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No: 58
 freddo
 2013/08/05 20:22

みなさん、こんばんは。
acoさん、はじめまして、みなさんと同様もうこの掲示板にはいらっしゃらないと思ってましたのでとてもうれしいです。

先週バンコクから戻ってきました。滞在中はいろいろはハプニングがありましたが、なんとか無事移植も済み今は妊娠検査を待つのみです。毎日毎日不安で胃が痛いです。私にとって初めての移植そして妊娠検査の為、緊張がおさまりません。しかし考えていてももう結果はおそらく出ていると思うので、今は掲示板に私のバンコクでの経験を書こうと思います。

バンコクでの治療は本当に快適でした。仕事へ行かなくていいっていうのと、ホリデーなので基本的には病院へ行っていてもその後は、どこへ行こうとか何買い物しようとかどこのレストラン行こうかとか、ほとんどそんな事ばかり考えていたので、ある意味この治療は私にはとても合っていて良かったなと思いました。もし現在の在住国で治療していたらおそらく病院の後もインターネットにかじりついたり調べまくったりでリラックス出来なかったと思います。私は本当に常に楽しい事や自分のしたい事ばかり考えていたので、ある意味よかったんだなと思いました。Pさんは本当に素晴らしい方でした。私たちのバンコクでのアパートとPさんの住まい(患者さんがいる時のみ使用しているアパート)が一緒だったのでとても便利でした。Dr Cが8月に不在になるらしく、Pさんは18日間で4人日本人の患者さんを持っていたそうでとても忙しかったらしく、患者さんが重なった日は私達はPさんのパートナーのIさんに何度かお世話になりました。とてもきさくな方で偶然にもオーストラリアにお父様がいて大学もオーストラリアだったそうで、共通の話がたくさんあり主人も含め色々お話出来て移動中や治療を待っている間も楽しく過ごせました。本当にお二人には最後まで(帰国の日まで)良くしていただきました。Dr Cはみなさんのおっしゃるように、すてきな先生です。とても穏やかで優しいお父さんて感じの方。イケメンかって言われたら違う気もしましたが(笑、acoさんすみません)でもとてもゆっくりとたまに冗談とかまじえて話してくれるので緊張しなくてすみました。君は年下だからOO(私の名前)ちゃんて呼んでもいいんだねとか。。でもそんな先生も看護師さんや生徒の間では厳しい先生で少し煙たがられてるそうです。それだけきっと出来る先生なんでしょうね。病院もなかなかそれなりに大きく、週末も不妊治療科はすごく混んでいました。

ドナーさんの日程はタイムライン通りに進みました。期待していた位の採卵数で受精率も良かったのですが、移植日の前日の夜Pさんからの電話では、2つ胚盤抱は確実、うまく行けば3つらしいと聞いて私はかなりショックを受けてしまいました。18個受精したと聞いていたからもっと出来ると思っていたので。もしかしたら凍結はできないかなと、その晩日本式の温泉に行っていたのですが1人落ち込んで、しかもその温泉で私どうしてもハーバルボールのマッサージを受けたかったのですが予約いっぱいで出来ないと言われさらにがっくりし、でも万が一キャンセル出たら担当の方が私を探してくれると言ってきて。。。でも私心の中で金曜の夜で予約いっぱいなのに誰がキャンセルするもんか、もしキャンセル出るくらいなら(私の中で確率1%だろって思ってた)そんな奇跡起きたならば、明日きっと胚盤抱はもっと育ってるかもって前向きに考えるよって頭で考えた瞬間おばさんに呼ばれて、あんたマーサッジ出来るよって言われたんです。で、え?そんな事ってって思って少し元気になり(超単純)、次の日病院で6個胚盤抱が出来たと言われました。そんな事もあるんだって不思議でした。結局1個は凍結には無理ってことになり2個移植し、3つ凍結しました。私のドナーさんは昨年日本人の方に2つ5AAを移植し双子を妊娠させた方なので、私もどうかそうなりたいと考えてました。移植したのはAAとBAでした。この病院は数字は教えてくれないそうで、そして残りの凍結の分のグレードも教えてもらえませんでした。どれを移植するかの相談もありませんでした。ただ言われたのは1番良いのから2つとだけ知らされました。ドナーさんとも簡単な面会をさせてもらえます。採卵後なのに心よく受け入れてくれて、少し英語をはなせる方だったので、面倒をみていたドナーの彼氏さんがイスを差し出してくれて、少しですがみんなで会話したりしました。プロフィールで見ていたよりも良く、そして性格も良さそうで、本当にこの方を選んで良かったと思いました。私は小さなプレゼントを持っていったのですが、大変気に言ってくれて、なんだか本当にうれしくて涙がでそうでした。移植にあたり尿は適度に溜めて移植に進んだのですが、先生がおなかをおした時とてもしんどかったです。でもその後極度の緊張からか(私は移植が初めてで、カチカチに固まってました。Pさんが横で方に手をおいてくれてました。)あまりトイレに行きたくなくなってしまい、結局ベッドに移動してからも2時間近くトイレにいかなくて、本当にギリギリ行きたくなるまで我慢してしまったのです。なんとなく歩いて1人でトイレに行きたいのもあって。。。そのせいなのか、次の次の日の夜膀胱炎みたいにお腹が痛くなりトイレにいっても出ないのにまたトイレに行きたくて。。。そしてトイレットペーパーにもうっすら尿に混じったピンクのものが。。。膀胱炎?血尿?ってあせってまたPさんにメールでした。でも次の日起きたらもう痛くなくて。。。水飲んだから洗われたのかな?皆さんも、気をつけて下さい。病院少し冷房も強いですし。それと私、ドナーさんの採卵の後自分の診察を終え、その日の夜から突然吐いて吐いて下痢をしてしまったのです。恐らく食中毒か食あたりか?次の日早朝便でサムイ島だったので本当にしんどかったです。私はアジア旅行は何度もしてるので絶対に大丈夫って思ってたので本当にびっくりしました。何があたったのかは今でもわかりません。みなさんはきっと私のようなアホな食べ方はしないと思いますが、こんな事もあるという事で気をつけてください。

大変に長くなってしまいましたが、私のバンコクでの経験です。また時間がある時情報を更新しようと思います。

しのぶさん、もうすぐですね。いろいろあったようで大変だったと思いますが、どうかここからはリラックスして治療がうまく進むといいですね。

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