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No: 13 Roku 2018/02/24 21:43 長くなりましたので、連続投稿になります。もちこ2さん初めまして。どうぞよろしくお願いいたします。手のかかる時期の赤ちゃんがしかも2人。もちこ2さんにとっては、間違いなく、人生で一番大変な、心も体も疲労困憊して当然の時期ですよね。ただでさえ、しんどい上に、今の冬の暗いお天気…。私が住んでいるドイツでは、冬が暗く長く、おかげで冬にだけ体がだるく疲れやすくなったり、気分の落ち込みが激しくなる「冬期うつ病」になる人がすごく多いんです。日光を浴びることができないと、幸せを感じるのを助けるホルモン・セロトニンが減るのだそうです。移住したての頃の私もそうで、医者には、ビタミンDを処方された上で、散歩等でもっともっと日光を浴びるよう言われ、以降冬にはかなり気をつけています。田舎の環境での高齢出産・育児は珍しく、周りから浮いているように感じていらっしゃるとのことですが、 ひょっとして誰かに高齢出産・育児のことで何か言われたりということがあったのでしょうか。 日本を出て、かつての自分とその周囲を少し外から客観的に眺めることができるようになってやっと気づいたことがあるのですが、大抵の人は結局自分自身の人生にしか興味がなくて、他人のことなんてせいぜい1日のうちの数十秒くらい、しかも無責任に思い出すだけなんです。私の人生になんの責任もおってくれない人が、興味本位に口に出した言葉なんて、自分の人生の時間を犠牲にして悩む価値なんてなかったんですね。ところで、私も田舎の生まれで、母は当時では珍しい高齢出産で私を生みました。だから、おっしゃっていることがわかる気がします。ただ、自分のことを思い出すと、物心ついた子どもにとって「お母さん」は、高齢だろうが何だろうが関係なく「お母さん」という絶対的な存在でしかなかったと思います。客観的に見れば母はすごい美人というわけでもなく若く見えるわけでもなく高齢の普通の母親だったと思うのですが、誰かに会えばすぐ「お母さん自慢」をしたし、誰かが母を咎めるようなことを口にすれば、よく分からないながらも必死で母を守ろうとしたんですよね。子どもにとって、お母さんは、お母さんだというだけで、どんな誰とも換えられない特別な人なんだと思います。それは、(遺伝的な繋がりがあってもなくても)赤ちゃんとお母さんは、毎日毎日、同じ朝を一緒に迎え、同じように目をあわせ、同じ道を歩き、同じものを見て笑い、ときには互いに怒りをぶつけて泣き合いながら、我をゴリゴリすり合わせながら、そういう一緒に過ごす経験の気の遠くなるような積み重ねによって、他の誰にも入り込めないような、特別な絆がそこに育まれていくからだと思うんです。「卵子提供の、超高齢の親であっても、胸を張って生きていけるでしょうか」というご質問への、私なりの答えは、だから「Yes」です。私自身、それを信じて、今卵子提供に臨もうとしています。沢山書いてすみません。もちこ2さん、ゆっくり、焦らず、元気になってください😊
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