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No: 65 macaron 2017/03/15 14:57 続きです。肝心なのはここからでした(^^ゞコウノトリさんには予定の12時より少し前に到着し、担当の方との再会を喜び、お土産などを渡したあと、私にも嬉しいサプライズがありました。なんとドナーさんからカードをいただいたのです。もちろん中身は中国語ですが、担当さんがちゃんと和訳もくださいました。キレイな字に優しい心遣い、そして温かいメッセージと、とても嬉しく、このドナーさんにお願いして本当に良かったと心から思いました。移植する前に、まずは採血です。ここではP4値を計り、40以上であれば特に補充なしだそうです。そのあと少し待ってから、手術着に着替えますが、上半身はそのままで良いとのこと、ピアスや指輪などアクサリー類もつけたままでOKでした。まずはお尻に注射を打たれ、手術室へ。手術台に横たわりながら見上げると、天井にまでアートが施されていて、なんだか笑ってしまいました。消毒などは女医さんがされますが、いざ移植というときには院長先生が登場です。担当さんも通訳のため隣にピタっと寄り添ってくれていて心強いです。とりあえず先生にニイハオ!と挨拶したら、先生から「今回は2個戻すので70%の確率です」と言われました。毎度のことながら移植はあっという間。しかし私が一番気にしていたのは内膜の厚さでして、D12に7.8mmと際どかったので、少しでも厚くなってくれればと思っていたのですが、結果は8.2mmでした(ToT)日本ではいつも10mmを超えていたので、かなり心配になったのですが、担当さんが「8mmあれば十分ですよ!5mmで妊娠した方もいますので〜」と励ましてくれました。今回移植したのはPGSができなかった5日目5BCの胚を2個。いずれもほとんど殻から出ていて6に近い元気の良い卵たちでした。また、その画像も「希望の種」というカードにして記念もらえます。移植後は横たわったまま、カーテンで仕切られた休憩場所へ。お腹に力を入れないよう注意を受けましたが、その日5時起きだった私は言われるまでもなく、あっという間に爆睡してしまいました〜。2時間程度休んだあと、着替えて、お薬や注射、今後の過ごし方などの説明を受けました。この日のお会計は、事前に伺っていた予算の幅のMAXで用意していたのですが、最低限で済んだようで、かなり現金が余ってしまいました。後はお弁当を食べて終了です。帰国便に間に合う程良い時間となって、クリニックからタクシーで桃園空港に向かい、深夜1時過ぎに帰国となりました。台湾での滞在時間は約36時間。移植が目的ではありましたが、自分なりに楽しむことができたので、良い意味でリフレッシュもできた気がします。そしてこの翌日から、残業続きのフルタイムワークの日常に戻りました。
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