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不妊に強い頼れる病院特集

華育生殖医学センター
CEO 徐明義 先生

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華育の理念

人を以って本となす、 科学技術を結合し優しさ、完璧さを追求革新し続ける医療サービスを提供する。それが「華育」です。

華育の由来

親切でユーモア溢れる徐医師は、もちろん台湾語訛りの中国語を話します。
これまで何年も、徐医師が妊娠した患者様に「おめでとう!妊娠してますね!(中国語でほぁいゆぃん=懐妊の意味)」と伝えると、患者様は「ほぁーゆー(華育)?あ…ほぁいゆぃん(懐妊)!」このようなやり取りが繰り返されてきました。
たくさんの方が妊娠されてきたという思いを込めたこの「華育」を当院の名前にしました。徐医師とスタッフ一同の心よりの祝福の象徴とし、過去二十年以上のたくさんの妊娠成功例を、現在不妊に悩む皆さんとシェアしていきたいと思います。
ただの高度な生殖医療センターではなく、私たちが求めるのは患者様一人ひとりの「よろこび」そして「華育、それはあなたの妊娠!」です。

徐院長の想い

前職の医学センターを離れて当院を開業するにあたり、多くの友人のサポートと協力を得ることが出来たことに心から感謝しています。
産婦人科の医師として長年勤めてきましたが医療体制の中で女性は大変弱い立場であると感じていました。そして、「満足のいくケアが受けられていないのではないか…」そんな気持ちが自分を後押しし私自身が期待出来るクリニックを作るきっかけとなりました。
まず最初にやりたいことは女性に自分自身をよりよく知ってもらうこと。男女は大いに異なるもので女性にとって生殖能力というものは大事な資産でありきちんと守らなければいけないということを理解して欲しいと思っています。

徐明義院長とある女性の出会い

徐明義(シュミンイー)医師は台湾で多嚢胞性卵巣症候群と卵巣機能について研究してきた専門家です。専門医となり20年以上の徐医師には最も印象深い出来事があります。それは、ある39歳の女性患者でした。彼女は足に怪我をして包帯を巻いており、足を持ち上げるだけでも辛そうでした。彼女は震える声で、「私はどうしても妊娠しないといけないんです! 妊娠出来なかったら…結婚生活が破綻してしまうかもしれない…」と言ったのです。
彼女の絶望感は徐医師にとっても重たいものでした。高齢の女性が子供を授かることは容易ではありません。徐医師は子供を望む人達をどう手助けするべきか、常に患者様のことを思いやり考え、行動してきました。

華育の起源

女性の生育能力には限界があります。「予防は治療に勝る」という考え方は生殖の問題にも当てはまります。若いうちに卵巣機能を調べておけば、結婚や妊娠出産の計画を立てる上で有利になるでしょう。また、子供を授かれないが為に離婚…という深い悲しみも避けられることでしょう。このような思いやりの気持ちが出発点となり、徐明義院長は何年も力を注いだ前職を離れることを決意しました。女性を主体とし、科学技術を結合させ、優しさそして革新を続ける医療サービスを提供する生殖医療センターを作ることにしたのです。

華育の特色

徐院長がこれまで数十年に渡り行ってきた多数の臨床経験に基づき、世界中の最先端で最高峰の設備を揃え経験豊富な医療スタッフを集結させました。そして、不妊治療を行う患者様に胚培養の過程をご覧いただけるように致しました。
科学技術はヒューマニティーからくるものであり、患者様にもっと安心して頂けるようにすることが科学技術の根底なのです。
患者様への真剣な対応と思いやりを基に、より良い医療サービスを目指します。
それはハードウェア、ソフトウェアだけでなく私たちの企業文化までも。

当院のメリット

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