【豚の角煮丼(もち米)】
→豚肉にはビタミンB12が含まれる。赤血球の働きを持つ栄養素で、貧血を防く。葉酸とともに摂取することでより効果がある。また、神経細胞の機能を正常に保ち脳の働きを活性化してくれ、睡眠を促す効果もあると言われている。

→もち米は昔から母乳の出をよくする食材とされいる。また消化吸収機能を高め、胃腸を温める働きがあるので、慢性的な疲労感、冷え症の改善に最適。

【ほうれん草のおひたし】
→ほうれん草には天然の葉酸が100g中210μgと、とっても多い含有量。

【ゆで卵】写真撮り忘れ😅
【茶碗蒸し】
→①卵には葉酸の吸収効率を高めてくれるビタミンB群が含まれる。②さらに黄体ホルモンの生成に役立つビタミンEも含まれる。黄体ホルモンが不足してしまうと、妊娠しても着床の継続が困難になる可能性が高くなる。③あと、妊活中の貧血を予防する鉄分も含まれる。子宮や卵巣をめぐる血液不足の予防に。


※葉酸は子宮内膜の強化や子宮内の血流促進に効果的だと考えられている。胎児への障害発生率を下げるため、厚生労働省が毎日の摂取を推奨。


【厚揚げ】
→厚揚げには鉄分が豊富に含まれていて、なんとほうれん草の1.3倍くらい。

【豆腐の味噌汁】
→お味噌に含まれる 大豆イソフラボンはエストロゲン（女性ホルモン）と似た働きを示す。あと体を温める。


前回と食材が被ってるものも、勉強のために内容を書きました。何度も書かないと覚えないもので😅
今回スーパーフードだと思ったのは卵です。葉酸の吸収率UＰ、黄体ホルモンの生成に役立つビタミンE、貧血予防の鉄分。ゆで卵なら手軽なので、積極的に摂取していきたいです😊