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No: 15
 たまごちゃん
 2007/03/18 15:49

こんにちは!
韓国で卵子提供をした者です・・さん。
流産の件、残念に思います。
そのような経験をすると余計に疑心暗鬼になってしまいますよね。お気持ちわかりますし、私もそのぐらい慎重になって考えるに越したことはないと思っています。

そうですか、韓国での提供は法的に不安定な状態なのですね。色々な情報をありがとうございました。

私も、エッグドネーションを通じての目標である「出産」に起こり得るメリットとリスク、色々な面をトータルに考え、多額の金銭を要する一種の賭けに対してせめて後悔しないよう、悔いを残さないよう、今とても慎重になっています。

リスクシェアリングですが、直接医院がやってる場合とエージェンシーを通しての場合があるようです。
アメリカにはSARTという高度生殖医療関係の組織があり、そこに加入しているクリニックは毎年の医療実績をCDCという米政府管轄の組織に報告することになってるみたいです。また、政府の定める第三者生殖医療に対する取り決めがあり、ドナーを利用する際の指針を順守しているエージェンシーも紹介しています。ロスのL社もその名簿にのっていました。
CDCの統計は政府が同一の基準でもって統計を出しているため、そのクリニックの妊娠率、出産率など信頼できとても参考になると思います。
ロスのL社提携クリニックC●Aの成績も載ってます。
また私がいいな〜と思っているリスクシェアリングプランをやっている医院の成績も載っています。
そこは海外からも患者がくるようで小さい医院じゃないと思うのですが・・・・
ドナーを用いての妊娠率、そして一番重要な「出産率」はCDCの統計を見る限りL社クリニックのC●Aと同じぐらいでした。
一回の移植胚の個数の平均はC●Aのほうが多かったと思います。
その医院の院長は高い成功率を誇りに思っており、だからこそリスクのシェアができる、と書いてありました。
リスクのシェアリングはアメリカ国内の医院の間で賛否両論があるようです。
英語でリスクシェアリングと検索すれば色んな情報が出てきます。信頼できそうな組織、SARTやASRMなどの非営利団体や患者団体などのHPにシェアリングプランが紹介されています。またアメリカでの高度生殖医療全般のニュースも載っていてとても参考になると思います。

翻訳ソフトを導入しての情報収集ですから、勘違いしてるかも知れないし、まだまだ未知の部分がたくさんあります。
ちなみに、ロスのL社は実在し、成功率も高いです。
ここの強みは日本人ドナーの多さだと思います。
もちろん日本語でOKですし。
成功率は高いけどリスクに対するフォローは無いです。
ドナー選びで失敗した場合(卵が少量、質が悪い)、400万近いお金が水の泡・・・凍結卵があって再度挑戦するも80万円上乗せされます。一回で成功しなかった場合、350万+80万=430万円。
慎重になるのはいいことです。もしまた失敗したら・・・?患者の立場からすればリスクシェアは次への可能性のための「保険」だと思うんです。
どちらにしても、ドナーが確保されなきゃ仕方ないけど。
長くなりましたが、私も、この掲示板を通じてたくさんの情報交換ができることを祈っています!






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