の先生ならちゃんと子宮に器具を入れられるはずず!!
なんならポリープも取ったあとソウハするって言うし、EMMA、ALICEは内膜擦って取るんなら、やる事は同じだから、ついでに出来るんじゃないか?!
痛さがあっても1回で2つのことが出来るならラッキーだしねー。
と提案してみたら、
『出来ますよー。』
と言ってくれました。
という事で前のブログ通り、院長先生が手術と検査を無事にしてくれました!!😆
子宮内フローラについての記事を読んだ頃から気にはなっていたけど、前の病院ではその検査が出来る病院ではなかったので、心に留めているだけでした。
でも、胚盤胞が毎回ちゃんと出来るのに、なかなか着床してくれない私は着床力が何かの原因で低い状況を作っているのでは?!と思っていました。
今までに13回位移植して、着床に至ったのは、とてもグレードが良い卵だった時と、色々サプリを検索していた中で着床評判の良さそうなアグリエというサプリを飲んで2個戻しをした時の2回でした。
けど、1度目は心拍確認できた翌週には確認出来なくなり、2度目は心拍確認する前に小さくなってしまいました。
先生達は卵の状態がと励ましてくれたりします。
2回目のあとには不育症検査もして特に不育症ではないという結果にやっぱり卵の染色体異常でしょうと言われました。
て事はもう、良い卵が来てくれる事を待つだけ??
私は、どうしてもそれだけじゃない気がして卵ちゃんのせいにだけは出来ませんでした。
年齢が高いこともありますが、それでも妊娠されている方はいるし、解明はされていないけど、卵側としたら『原因はあるんだけどなぁ〜😅住みづらいんだよー』と言っているような気がして💦
アグリエというサプリを飲んだ時、なぜその時着床できたんだろーを考えました。
●1つは2個戻しして、単純に確率が上がったから?
●1つはアグリエの中にラクトフェリン成分も入ってて少し補充できたから?
調べていくと、ラクトバチルス菌という乳酸菌が、多い人と少ない人では着床出来ても生産率まで行くと、約60%と7%というくらい大きな差がある様です。
繰り返し着床しなかった人も菌を増やしてから移植したら多くの人で妊娠に至ったという報告があるようです。
EMMA、ALICEの検査をしている所の記事にも書いてあるように、そんなに大きな差が出るなら、初期検査に入れるレベルでは?!と思いました。
これから不妊治療が保険適用になるなら、こういう検査が気軽に受けられるように(ERAも含め)して欲しいですね。
さて、今の病院でも、最初に受けようか迷ってる話を相談した先生には、
『受けても原因が出ない人もたくさんいるから、受けなくても良いと思うけど、受けてみたらほら先生やっぱり!みたいな結果も確かにあるので、最終的には安くは無いので自分で決めて下さいね』
と言われました。
まぁ、責任は取れませんからね〜。
こうした方が良い!!はなかなか先生はいいません。
そして受けた結果が来た報告を受け聞きに行ってきましたが、やっぱり受けて良かった!!の方でした。😆
結果は
EMMA(子宮内フローラ)
『子宮内の菌がほとんど検出されず、ほぼ無菌状態です。良くも悪くもないと言えます。』
ALICE(子宮内膜症)
『病原菌は検出されませんでした。』
とりあえず子宮内膜炎ではなそうです。
そして、菌はほぼいない😱
先生『悪くもないけど、良くもないんですね。(笑)』→確かに私もそのワードに笑いましたけども〜。検査結果にそんな言葉があるとは思いませんでした。💦
『なので、サプリをラクトフェリンとラクトバチルスの2種類、2ヶ月位飲んでもらって菌を増やしてから移植しましょう!!』
となりました。
ここであれ?!
と思いました。
実はラクトフェリン、2ヶ月くらい前から飲んでいました。
てっきり、ラクトフェリン=ラクトバチルス菌が増える!と思っていたんです。
なのにほぼ無菌。
あれあれ?です。
先生に聞きました。
ラクトフェリンとラクトバチルスって全く違う物なんですか?!😲
『はい!違いますよ。😄2つ飲んだほうが相乗効果で良いんです』
と。
な、な、なにーーーーーー。
家に帰って調べたところ、
ラクトフェリンはラクトバチルス菌のエサとなる物で、一緒に飲むと増えやすいんだとか。
ラクトバチルス菌
腟のpHの低下、免疫の調節、および生理活性化合物の産生を行う機能がある。
ラクトフェリン
抗菌、抗真菌、抗ウイルスおよび抗寄生虫活性を有する多機能糖タンパク質。
炎症を抑制する重要な調節因子。
だそうです。
という事はラクトフェリンしか飲んでなかったから炎症が抑制されて子宮内膜炎では無かったり、抗菌されてほぼ無菌になったのではなかろーか?
なんて勝手に検査結果と結びつけてしまいました。😅
つまりラクトフェリンだけでは駄目なんですね。
重要なのはラクトバチルス菌を増やさなきゃ意味がないと!!
病院で扱っているサプリは、
●フェミラクト(ラクトバチルス)
●ルナリズム(ラクトフェリン)←同じ商品名で2種類出てますが、パウチタイプの方が妊活用で、ボトルのはめぐりを良くする物で違う成分配合らしいです。
私が買ったのはパウチタイプ
なので2つ買いました。
2つで約1万円😂
高いわっ!!
某アプリで安く買いたい😅
病院ではこの2つを勧められたものの、検索すると、検査をしてくれた会社の記事では、膣剤の物が1番手っ取り早いと言うか効率的らしいです。
なるほど!と思った私、もうやれる事は早めに!と、膣剤ゲットしました!!
ほぼ無菌だものゆっくりしてられません。
目指せ90%のラクトバチルス菌!!
なのだ。😆
膣剤のラクトバチルスは日本で買えるのは1種類だけみたいです。
●ラクトフローラ フォルテ
というやつです。
これは10錠しか入ってなくてそこそこのお値段!!😂
お金、ツライ。
とりあえず漢方を1ヵ月買うのをやめて今あるのを飲む量を減らして飲んで行く。
そしてとにかく今は乳酸菌増量生活だ!!😆😆😆
私はポリープ切除とEMMA、ALICE検査を同じ日に切除ついでに検査用の内膜も一緒に採取して頂きました!!
いや、前に転院してすぐにお願いしたら、子宮の入り口が見えづらいのもあって、非常勤の先生ではうまく器具を入れられず、
『このまま無理やりやっても正確な結果が出ない可能性もあるし、別の日に他の医者が沢山いる午前中に来るようにして下さい。』と言われたのもあり、
ポリープ手術が出来ると判断した別の先生ならちゃんと子宮に器具を入れられるはずず!!
なんならポリープも取ったあとソウハするって言うし、EMMA、ALICEは内膜擦って取るんなら、やる事は同じだから、ついでに出来るんじゃないか?!
痛さがあっても1回で2つのことが出来るならラッキーだしねー。
と提案してみたら、
『出来ますよー。』
と言ってくれました。
という事で前のブログ通り、院長先生が手術と検査を無事にしてくれました!!😆
子宮内フローラについての記事を読んだ頃から気にはなっていたけど、前の病院ではその検査が出来る病院ではなかったので、心に留めているだけでした。
でも、胚盤胞が毎回ちゃんと出来るのに、なかなか着床してくれない私は着床力が何かの原因で低い状況を作っているのでは?!と思っていました。
今までに13回位移植して、着床に至ったのは、とてもグレードが良い卵だった時と、色々サプリを検索していた中で着床評判の良さそうなアグリエというサプリを飲んで2個戻しをした時の2回でした。
けど、1度目は心拍確認できた翌週には確認出来なくなり、2度目は心拍確認する前に小さくなってしまいました。
先生達は卵の状態がと励ましてくれたりします。
2回目のあとには不育症検査もして特に不育症ではないという結果にやっぱり卵の染色体異常でしょうと言われました。
て事はもう、良い卵が来てくれる事を待つだけ??
私は、どうしてもそれだけじゃない気がして卵ちゃんのせいにだけは出来ませんでした。
年齢が高いこともありますが、それでも妊娠されている方はいるし、解明はされていないけど、卵側としたら『原因はあるんだけどなぁ〜😅住みづらいんだよー』と言っているような気がして💦
アグリエというサプリを飲んだ時、なぜその時着床できたんだろーを考えました。
●1つは2個戻しして、単純に確率が上がったから?
●1つはアグリエの中にラクトフェリン成分も入ってて少し補充できたから?
調べていくと、ラクトバチルス菌という乳酸菌が、多い人と少ない人では着床出来ても生産率まで行くと、約60%と7%というくらい大きな差がある様です。
繰り返し着床しなかった人も菌を増やしてから移植したら多くの人で妊娠に至ったという報告があるようです。
EMMA、ALICEの検査をしている所の記事にも書いてあるように、そんなに大きな差が出るなら、初期検査に入れるレベルでは?!と思いました。
これから不妊治療が保険適用になるなら、こういう検査が気軽に受けられるように(ERAも含め)して欲しいですね。
さて、今の病院でも、最初に受けようか迷ってる話を相談した先生には、
『受けても原因が出ない人もたくさんいるから、受けなくても良いと思うけど、受けてみたらほら先生やっぱり!みたいな結果も確かにあるので、最終的には安くは無いので自分で決めて下さいね』
と言われました。
まぁ、責任は取れませんからね〜。
こうした方が良い!!はなかなか先生はいいません。
そして受けた結果が来た報告を受け聞きに行ってきましたが、やっぱり受けて良かった!!の方でした。😆
結果は
EMMA(子宮内フローラ)
『子宮内の菌がほとんど検出されず、ほぼ無菌状態です。良くも悪くもないと言えます。』
ALICE(子宮内膜症)
『病原菌は検出されませんでした。』
とりあえず子宮内膜炎ではなそうです。
そして、菌はほぼいない😱
先生『悪くもないけど、良くもないんですね。(笑)』→確かに私もそのワードに笑いましたけども〜。検査結果にそんな言葉があるとは思いませんでした。💦
『なので、サプリをラクトフェリンとラクトバチルスの2種類、2ヶ月位飲んでもらって菌を増やしてから移植しましょう!!』
となりました。
ここであれ?!
と思いました。
実はラクトフェリン、2ヶ月くらい前から飲んでいました。
てっきり、ラクトフェリン=ラクトバチルス菌が増える!と思っていたんです。
なのにほぼ無菌。
あれあれ?です。
先生に聞きました。
ラクトフェリンとラクトバチルスって全く違う物なんですか?!😲
『はい!違いますよ。😄2つ飲んだほうが相乗効果で良いんです』
と。
な、な、なにーーーーーー。
家に帰って調べたところ、
ラクトフェリンはラクトバチルス菌のエサとなる物で、一緒に飲むと増えやすいんだとか。
ラクトバチルス菌
腟のpHの低下、免疫の調節、および生理活性化合物の産生を行う機能がある。
ラクトフェリン
抗菌、抗真菌、抗ウイルスおよび抗寄生虫活性を有する多機能糖タンパク質。
炎症を抑制する重要な調節因子。
だそうです。
という事はラクトフェリンしか飲んでなかったから炎症が抑制されて子宮内膜炎では無かったり、抗菌されてほぼ無菌になったのではなかろーか?
なんて勝手に検査結果と結びつけてしまいました。😅
つまりラクトフェリンだけでは駄目なんですね。
重要なのはラクトバチルス菌を増やさなきゃ意味がないと!!
病院で扱っているサプリは、
●フェミラクト(ラクトバチルス)
●ルナリズム(ラクトフェリン)←同じ商品名で2種類出てますが、パウチタイプの方が妊活用で、ボトルのはめぐりを良くする物で違う成分配合らしいです。
私が買ったのはパウチタイプ
なので2つ買いました。
2つで約1万円😂
高いわっ!!
某アプリで安く買いたい😅
病院ではこの2つを勧められたものの、検索すると、検査をしてくれた会社の記事では、膣剤の物が1番手っ取り早いと言うか効率的らしいです。
なるほど!と思った私、もうやれる事は早めに!と、膣剤ゲットしました!!
ほぼ無菌だものゆっくりしてられません。
目指せ90%のラクトバチルス菌!!
なのだ。😆
膣剤のラクトバチルスは日本で買えるのは1種類だけみたいです。
●ラクトフローラ フォルテ
というやつです。
これは10錠しか入ってなくてそこそこのお値段!!😂
お金、ツライ。
とりあえず漢方を1ヵ月買うのをやめて今あるのを飲む量を減らして飲んで行く。
そしてとにかく今は乳酸菌増量生活だ!!😆😆😆
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