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Adel
2018/04/10 21:46
オーストラリア在住者です。
IVF/ICSIをオーストラリアと日本で3年間の間に何度も試みましたが、卵子の質が悪いとのことで、ほとんどが胚凍結保存にすら至らず、2016年末に医師に卵子提供プログラムを進められました😢
子供がいない人生の選択も覚悟しましたが、諦める前に卵子提供を受けれる選択肢があるのであればあと1〜2年だけ頑張ってみようと思い、2016年末に卵子提供者を国籍関わらずオーストラリア在住者から募集をかけたところ、沢山の親切な方たちから応募があり、年明け2017年にドナーさんを決定しました!!
2017年中は1月〜8月までの期間にわたり、ドナーさん多大な協力をしてくださり、私たち夫婦に最大の人生のギフトを残して下さいました✨今も今後も家族としてお付き合いしていくつもりです💕感謝の気持ちでお礼を言っても言い切れないくらいです💕
オーストラリアで卵子提供プログラムに関して情報収集していくうちに少しづついろんな文化の違いや考え方の違い、法整備などの事がわかってきました。私もわからないことだらけですが、オーストラリアで卵子提供プログラムに関して関わりのある方、検討中の方、すでにプログラムを体験した方などなど、サポートし合いながら情報共有出来たら嬉しいです!
旧掲示板の続きもこちらでお願いします。
旧掲示板閲覧は http://www.kodakara.jp/funin_chiryo/egg_donation/2023.html
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18件
Adel
2018/04/11 16:13
おれんじさん
>AUS国内でドナーさんを探す事に少し懸念を抱いている点(ドナーさんとお会いして、色んな感情の中で卵子提供さんとプロセスを共に歩めるのか少し不安です)。
良くも悪くも私の性格上、感情移入などしやすいタチなので、極端な話ですが、何だか卵子提供者さんの人生まで丸ごと背負ってしまいそうな感情に浸ってしまいそうな自分が心配です。
そうですね😌 他人だった方が他人じゃなくなる(将来の子供の遺伝子上の母となる方と会う)のですから、「お友達になる」とは違うんだと思います。私の場合は今後一生を通じて関わってゆく新しい家族ができた様な感覚でした。そして夫婦共々それをとても嬉しく思っています。
ドナーさんの事で感情移入してしまう事もあるかと思いますが、それもおれんじさんがお相手の方を「卵子提供者」だけとして見ているのではなく、一人の個人として関心や尊重があることだから良いことだと思いますョ😊子供の将来Identityを大切に思うおれんじさんであれば、きっとドナーさんと良い関係が築けると思います。
少し余談ですが、ドナーさんに治療終了後に繋がってゆく程度(治療終了後・レシピエント側に子供が生まれてから・ドナーさん側に家族ができた後 etc にどの位の頻度でコンタクトを取り合いたいか)とか確認しておくのも良いかと思います。お相手との心地良い距離感も測れる助けにもなるとおもうので😉
Adel
2018/04/11 21:31
おれんじさん(続きです)
Q.Adelさんのドナーさんは素敵な方の様でしたが、この点に関しては、Adelさんはいかがでしたか?沢山の方々から応募が寄せられた様で、実際にお会いして今の提供者さんに決定されたと思いますが、そのプロセスの中でのお気持ちはいかがでしたか?
A.募集をかけて数ヶ月間の間に親切なドナー希望者さん8人程から連絡がありましたが、お会いしたのは2人だけでした。
まずはメールでやりとりして、その後、詳しい内容を電話でお話ししました。私の募集の書き方で混乱させてしまったのか、金銭目的と思われる方たちも何人かいらっしゃったので早めの段階でお断りしました。後りの方達は健康状態のことや、電話で話した感じで実際にお会いする方々を決めました。電話ではお顔は見えませんが、話しているうちにお相手の方が私たちに期待することや、今後一緒にうまくやっていけそうかどうかのヒントみたいなものは何となく掴めたので、実際にお会いすることになったのは2人でした。
同じ様な時期に2人の候補者さんとお会いしました。1人目の方はAUS長期滞在予定の方でMedicare(AUSの国民健康保険です)非保持者でした。彼女は卵子提供に興味を持っていて話を聞きたい、という段階だったので、カジュアルにお会いました。彼女はAUSに来て間もなかったので、卵子提供の話よりも、ほとんどはAUSの生活の話をしてたように思います。初めて会ったとき、とても印象が良い方で、その時点では新しいいお友達が出来た感覚でした(まだ2人目の方にも会っていなかったので)。
2人目の方は、AUS長期滞在者のMedicare保持者でした。彼女もとても良い方で、電話・メールをしている段階から既にドナーさんになる事を了承して下さっていました。
最終的に前者のドナーさんにお願いしました。選択はとても難しかったのですが、いろいろお話ししていく中で今後の長いおつきあいがしやすいであろうと思われた1人目の方を選択しました。
彼女は遠方に住んでいたのと、診察・検査・カウンセリングが長引いたせいで何度も私たちの方に足を運んでもらうこととなりましたが、毎回快く訪問して下さいました。ドナーさんが病院に来て下さった際は、私たちのお家に泊まってくれたおかげで、結構沢山の時間を一緒に過ごす事ができました。初めは一緒にチームを組んだチームメイトみたいな感覚から、毎回会う度に関係が深まり、彼女を家族の一員と思うようになりました。彼女にドナーさんをお願いをして本当に良かったと心から思います。
ドナーさんの治療終了後の今もお互いに連絡し合っています。
私の治療の経過や体調を気遣ってくれる、とても親切なドナーさんに出会えたことに感謝してもしきれない思いです。
おれんじさんがもしAUSでドナーさんを探すことを決めた場合、良いドナーさんに巡り会えることを心からお祈りしています。
Adel
2018/04/11 22:23
おれんじさん
>金銭面で比較すれば、TWEBにかかる費用と、Adelさんの様にMedicareをお持ちでない方が卵子提供者になって頂く場合の費用とでは同等な金額になる様な気がしていますが、いかがでしょうか?
そのとおりです😊
Medicareを持っている方だったら多分私の払った費用の半分かそれ以下のようなことを看護師の方が言ってました。ただ、TWEBの場合は卵子を個数で提供していただくので数に限りがありますが、国内ドナーさんであればドナーさんの卵子採取された数だけリザーブすることになるので(もちろん少ない場合もあるかと思いますが)、採卵前検査を受けてパスした方であればそれなりの数の卵子は期待できると思います。経験上ですが、採取卵子の数はあっても受精する数は更に減って、胚盤胞になるまでにされに減ってしまう傾向があるので、私はそれもあって国内ドナーさんにお願いしたいと思いました。
>4年前に採取した受精されていない卵を2個冷凍保存していますので、その最終切り札を使い、上手く行かない場合は、Additional治療として自分の血液から摂取された幹細胞を利用して卵の質をあげる治療がある様なので、それに挑戦してみようと思っています。その二つの治療が上手く行かなければ、卵子提供の選択を選ぶと思います。
おれんじさんはご自身の保存卵子があるのですね!良い結果となる事を願ってやみません。幹細胞を使って卵子の質向上が出来るとは知りませんでした😲素晴らしい✨今の医療には驚くことばかりです。
卵子提供プログラムも時間がかかるプロセスであるため、情報収集し始めてても良い頃かと思いますが、どうか今の治療がうまくいきますよう心からお祈り申し上げます。
おれんじ
2018/07/07 09:54
Adelさん
お返事遅れて本当に申し訳ありません。。。🙇
冷凍していた5年も若い卵を使っての治療が上手くいかずに落ち込んでいました。やっと奈落の底から何とか這い出していますが、今は次のプランでばたついていますが、必ずお返事を差し上げます。
私の質問毎に丁寧にご回答頂き本当に感謝しています。
また必ずご連絡差し上げます。
Adelさんの状況は順調に進んでいる事を心からお祈り申し上げます。✨
Adel
2018/08/05 22:43
こんばんは!久しぶりの投稿です。
去年卵子提供プログラムドナーさんから授かった6つの受精卵。
1つ目の移植を1月末にし、無事2月の妊娠しました。
母親になれる!という嬉しい期待もつかの間、8週間で流産。心拍も見えていたから安心していたのですが、なかなかうまくはいかないものですね。
そのときに担当していた医師の勧めもあり、掻爬手術せずに自然流産で様子を見ることにしましたが、いつまでも出血が止まらず、しかも医師にも6週間放っておかれ、貧血になり、手術を要求してやっと出血が落ち着きました。
クリニックの対応もとても悪く、医療従事者同士のコミュニケーションもひどかったため、医師を変えて違うクリニックへ行くことにしました。
新しい医師は、前回の医師とはまた違う視点から治療や検査を提案してくれたので、同じ不妊治療の医師でもこんなに違いがあるんだな〜とおもって、クリニックを変えたことを喜んでいます。
現在は凍結サイクルをしていますが体調が今一つでホルモン値も安定しない感じなので、1ヶ月休憩しようか考え中です。
私は今年12月を最後にと思って治療をしているので、子供のいない人生も視野に入れてきています。今年で今の仕事を辞める予定なので、子供が授からなければ来年から新しい場所に引っ越して、以前からチャレンジしてみたかった仕事に挑戦すべく準備も始めました。
おれんじさんも色々なチャレンジを経験すると思いますが、良い方向に向かうことをお祈りしております。
またいつでもここに立ち寄って下さいね!
Panda888
2018/08/06 14:14
adel さん
はじめまして。
私もオーストラリア メルボルン在住です。
メルボルンで体外受精 何度も挑戦しましたが 授かる事が出来ませんでした。
最近 ようやく 卵子提供者さんをオーストラリア国内で探し始めましたが 担当の医者からは 費用的にも台湾に行った方が良いと進められています。
前のトピックから Adel さんは メディケア保持者のドナーさんに頂いたとのことでしたが 国内でドナーさん探ししようと決めた 大きな決め手は 何ですか? よろしければ お聞かせください。よろしくお願いします。
Adel
2018/08/15 23:30
Panda さん
初めまして。Adelです。
Panda さん、IVF治療のjourneyお疲れ様でした。IVFから卵子提供へ気持ちをシフトするのにいろんな思いを経験をされたことかと思います。卵子提供はIVFとはまた少し違ったJourneyが待っています😊情報交換出来れば幸いです。
*ちょっと修正*
私のドナーさんは、メディケア保持者優先で公募をかけたものの、実際に私たち夫婦が選んだ方はNon-Medicare保持者でした。なので実際の支払いはMedicareのカバーを受けていないため、AUS国内でのMedicare保持者ドナーさん VS.台湾での卵子提供プログラムの値段の違いが全くわかり兼ねます...スミマセン、お役に立てなくて。
*国内でドナーさんを探した理由(ここは私個人の見解ですので違う人ももちろんいらっしゃるので何が"正しい"とかは無いです)
何個か前の投稿でも触れたのですが、私達夫婦は生まれてくる「子供の知る権利」を大切だと思っています。
初めは、子供が欲しい!という思いだけが強く、USAにあるThe World Egg BAnk(TWEB)に卵子提供を依頼するつもりで連携のある病院を選択しました。ドナーさん探しの登録をし、Websiteを見ていて少し違和感を感じたのも事実です。言い方は悪いですが、個人的に言うとカタログショッピング的な感覚を受けました。
ドナーさんの希望をクリックして検索...「自分に近い黒い髪がいいな」「目は旦那と私からかけ離れていない茶色」「高身長で見た目が綺麗な方いいな」と思いながらも、そういえば自分はこの人達の写真とか閲覧してるけど、この人達に実際会うことはないんだ、そしてこの人と話すこともないだろうし、子供が将来自分の生物学的母親を知りたいと言ったとき、私は何も子供にその彼女の話をしてあげれない・・・と思ったら何だか自分が望んでいるドナーさんの像とズレが生じてしまって。
卵子提供プログラムのカウンセラーさんと話を深めていくうちに、「卵子提供」そのものや「子供を授かりたい」という親になる自分達側だけの思いがどうのというよりも、実際に重きを置くべきは「子供の生物学的親を知る権利」「ドナーさんの存在を子供にどのように教えてゆくのか」や、「子供のIdentity」「子供が将来ドナーさんと会いたいと思ったときのため、卵子提供プログラム後もドナーさんと、どのようにつながってゆくか」の方が子供には大切と感じ、考え方が変わりました。
なので、私達は国内でドナーさんをまず探す事に決定し、国外の卵子提供は国内でドナーさんが見つからなかった場合にと言うことにしました。
これでPandaさんのお答えになってるかな?
Panda888
2018/08/17 17:28
Adel さん 、返信ありがとうございます。
勘違い失礼しました。
ドナーさん Medicare 非保持者さんだったんですね。
私たちは 最初から 国内でドナーさんを探すつもりでいたので前回の投稿の時はナースからの提案で国内で探した方がいいのか海外に行った方がいいのか TWED にした方がいいのか不安と心配で他に話す人も周りにいなくて 漠然とした質問になってしまって申し訳ありませんでしたが現在は 海外のドナーバンクの情報も集めてますが、あくまでも国内で見つからなかったら。。。っという方向に今は決めつつあります。
周りに相談したり 話したりする友達もいないので 情報交換していただけるのは 本当に心強いです。
Adelさんはご家族や友達に相談したりしていますか?
また オーストラリア国内でも 州によって 法律の違いで 違いがあると聞きました。
私たちは 卵子提供者様によっては 他のシティーのクリニックも考えています。
ちなみに Adel さんはどこの州で治療されましたか?
よろしくお願いします。
Adel
2018/08/18 14:45
Panda さん
こんにちは☆
Pandaさんも国内のドナーさん優先で考えていらっしゃるのですね😊
ドナーさんがスムーズに見つかることをお祈り申し上げます。
卵子提供プログラムを考え始めたとき、旦那と話し終わったらすぐにお互いの家族に話しました。
私の両親兄弟は日本在住で、旦那の家族も全員海外在住なのですが、家族間では大抵の事はオープンにしています。両親・兄弟・義理の両親共にとても理解があり、私たちの意志をいつもサポートしてくれるのでとてもありがたいです。
旦那から聞いたのですが、義母さんは義祖父母には言うつもりはないと言っていたそうで(なぜか不明ですが)、もし子供が生まれても多分会うのは数回だろうと思っているのと、子供が成人した頃には義祖父母(現在90歳と98歳)は天国にいらっしゃるであろう年齢なため、あまり気にしないことにしました。
友達や、職場の人達にもドナーさんを募集していることもオープンに話していました。なぜなら、まず自分たちが家族計画のためにしていることを別に隠したいとか思っていなかったのと、周囲がドナーさんを探していることを知って人の輪(つながり)でドナーさん候補が浮かぶこともありえると思ったからです。実際に後に職場の同僚からのオファーもありました(その時にはもう決まっていたのでありがたくお断りしました)。
自分は周りに卵子提供プログラムをされた方々が居ないので、実際の話はしても情報交換はWebsiteでしてました。
とても良いサイトがあるので見て見て下さい。FBの非公開グループもあり、定期的(月1回ペース)でCatchupしてるようですよ。交流してみるときっと一人じゃないって思えたり、良いサポートが得られると思います。
私はVIC州ではないので、SA州との違いがよくわかりませんが、基本的な枠組みは同じであろうと思います。また違うことがあったら教えて下さい!私も興味あります。
FBの非公開グループ
Egg Donation Australia (EDA)
公式ページ
https://www.eggdonationaustralia.com.au/ (登録が必要です)
FBの非公開グループ
https://www.facebook.com/groups/eggdonationaustralia/
おれんじ
2018/12/29 22:44
Adelさん
沢山のご回答を丁寧に頂いていたのにも関わらずお礼もそこそこで随分ご無沙汰してしまい誠に申し訳ありませんでした。🙇
Adelさんに沢山のアドバイスと勇気を頂き、そして私が通っていたクリニックが提供するカウンセラーとのセッション、私が独りでIVFを始めた頃に知り合ったサイコロジストとのカウンセリングを沢山沢山重ねて、今年6月頃に卵子提供の道を決意しました。その節はお世話になり本当にありがとうございました。感謝しています。
私の広告を掲示していたサイトを通してアメリカに住む若い女性から卵子提供のオファーを頂き、希望に満ちて私達2人を受け入れてくれるクリニックを探す為に世界各国に問い合わせをし唯一南アフリカのクリニックのみが受けれ入れてくれるお返事を頂いたので(アメリカでの卵子提供サービスはクリニックによりますが$40~50Kが相場で、オーストラリアにアメリカからドナーさんを招待する事になればAdelさんがドナーさんとのサイクルに掛かった費用+アメリカからの渡豪費など、と高額になる為、安いオプションを探しました)、ドナーもレシピエントも海外の患者である前例がないので、そのクリニックに存在しないマニュアルをそのクリニックとあれこれ話しながら、そしてかなりの調査に時間を費やし、やっとの事で先月ドナーさんのスクリーニングテストをアメリカで行える段階まで辿りつけました。
しかし、残念な事にそのドナーさんはgenetic conditionの結果ドナーとして適合されませんでした。あんなに時間と労力とストレスと全てを費やしたのに。。
でも仕方ありません、ゼロからの再スタートです。
私の状況はこんな感じで落ち込んでいますが、仕方ない。と受け入れています。
と、、長い事お返事できなかった言い訳とさせて下さい。
Adelさんも色々ありましたね。。。辛かったですね。。よく頑張れましたね。。
今は少しでも心の傷が癒えている事を心から願っています。
また当時は、このjourneyは今年一杯。。。とおっしゃっていましたが、、、今でもお気持ちは変わりませんか。。?
勝手な事を申しますが、、、私はAdelさんにはママになって頂きたい。。
お会いした事もありませんが、文章の行間からAdelさんの優しさは充分に溢れ過ぎています。その優しさは伝わります。そんなママを持てる子供は幸せ者です。そんな素晴らしい方の元で子供が育つ事は世界平和に通ずると私は信じています。
このjourneyは言葉で簡単に表現出来ない程険しい道のりなので、この険しいjourneyに終止符を打てれば心が解放されて、その方が楽なのかな?と私も想う事もあります。
よって、Adelさんがおっしゃっている事にご自分が後悔なく決断されているのであれば、私は尊重しますが、、勝手な発言ですが、、もう少し挑戦してみませんか。。?
といっても今年は既に2日しか残ってないので、このメッセージをご覧になる頃は既に新しい道を笑顔で進まれているのかもしれませんね。。
何はともあれ、Adelさんの心が晴れている事を願っています。
良い年末年始をお迎え下さい。
そして、来年こそは実り多い一年になる事を願っています。💕✨
勝手な発言をどうかお許しください。。
おれんじ
Adel
2019/01/03 13:39
おれんじさん
明けましておめでとうございます✨
今年もよろしくお願いいたします!
おれんじさんの卵子提供への決心、それに伴う情報収集、クリニック+ドナーさんの選択・考慮とそのプロセス...過大な時間がかかるComplexなケースでとても大変なJourneyだったと思います。お察しいたします。お疲れ様でした。
今年こそ、おれんじさんにとって理想のドナーさんが見つかることを強く願ってやみません。
私もこのページかなりご無沙汰してました。申し訳ないです😓
おれんじさんの暖かいお言葉、とても嬉しく励まされました💕ありがとうございます!!
実は去年の8月中旬に受けた凍結受精卵移植後、無事妊娠しました。現在はほぼ23週目です。
私の場合、子宮内膜症、重度の子宮腺筋症、多数の子宮筋腫があり、また、高齢の妊娠あること、前回の流産の事もあり、心配事がつきなかったので報告をあえて遅らせていました。仕事も12月より長期休暇に入り、出産まで休職することにしました。なんせ高齢なんで・・・。
おれんじさんも山あり谷ありですが、きっと希望を持って進んでいかれる事と思います。文面からたくましいお方だと(勝手に思っているのですが😊)。
ここでお話しする以外、実際には何もお力になれませんが、心より応援しております。どうか、おれんじさんが素敵なドナーさんに巡り会えますように。
おれんじ
2019/03/24 19:11
Adelさぁ〜〜ん!
すみません、こんなに早速のお返事を頂いていながら、お返事が遅れました。。
いやいや、おめでとうございます!嬉しいお知らせです!😍💕😆
お返事を頂いた頃にお仕事の休暇に入られた様ですが、その後もストレスフリーの生活の中で順調に過ごされている事を願ってやみません。
私は相変わらず、、、、険しい道のりです。。。
何で、こんなに険しいのでしょうか。。。何度も何度も泣いています。。😢
こんな辛い決断をして独りで戦っているのですから、、、神様(何の宗教にも所属していませんが)も少しは応援してくれ、険しい道のりを和らいでくれればいいのに。。。と、、ブーたれる事もあります。。😖
はぁ、、Adelさんが羨ましい。。
でもAdelさんも頑張ったからこそ、今にたどり着いたんですもんね。
人生の中でも貴重な体験の妊娠期です。
大変だとは思いますが、どうか毎日を楽しんで下さいね。
いつか何処かでお会い出来ればいいですね。
また、ご連絡お待ちしていますし、また辛かったココで愚痴ってもいいでしょうか?
どうかご自愛下さいね。
おれんじ
Adel
2019/03/26 14:22
おれんじさん!
返信いつもありがとうございます。
お優しい言葉に励まされます!!
家族や周囲の皆様のサポートのおかげで順調に経過しており、現在は3週間後に帝王切開待ちです。
おれんじさん。
たくさんのチャレンジや試練あっても頑張って立ち向かってゆかれる姿、とても尊敬します。涙を流す日もあるとのことで、それを聞いてとても胸が痛む思いです。
時として何も考えない「無」の時間を作って自分をストレスから解放し、しっかり自分をハグして褒めてあげる機会を与えてあげて下さい。こんなに頑張っているんですもの。自分が存在しての不妊治療なので「自分を大切にする」って大切なんだと思います。
私はIVFの治療期間は、時々鬱状態っぽくなって家から出ず1日中ベッドに居たり、友達達と連絡を取るのがおっくうになって自分で自分を孤立に追いやってしまって、更に落ち込んで悪循環を何度か繰り返しました。
夫にも治療のストレスを理由に八つ当たりしてしまい夫婦関係が悪くなったことも何度かあって、自分をがんじがらめの状態に追いやっていたように思います。
じゃあ今はストレスはないか?と言われればそうではないのですが😅、なんとかやっています。2週間に1回のカウンセリングサービスも受けています。
最近(宗教団体とかではなく😊)Spiritualのイベントに参加する機会が数回ありました。そこでポジティブなEnergyを頂いたと同時に、人はみんな外からは見えないけどいろんな人生を抱えて生きているんだなと、改めていろいろ抱えているのは私1人じゃないんだって気がつかされました。
おれんじさんももし近くでそういうイベントや会合などがあったら是非試してみてもいいかも😉(ご興味がなかったらスミマセン😓)
おれんじさん、いつでもここに来てお話し聞かせて下さい。
私は無力ですがいつも心から応援しています。
私は3ヶ月前に新地:ブリスベンに引っ越しました。
もしこちらに遊びに来られる機会があればお声をかけて下さいね!
おれんじ
2020/02/23 09:09
Adelさん
前回お返事を頂いてから、もう1年近く経ってしまいました。。。
あれから、南アフリカのクリニックと、アメリカのカリフォルニアにあるsperm bank(どうしても日本人の血を諦めきれずに精子の方は3/4日本人ドナーさんを選択しました)などとのやり取りの毎日で、もう目の焦点も合わない程(笑)忙しく、髪を振り乱しながらなり振り構わず南アフリカでの初transferの準備に追われていました。。。
念願の初frozen embryos transferは去年の11月に南アフリカでやったのですが、何度か血液検査をし5〜6週目頃に数値が下がった為、chemical pregnancyとの結果で落ち込みました。。。
やっと次のtransferの準備に気持ちが向かえる様になっています。
と言った状態だった事を、、、、お返事が遅れた言い訳とさせてください。
Adelさんのその後はいかがでしょうか?
どうか健康で丈夫な赤ちゃんが誕生されています様に!とAdelさんの事を思い出しながら願っていました。
差し支えなければ、Adelさんとお電話でお話ししたいです。
辛かった1度目のtransferから(色々ありましたもんね)、どんな風に気持ちを切り替えて、2度目のtransferに挑まれたのかお聞きかせ頂ければ、私の明日の力になると思います。
もしお電話させて頂く事が可能であれば、、、
ココに電話番号を載せるのはいかがなものかな?と思いますので、一旦Adelさんのお返事を待ってから、メールなり電話番号を時間を決めて投稿し、お互いが確認出来たらすぐにその投稿を削除する感じにしましょうか?
しばらく連絡も出来ていないのに、急に「お電話でお話ししたい」などとかなりわがまま感ですみません。。お許し下さい。😥
もし宜しければお返事をお待ちしています。😘
おれんじ
Adel
2023/11/05 00:01
>>16
おれんじさんへ
2020年2月に返信を頂いていたにも関わらずお返事がこんなになるまでしておらず大変失礼しました。
もう読んでもらえるかもわからないけれど、おれんじさんが無事に南アフリカでのTransferが終えておられることを願って止みません。
私はあれから2019年4月中旬(私の最後の投稿の3週間後)に無事・・・というか、何とか出産をしました。
予約していた帝王切開術の日の前夜、急激に具合が悪くなり救急車で病院へ行き、緊急帝王切開となりました。
手術中に最高血圧が290mmHgまで上昇し、医師から「生きてて良かったね」と後で言われました。
診断はHELLP症候群+急性腎障害+尿路感染症で、産後の肥立ちもとても悪く、3年ほど具合が悪い日々が続きました。
2022年中頃からやっと仕事にも復帰し今に至ります。
おれんじさんもこの3年半の間にいろいろな変化があったのではないでしょうか?
もしこれを読まれたらまた時間のあるときに返信下さいネ。
サンシャイン
2024/08/10 22:37
>>17
Adelさん
突然のメッセージで失礼します
このメッセージが読まれるのはいつになるかと思いつつ Adelさんの最初の投稿から全て読ませて頂き 色々とありながらも出産されたとのことでおめでとうございます。
私もオーストラリア在住でiVF IUIと挑戦しましたが 冷凍保存できるまで卵も育たず
それとAdeleさんと同様に高齢でたくさんの子宮筋腫持ちです。
その後 ドナーさんとの関係性はどのような感じですか?
子宮筋腫は妊娠中 出産時は関係なく過ごされましたか?
ドナーさんを募集された時 友人からの提供とかは検討されましたか?
私はありがたいことに友人がオファーしてくれているんですが 今後の関係性や 未婚で子供がいない事なども含めて 検討中です
Adeleさんがこのメールみた時には 自分がどうなっているのか。。期待してます
あと定期的にカウンセリングされているとのことで そのカウンセリングサービスはどこで受けられますか? よければ教えていただきたいです。それと出産はオーストラリアでされました?どうでした?日本で出産は検討しなかったですか??
1
Adel
2018/04/11 01:01
おれんじさん
返信が大変遅くなってしまい申し訳ないです🙇
質問に少しづつですがお返事します。
A.海外に行って卵子提供を受ける選択肢はあったか
Q.卵子提供プログラムを検討し始めた当初は選択肢にありましたが、優先順位は低かったです。幸いドナーさん募集から決定がスムーズだったので、その選択はしませんでしたが、オーストラリア国内で見つからなければそこに行き着いていたと思います。情報がなくてスミマセン😓どなたかご存知のかたが現れるよう祈っています。
おれんじさんのおっしゃるとおり、私は「子供の知る権利」を大切だと思っています。初めはTWEBに卵子提供を依頼するつもりで連携のある今の病院を選択しましたが、実際には看護師からも勧められなかったし(多分コストの関係上かな?)。それと卵子提供プログラムのカウンセラーと話を深めていくうちに、「卵子提供」そのものや「子を持ちたい」という親になる側の思いよりも、「子供の知る権利」「子供の育つ環境」「今後のドナーさんとどう関わってゆくか」の方が重要視されているように感じて、考えが変わりました。おれんじさんも同じような思いを持ってらっしゃると知り嬉しく思います。
(書いていた長文がなぜか消えてしまったので残りは明日返信します!
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