No： 19
 もも・・・
 2009/02/02 22:49

私はアメリカカルフォルニアのＩ社で８年間卵子提供を受けました。
１人目２人目のドナーは日本人を紹介していただけず、東洋人からの卵子提供を受けましたが、結果はだめでした。
少しでも可能性が高くなるのだったらと思い、Ｉ社からすすめられるままにカウンセリングも受けましたが、「子どものいない人生を選択したら」というひどいものでした。
私達夫婦は日本でもアメリカでも検査の結果どこにも異常はないと診断されています。
Ｉ社の方に３人目で妊娠した方もいらっしゃると言われ、わらにもすがる思いで３人目のドナーにおねがいしました。３人目のドナーでようやく日本人のドナーを紹介して頂きましたが、残念な結果に終わりました。精神的にも経済的にもボロボロです。
カルフォルニアでは３人目のドナーで終わりだそうです。
残ったものはもう苦しみでしかありません。
そんな中でも事務的に契約解除のメールや書類がたんたんと送られてきます。
しかも、「ご清祥とお喜び申し上げます」という挨拶付きで・・・
Ｌ社のことはわかりませんが、日本で受けられたらもっとストレスが少なかったかなとは思います。
夢が叶うことをお祈り申し上げます。

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