移植から二週間経ち、尿検査の為に病院へいってきました。

フライング検査はしていませんが、なんとなく陰性かなっていう感じはしていたので、冷静に受け止められると思っていたら、待合室にいる間から手が冷え冷えでドキドキしてるし。

診察室に入ってすぐ、タイトル通り、先生から「今回は残念でした」といわれました。

まだ椅子にも座ってないのに言うの早いな！(笑)

やっぱりそうか……っていう気持ちはあったけど、ショックはショックでした。

今日は私が好きな寄り添ってくれる看護師さんだったので、声を掛けられた時に涙が出そうになったけど、耐えて笑顔で話せた自分を褒めてあげたいと思いました！

それに頑張って薬もテープも忘れずできたことも！

あと(⇐まだ褒めることあるんかい)陰性と思っても夫に妊娠してないかも……とか今日は判定日だよ！とか一切言わずに過ごしたのも偉い！

二週間、よーく頑張った！！！

こんなにポジティブにできた不妊治療は初めてかも😆

愚痴を吐き出すだけじゃなく、こうやって自分を過剰なほどに褒めてあげることも必要だなと思いました♪♪

救いだったのは、採卵から移植まで期間がかなり空いていて、待ちに待った移植だったから、ようやく移植できて嬉しい！という気持ちで判定日まで過ごせたこと。
ほとんど検索もせず、不思議なくらい判定日まで待つのが苦じゃありませんでした。

ただ、唯一、エストラーナテープがストレスでした。
防水テープしているけど、剥がれないか心配だったし、貼りかえる時間やかゆみとの戦いでそこだけはまた移植の度にやるのか…と憂鬱です。

先ほど自分を褒めてあげたいと言いましたが、会計の待ち時間に既婚の知り合いはみんな子持ち、義妹も挙式後にすぐ妊娠したので、なんで私だけすんなりいかないんだ！というすごいダークな気持ちが甦ってきました(笑)

今はリセット待ちで、今月、また移植周期に入る予定です。
陰性は辛くないかといえば辛いですが、またすぐ移植がくるので、モヤモヤする暇もなく気持ちを切り替えられそうです。

そして、大好きなプロ野球が開幕するので、オリンピック同様に没頭したいと思います＼(^_^)／