胚盤胞の移植ができました
二人目待ち
30代後半
ART(体外受精など)
2018/09/05 06:14
ようやく、胚盤胞の移植ができました😅
朝、病院の不妊外来担当のT先生から連絡が来て、
「台風が来てるけど大丈夫?もし来れないなら胚の融解はキャンセルして今期は見送りにすることもできるけど……」
とのこと。
キャンセルしたら、膣坐薬、貼り薬、飲み薬代、これまでの治療費が全部パァになるじゃんっ。そもそも今回見送ったとして来期は内膜が厚くならないかも知れない。そうなったらまた延び延び。それに私9月で3○歳になったしさぁ、とめちゃめちゃ焦っていて、
「大丈夫です、絶対行きます。ので、よろしくお願いしますっ」
とお返事をしました。
ここまで頑張った凍結胚ちゃん&私。
ここで諦めてなるものか、と自分を奮い立たせ、いざ雨風の中を病院へ。
途中強風になり傘がおちょこに(-_-;)
まずは、ホルモン値を検査するための採血。
採血室にはたくさんの看護師さんがいて、中でもベテランの男性の看護師さんだと痛くなく行くんですが、今回は、若い可愛い看護師さん。やっぱり痛かったです、でも、優しかったのでよしとします。
ミュータンス菌はママの実家に預けました(イチコさんからはミュータンス菌は置いていくよう懇願されましたが……)。
今回の胚盤胞は活きがよくて、なんかポコポコと飛び出しとります(*゜Д゜*)。
しかも、ミュータンス菌を授かった時の卵ちゃんと同じグレード。
(私が勝手に)運命を感じずにはいられません。
どうか、どうか無事に着床→妊娠→出産となりますように。
今回はSEET法での移植です。
エストラーナテープ4枚、膣坐薬(ルティナス膣錠)、飲み薬(内膜を厚くするためのビタミン剤)は継続。
ホルモン値が基準値内なので、今回は移植後の注射は無し。
判定日前にもし生理が来たら先生に相談を。(これは、何度か経験済み(;o;)
しばらく横になり帰宅。特に、行動制限は無し。
会計がびっくりする額でした(*゜Д゜*)
母から「台風も来ていて危ないし今日は泊まっていったら?」というありがた~い申し出。
うわ~い、ありがたや~
イチコさんにその旨を電話すると、
「ミュータンス菌はどうするの?連れてくるの?○○(旦那)も9時過ぎには帰ってくるよ」
と。
やはり母子で泊まるのは合点がいかないようです。
私「でも雨も凄いし今日は泊まらせてもらう予定です。ミュータンス菌も一緒に泊まります。よろしくお願いします」
イチコさん「…そう。気をつけて帰っていらっしゃい」
やったー、マミーのご飯が食べれるよー!ゆっくり寝られるよー!
後で泊まることを旦那にも電話。
旦那「うちのお母さんだって、ミュータンス菌の面倒を見れるしご飯作ってくれるよ。俺が頼んでやるよ」
いやいや、イチコさんじゃお風呂の経験ないし泣いちゃうでしょ。かわいそう(ミュータンス菌は顔を石鹸で洗うとギャン泣きします)と顔も拭くだけ。
イチコさんがいたら私は昼寝もできないでしょ。
お風呂の後の寝かしつけも余計大変だし。
パジャマ姿を見られるのも嫌だし(イチコさん、絶対寝かしつけまでいるんだろうなぁ)。
大体、ミュータンス菌の時のつわりも切迫早産で安静だった時も「動かないからそうなる」と言ってのけるほど理解がなかったんだから、今回も押して知るべし。
育児かるたにもあるじゃないですか。
「やめてよね 義母のヘルプ 望んでない」
そう、そんなデリカシーのかけらもないんですよ、うちの旦那は。
私が「ミュータンス菌のお風呂大変だなぁ。私もゆっくり入れないし一緒に洗えないし」と愚痴ると、
旦那「じゃあ、お母さんに手伝ってもらおう(キリッとドヤ顔)」
って、ソッコーで言い出す人です。
いや、そこは義母じゃないだろ、あんたが手伝ってくれよと言いたいです。
何はともあれ、2泊できることになりました。
母のご飯、美味しかった~。
バリキャリの頃は手作りご飯なんて出て来なくて、それは仕方ないと思っていたけど、今はとても美味しく作るし、素直に甘えられる。実家最高ですね(人*´∀`)
本当にありがたいです。
ミュータンス菌のお風呂をやってくれたり、洗濯も任せて、何より家事に追われなくていい、イチコさんの息遣いを気にしなくて、干渉から逃れられて、本当に天国です。
ゆっくり休めました。
マミー、本当にありがとう(*- -)(*_ _)ペコリ
よい結果になるよう、願うばかりです。
判定日前に生理予定日ですが、頼むから来ないでくれよ~
朝、病院の不妊外来担当のT先生から連絡が来て、
「台風が来てるけど大丈夫?もし来れないなら胚の融解はキャンセルして今期は見送りにすることもできるけど……」
とのこと。
キャンセルしたら、膣坐薬、貼り薬、飲み薬代、これまでの治療費が全部パァになるじゃんっ。そもそも今回見送ったとして来期は内膜が厚くならないかも知れない。そうなったらまた延び延び。それに私9月で3○歳になったしさぁ、とめちゃめちゃ焦っていて、
「大丈夫です、絶対行きます。ので、よろしくお願いしますっ」
とお返事をしました。
ここまで頑張った凍結胚ちゃん&私。
ここで諦めてなるものか、と自分を奮い立たせ、いざ雨風の中を病院へ。
途中強風になり傘がおちょこに(-_-;)
まずは、ホルモン値を検査するための採血。
採血室にはたくさんの看護師さんがいて、中でもベテランの男性の看護師さんだと痛くなく行くんですが、今回は、若い可愛い看護師さん。やっぱり痛かったです、でも、優しかったのでよしとします。
ミュータンス菌はママの実家に預けました(イチコさんからはミュータンス菌は置いていくよう懇願されましたが……)。
今回の胚盤胞は活きがよくて、なんかポコポコと飛び出しとります(*゜Д゜*)。
しかも、ミュータンス菌を授かった時の卵ちゃんと同じグレード。
(私が勝手に)運命を感じずにはいられません。
どうか、どうか無事に着床→妊娠→出産となりますように。
今回はSEET法での移植です。
エストラーナテープ4枚、膣坐薬(ルティナス膣錠)、飲み薬(内膜を厚くするためのビタミン剤)は継続。
ホルモン値が基準値内なので、今回は移植後の注射は無し。
判定日前にもし生理が来たら先生に相談を。(これは、何度か経験済み(;o;)
しばらく横になり帰宅。特に、行動制限は無し。
会計がびっくりする額でした(*゜Д゜*)
母から「台風も来ていて危ないし今日は泊まっていったら?」というありがた~い申し出。
うわ~い、ありがたや~
イチコさんにその旨を電話すると、
「ミュータンス菌はどうするの?連れてくるの?○○(旦那)も9時過ぎには帰ってくるよ」
と。
やはり母子で泊まるのは合点がいかないようです。
私「でも雨も凄いし今日は泊まらせてもらう予定です。ミュータンス菌も一緒に泊まります。よろしくお願いします」
イチコさん「…そう。気をつけて帰っていらっしゃい」
やったー、マミーのご飯が食べれるよー!ゆっくり寝られるよー!
後で泊まることを旦那にも電話。
旦那「うちのお母さんだって、ミュータンス菌の面倒を見れるしご飯作ってくれるよ。俺が頼んでやるよ」
いやいや、イチコさんじゃお風呂の経験ないし泣いちゃうでしょ。かわいそう(ミュータンス菌は顔を石鹸で洗うとギャン泣きします)と顔も拭くだけ。
イチコさんがいたら私は昼寝もできないでしょ。
お風呂の後の寝かしつけも余計大変だし。
パジャマ姿を見られるのも嫌だし(イチコさん、絶対寝かしつけまでいるんだろうなぁ)。
大体、ミュータンス菌の時のつわりも切迫早産で安静だった時も「動かないからそうなる」と言ってのけるほど理解がなかったんだから、今回も押して知るべし。
育児かるたにもあるじゃないですか。
「やめてよね 義母のヘルプ 望んでない」
そう、そんなデリカシーのかけらもないんですよ、うちの旦那は。
私が「ミュータンス菌のお風呂大変だなぁ。私もゆっくり入れないし一緒に洗えないし」と愚痴ると、
旦那「じゃあ、お母さんに手伝ってもらおう(キリッとドヤ顔)」
って、ソッコーで言い出す人です。
いや、そこは義母じゃないだろ、あんたが手伝ってくれよと言いたいです。
何はともあれ、2泊できることになりました。
母のご飯、美味しかった~。
バリキャリの頃は手作りご飯なんて出て来なくて、それは仕方ないと思っていたけど、今はとても美味しく作るし、素直に甘えられる。実家最高ですね(人*´∀`)
本当にありがたいです。
ミュータンス菌のお風呂をやってくれたり、洗濯も任せて、何より家事に追われなくていい、イチコさんの息遣いを気にしなくて、干渉から逃れられて、本当に天国です。
ゆっくり休めました。
マミー、本当にありがとう(*- -)(*_ _)ペコリ
よい結果になるよう、願うばかりです。
判定日前に生理予定日ですが、頼むから来ないでくれよ~
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