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No: 23
 ゆりん
 2014/07/20 18:50

 お久しぶり、又は初めまして、ゆりんです。バンコクから帰って参りました。レポですが、失敗も多く、反面教師としてお読みください…。

 心配していたタイムラインのずれもなく予定通り、新鮮胚移植してきました。
 結果として、22個の採卵、11個の受精卵(移植日は14個になっていました)7個の胚盤胞でした。
 頑張ってくれたドナーさんが心配でしたが、元気な様子でクリニックに戻られ、向こうは私を知らないけど、ホッとしました。アリスさんに頼んでお菓子と英語がわかると言うのでカードを渡しました。

 出発当日は、夜中にホテルに到着、翌朝は8時の診察と、ギリギリ前日に届いたアリスからのメールに、対応する暇はなかったけど、もし余裕があれば、時間を変えてもらうこともできたようです!
 診察時間を伝え忘れていることをもっと早くアリスに訴えればよかったのに、私もぬけてます…。
 眠かったけど、血圧測定、体重測定、カルテの確認とサイン、採血、HCG注射、内膜チェック、で終わったのは12時でした。やはり、早めでよかったかな…。

 アリスからは出発当日にも送迎場所の変更が来て、メールチェックを出発前に思いついて本当に良かったです…。

 内膜は7,4ミリ、もともと薄い私は、治療履歴を送ってありましたが、プロギノバのみで追加はなく、自分からクリマラパッチを貼りたい!とかをお伺いでなく、希望するべきだったと後悔しました。

 その日から、クリマラパッチ、クリノン、ユトロジェスタン、プロギノバ、プレドニゾロン、アスピリンが追加されずっと続きます。

 エコーが元々苦手な私は、どうしても痛くてDr,Wに診てもらえず、別の女医さんに代わり、更に麻酔を勧められました…。こんな人は私だけだと思います…。こんなこともあるって事で…。

 MRIも勧められましたが、どうしても理由がわからず、断りました。たぶん、私の失敗回数が、あまりにも多いから子宮の形を調べようということだったみたいですが、自己卵ではないのでその問題は解決しています…。私の一番の問題は年齢による卵子の老化、ホルモン値の低下なのですが…そこは画一的だなと感じました…。

 パッケージはICSIですが、私は今までのこだわりから、IVFを希望してみましたが、絶対、ICSIの方がよいと言われ承諾しました…もっと私も押しが強くても良かったと思います。結果オーライなんですが、そこは自分のこだわりだったので…。

 受精数を直接セーフへ聞きに行くと、アリス休みで電話かけてもらい、受精卵の途中経過をまたまた直接聞きに行く(教えてもらえないそうです)とその日もアリス休みで眠そうな声で…申し訳なく…迷惑もかけましたが…。

 移植前日、採血でP4は、0.239から60以上にアップ、安心しました。子宮内膜を動かないようにすると言う点滴(アトシベンという薬です)を勧められ、麻酔するのになぜ?と思いましたが、24時間効くと言うのでもうやってもらいました。合計15000バーツアップです…。

 移植当日、私は何度もアリスに卵のことを聞きました。私の想像では、医師、培養士と相談の上、移植胚を決めるつもりでしたが、寝かされ、点滴を打たれ、次の順番を待っている時にやっと結果をもらい、さあ決めて、だったので、テンパってしまいました…。一番グレードの良いのは3AB、次は3BBが三つです。どれが良いのかわかりません。もうヤマカンで、こんな大事なことを決めてしまいました…。しかし、本当はそこで、アリスに、医師か培養士の意見を仰ぎたいと言うべきです。自分のダメさ加減にあきれます…。移植室に入ると、麻酔科医とナースのみ、すぐに眠くなり、目が覚めると控室でした。採卵の日以外、結局Dr,Wの顔は全く見ず、終わりました…。私にもグドラックと言ってもらいたかったです…。

 麻酔のため、午前の採卵の人達と同時進行で忙しかったとは思うのですが…ナンカさみしいです…。

 アリスの予告時間を1時間も過ぎて、友達を待たせまくり、会計が終わったのは、そのまた1時間後の3時、ちなみに病院に来たのは10時でした。友達には心底感謝しています。

 2個戻したので卵残り5個を凍結、ちなみにアシステッドハッチングしなかったのか聞いたら、37歳以上でないとしないそうです。ドナーさんは20代半ばの人でした。ちなみに私で6回目の提供、過去3回続けて成功です。なお、6日目胚盤胞はなしでした。

 友達がピムさんを見かけたけど、とても感じのよさそうな人だったそうです。私も見たかったなあ。
 アリスさんは忘れっぽい人だけど、とても世話になったと思いま
す。

 お会計ですが、ドナー謝礼代11万バーツ(ドナー謝礼は6万から14万バーツです)は絶対送金するのですが、もう一度、希望で20万バーツ送っておきましたら現金だと8パーセント割引きがあり、うれしかったです!その日のお会計約17万バーツだったので、1481バーツが戻りました。振り込み手数料、お釣りが来ました。
 移植日の清算では6万バーツをそのお釣りの現金とカードで払いました。(判定後の薬はかさばるので1か月分頼みました。)

 17日にもHCG打って、計3回打ちました。私も自己注射できるので持って帰りましたが、HCG1000ではなく500でした。半分捨てろと言われたんです。全部打っても良かったかな…。

 帰りの飛行機で、はしゃぎすぎて吐いた私は、1日3回のうち2回分くらいの補充を抜かしてしまったと思います…アホや…。大嫌いなクリノンが、こんな時は助かりました。

 色々な失敗をし、しかし大ラッキーと、たくさんの人々の助けのおかげで、思う通りではないにしろ、希望通りの結果を出せました。
 この掲示板にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 私の体験が、だれかの役に立つことを願います。長文ですみませんでした。




 

 

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