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麻紀
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6度目の移植
一人目待ち
30代後半
ART(体外受精など)
2020/02/11 00:47
年が明けて1月2日、ウィメンズが休診だったので糸数病院で移植日を決めるための診察をしてきました。
本当は昨年末で移植したかったのですが、生理のタイミングもあってお薬で調整しても年明けになってしまうかも...との話で、それでも構わないと無理を言ってしまいました。

年明けすぐにも関わらず朝から穏やかな表情で診察してくれる主治医先生...忙しくて正月も休めないんだろうな、この先生たちがいてくださるおかげで赤ちゃんを授かれてる方達がいるんだなと思うと本当に感謝しかありませんでした。

診察の結果、数日後に移植が決定。
診察時にウトロゲスタンを入れてもらって、その日から朝と夜に1錠ずつをスタート。

D19で移植しました。
移植日から1日一錠のバファリン(低容量アスピリン)をスタート。

これまでの経験もありそれまでの様な気負いもなく、なる様にしかならないとも思いつつ、たまごを100%信じて期待してやれない自分に罪悪感...😥
自己防衛と罪悪感の狭間で複雑な心境の日々でした。

判定日はD28こと4w0d。
胸の張り以外は特に症状なし。

ポリープも取った後に薬で調整してやった移植だったので陰性でもおかしくないかも...と診察を受けると、hCG208で陽性でした。
これまでで2番目に高い数値での陽性。
それでもやっぱり単純に喜びきれない。

ここは最初のハードルを超えただけ
まだ目の前には沢山のハードルが並んでる
胎嚢、7w0d(自身の妊娠最長記録)、心拍確認、10w、ずっと先まで言えば無事に産まれてくるまで...

ただでさえ不安だらけなのに次の診察で週数が足りず胎嚢が見えず次の診察まで心配を持ち越すよりは...と長めの5w5dに予約をしました。
この日でウトロゲスタンは使い切って終了、バファリンは継続。

5w5d、無事に胎嚢と卵黄嚢を確認。
真っ黒の胎嚢の中に白いわっかの卵黄嚢が見えました。以前7w0dでサヨナラした子も5w5dでの診察があったのですが、その時のエコー写真よりも明らかに胎嚢も卵黄嚢も大きかったのでホッとしました。
次の診察の7w5dまで何度も見比べていました。

6w半ばから便秘、眠気、食欲不振、空腹でもげっぷ・胸焼け等が始まりました。
吐きはしないものの一応つわりの症状。
この辺りからソワソワしだし【初めてのたまごクラブ】を購入。食べてOKなものとNGなものややるべき事、その他検索魔で調べまくっていた事がほとんど載ってて助かりました。
パパ向けのミニ冊子も付いていたので夫にそっと渡しました(笑)

そして7w5d、心拍確認。
これまで7w0dの子のチカチカとした心拍以外見たことがなかったのですが、5d分の差なのかチカチカというよりバクバクしていました。
CRLは11.9mm。週数相応の大きさでした。

噂では10wが治療卒業のボーダーラインらしいので、10w一週前の9w0dに予約。次に来る頃には魚の形からヒトの形になってるはずだよ!と言われたのでそれを楽しみにしたいと思います。
1日一錠のバファリンは今も続いています。

もうそろそろ素直に喜んでもいいよね😌💕
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