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No: 5
 にゃんちゃん
 2007/09/11 16:32

私もその番組見ました。再放送あるみたいですよ。

【NNNドキュメント】日本テレビ系列
http://www.ntv.co.jp/document/main/20070826.html

007年9月9日(日)/55分枠
一人で産む女たち 生殖ビジネスで母になる
制作=日本テレビ
  
家族の形が変わろうとしている。「受精卵バンク」「精子バンク」「卵子提供」…生殖医療の進歩により金さえ払えば一人で子供を産める時代がやってきた。東京では30代前半女性の37.6%が未婚。理由は「必要性を感じない」「自由や気楽さを失いたくない」など。けれど40を目前にふと立ち止まる。「やっぱり子供は欲しい…」その時、結婚ではなく生殖医療を選ぶ女性がいた。精子バンク・卵子提供を利用し、一人で子供を産もうとするアメリカ人と日本人女性に密着した。
 
=再放送について= CSのニュース専門チャンネル「日テレNEWS24」にて放送
9月15日(土)24:30〜
・・・・・

日本人の女性で、血縁を絶やさない為に、
父親と卵子提供で産む決意したシングルもいました。
結婚したいと思う人はいないけれど子供は欲しい・・。

卵子&精子提供で出産したシングル女性の考え方は
「一歩進んだ養子と考えている」
すなわち、自分の栄養を与えてお腹を痛めた子供だから
血が繋がっていなくても本当の子供のように愛情を注げる・・。
そういう考え方もありなんだ・・と思いました。

精子バンクではドナーの諸条件から好きに選べる・・
同じドナー番号で数十人生まれている場合も・・。
その子供同士が協力して父親を探して会いに行くとか・・・。

同様に、卵子提供者と家族同士で付き合っているという話を聞いた事もあります。

色々な家族の形態があるんですね。

日本人には、まだ理解できない世界ではありますが、
皆、心から子供を愛して育てたい気持ちに変わりないと思います。
アメリカの生殖産業は日本には、まだ根付かないと思いますが、
向井亜紀の代理出産だって、望む人には大切な機会なんだと思います。
法律的な問題もありますが・・。

皆様のご成功をお祈りします。。。

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