卵管造影検査と子宮鏡検査は同じ日に行いました。
ついつい検索してしまい未知の痛みに怯えながらクリニックへ。

この日は検査着に着替えました。
まずは子宮鏡検査からスタート。
子宮鏡検査とは読んで字の如く子宮内をカメラで見るという検査です。

検査はいつもと同じ内診台の上で行いました。私は器具を入れる時には全く痛みは無く、途中トイレを凄く我慢しているような感じになりました。
その間は1分も無かったと思います。
数分で検査終了。

次はいよいよ痛いと噂の卵管造影です😖
卵管造影検査とは卵管に造影剤を入れ、卵管に詰まりが無いか等を調べる検査です。

子宮鏡の時に内診台で入れてもらった造影剤を入れる為と思われる長いチューブを装着したままレントゲン室へ移動。
チューブを看護師さんが一緒に持ってくれます。何だか情けない格好です😓

そしてベッドタイプのレントゲン台へ。
もうまな板の上の鯉😭
まだ造影剤は入れていませんからね。と看護師さんが優しく声をかけてくれますがドキドキはMAX😖

寝たまま待っていると「終わりですよー」と先生。？？？終わり？
痛く無かった〜😍心底ホッとしました。
私は卵管造影は全く痛みはありませんでした。

検査の結果はその日に分かりました。
卵管造影は問題なし。卵管には綺麗に造影剤が広がっていました。
わーい！痛く無かったしね😘と余裕でいると「子宮鏡検査で小さなポリープが２つ見つかりました」と先生。。。

ポリープ。。。人生で初めて自分の身体にポリープが見つかり頭は大混乱。大きな病気だったら、、、と頭をかすめました。

「ポリープは悪い物では無いと思うけど、着床の妨げになる可能性があります」
「でも生理で取れてしまう事もあるから次の生理が来てからもう一度子宮鏡検査をさせて下さい。再検査でも同じ結果だったらポリープ切除をします」と先生。
切除をしたポリープは病理検査にまわすそうです。

どうか次の生理で取れてくれますように😖もう1ヶ月間祈るしかありません。

長くなったので続きます。