No： 96
 和穏
 2009/06/23 19:07

皆さん、温かいメッセージ有難うございます。

さて、頭の痛かった病院選びに決着が着きました。
これから頑張る皆さんに参考になれば…と思います。

周産期医療センターのある公立の病院に決めました。
自宅から車で３０分はかかりません。
最優先したことは、「危機管理ができる環境を作っておくこと」でした。
そして事実をどう伝えるか…という問題。
当初は事実を伝えることが自分を正当化してくれるような気がして、何が何でも伝えるつもりでした。
でも、いざ告白となると勇気がいるものです。
問診表を記載し、妊娠の経過を詳しくご記入…とあって、ペンが止まりました。
そして私はこう書きました。
「５月に海外にてホルモン補充で凍結胚移植、双胎妊娠と診断されました。」と。
はい、一部に嘘があります…。
内診すれば、ホルモン補充していることはばれますし、
卵巣刺激していないことは卵巣をみればわかります。
（上記の2点については医師から指摘されたことです）
これだけ読めば、自己卵子で凍結胚移植をしたとみられるかも、と思っていたのです。
でも、医師は一枚うわ手でした…。
「提供卵ですか？」と…。
思わず「はい」と即答してしまいました。
高齢、双子、海外、このキーワードでピンと来たのかもしれません。
でも、その後の対応は全く通常の妊婦さんと変わらず、
無事に分娩予約をすることが出来ました。
結果的に卵子提供の事実を伝えることができてよかったな…と思っています。
嘘を一部使ったことは今晩神様に懺悔します！！
ごめんなさい。

それより、もうすでに見たことのない血圧値です…
低血圧で働いていても９０台だったのに、もう１３０台
であることが怖いです〜ゥ。
塩分控えなきゃですね。

今日は自分の報告だけでごめんなさいね。
かりめろさん、体調はいかがですか？
また明日改めてコメントしますね。

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