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 スペインで卵子提供

  Roku

 2018/02/05 23:49

スペインで卵子提供受けようと進めておられる方、既に受けられた方、よかったらお話しませんか。

私自身は、欧州在住で、ずっと不妊治療を続けていましたが、とうとう自分の卵ではもう可能性がなくなり、医師から卵子提供を勧められている42歳です。

今住んでいる国では第三者からの卵子提供は受けられないので、ここで治療を受けたい人の多くはスペインに行きます。スペインは卵子提供実施数では世界一だということで、私達夫婦もスペインのクリニックを勧められ、以来、クリニックの資料を集めて勉強、検討しています。

具体的には、まずスペインの8つほどのクリニックと連絡をとり、そのやり取りを経て3つのクリニックにしぼりました。ここからはそれぞれ医師とのSkypeでの面談をして、自分達にあったところを見極めようとしています。

今日は初めて、3つのうち1つのクリニックの医師とSkype面談をしてもらったところです(140ユーロ)が、期待と大きく違い、どっと疲れが出ているところです…😢

皆様と色んなことを分かち合えたら幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。

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返信一覧

 20件

11

  もちこ2

 2018/02/22 16:56

Rokuさん、ピノさん、初めまして。
突然、横から失礼致します。

スペインでの卵子提供には全く関係のない私がここに書き込みをすることに躊躇や迷いがありましたが、お二人のやりとりを拝読させていただく中で、私の悩みにヒットするキーワードがあり、許されるものならばお話してみたいと思い、出てまいりました。

私は、日本在住です。タイで卵子提供を受け、双子を授かり、いろいろ悩みながら育児中です。
私の悩みのベースにあるのは、超高齢出産であることです。日本の田舎に住んでいることもあり、私のような超高齢出産の者はおらず、周りから特異な存在として見られていることを感じます。自分でも、出産後、老いが加速したように感じられ、体力、気力、容貌…すべてにおいて自信を失い、子どもに対して「こんなお母さんでごめんね」と涙が出て、メンタルクリニックにも通院しています。

文面からピノさんも日本在住で、高齢(私よりは年下かもしれませんが😅)でご出産され、さらにご兄弟を希望されて治療をスタートされるとのこと。
そのバイタリティに感動すると共に、
ピノさんに私の悩みを話したら、どんなお言葉をかけてくださるだろうかと思った次第です。

ピノさん、
不躾な質問でご気分を害されましたら、お許しください。
おいくつでご出産されましたか?
お子さんはおいくつですか?
子どもに関する人間関係の中で、生きづらさを感じることはありませんか?
可能な範囲でご回答いただけたら嬉しいです🙇

Rokuさん
「家族にはいろんな形があってよくて、そしてどの家族も本当の家族なんだ…」というお言葉が心に響いて、何度も読み返しました。
卵子提供で授かり、周りからは浮いてしまう超高齢の両親ですが、考え方を変えて胸をはって生きて行くことはできるでしょうか。
物心ついた子どもは超高齢の両親を受け入れてくれるでしょうか。

トピの話題の流れと関係のないことであり、ご迷惑だと思いますが、どうかお許しください🙇

お二人のお人柄に惹かれて、勇気を出して書き込んでみました…



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12

  Roku

 2018/02/24 21:32

ピノさん

PCの調子はいかがですか。もしかすると、今はスマートフォンからご覧になっていらっしゃるかもしれませんね。

未だに氷点下の日が続いており、まだまだ真冬の心持ちでしたが、日本ではもう花粉の季節なんですね。スギやヒノキでしょうか?ドイツにスギやヒノキの分布はないようで、この時期の花粉といえばハーゼルですが、これはあまり大したことはなくて、花粉の主力は5月頃のシラカバ、そして牧草地に生い茂るイネ科植物ですね。それでも日本にいた頃に比べて花粉で悩むことはずっと少なくなった気がします。

Google Mapsのストリートビューででピノさんのクリニックを見てみました。なるほど…ヤシ科の植物が生えていたり、緑が滴るように生い茂っていたりで、南国情緒が伝わってきました。対岸はアフリカということでイスラム建築も多いのでしょうか。近くに工科・建築の大学キャンパスや、カタルニャ国際大学もありますから、もしかしたらCeferではここからのドナーさんが多いのかもしれませんね!

3つ目のクリニック(Barcelona IVF)との面談が終わりました。医師は非常に若い中国人(!)の女医さんで、ニコニコして感じの良い、可愛いかたでしたが、やはり私も夫も2つ目のクリニック(ProCreatec, Madrid)のドイツ人医師の明快・詳細・ネガティブなことも話す率直な説明が信頼がおけると感じたので、そちらに決めました。これでやっと契約に進めます😄

確かに筋力トレーニング等は妊娠したらもうなかなかできませんね。よいアドバイスありがとうございます。私もストレッチを始め、気になるところを検診で見てもらうことにしました。

ピノさんにスペインのお話を伺うたび、治療で訪れるのが待ち遠しくなってきます。治療はマドリッドのクリニックに決めましたが、バルセロナ、ぜひ旅行したいと思います。ドイツに長くいるせいか、北・西のヨーロッパではどこもパンチを感じなくなってきています…。南ヨーロッパの果て、アフリカ大陸を望む地でのエキゾチックに非常に期待が膨らみます。


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13

  Roku

 2018/02/24 21:43

長くなりましたので、連続投稿になります。

もちこ2さん

初めまして。どうぞよろしくお願いいたします。

手のかかる時期の赤ちゃんがしかも2人。もちこ2さんにとっては、間違いなく、人生で一番大変な、心も体も疲労困憊して当然の時期ですよね。ただでさえ、しんどい上に、今の冬の暗いお天気…。

私が住んでいるドイツでは、冬が暗く長く、おかげで冬にだけ体がだるく疲れやすくなったり、気分の落ち込みが激しくなる「冬期うつ病」になる人がすごく多いんです。日光を浴びることができないと、幸せを感じるのを助けるホルモン・セロトニンが減るのだそうです。移住したての頃の私もそうで、医者には、ビタミンDを処方された上で、散歩等でもっともっと日光を浴びるよう言われ、以降冬にはかなり気をつけています。

田舎の環境での高齢出産・育児は珍しく、周りから浮いているように感じていらっしゃるとのことですが、 ひょっとして誰かに高齢出産・育児のことで何か言われたりということがあったのでしょうか。

日本を出て、かつての自分とその周囲を少し外から客観的に眺めることができるようになってやっと気づいたことがあるのですが、大抵の人は結局自分自身の人生にしか興味がなくて、他人のことなんてせいぜい1日のうちの数十秒くらい、しかも無責任に思い出すだけなんです。私の人生になんの責任もおってくれない人が、興味本位に口に出した言葉なんて、自分の人生の時間を犠牲にして悩む価値なんてなかったんですね。

ところで、私も田舎の生まれで、母は当時では珍しい高齢出産で私を生みました。だから、おっしゃっていることがわかる気がします。
ただ、自分のことを思い出すと、物心ついた子どもにとって「お母さん」は、高齢だろうが何だろうが関係なく「お母さん」という絶対的な存在でしかなかったと思います。客観的に見れば母はすごい美人というわけでもなく若く見えるわけでもなく高齢の普通の母親だったと思うのですが、誰かに会えばすぐ「お母さん自慢」をしたし、誰かが母を咎めるようなことを口にすれば、よく分からないながらも必死で母を守ろうとしたんですよね。子どもにとって、お母さんは、お母さんだというだけで、どんな誰とも換えられない特別な人なんだと思います。

それは、(遺伝的な繋がりがあってもなくても)赤ちゃんとお母さんは、毎日毎日、同じ朝を一緒に迎え、同じように目をあわせ、同じ道を歩き、同じものを見て笑い、ときには互いに怒りをぶつけて泣き合いながら、我をゴリゴリすり合わせながら、そういう一緒に過ごす経験の気の遠くなるような積み重ねによって、他の誰にも入り込めないような、特別な絆がそこに育まれていくからだと思うんです。

「卵子提供の、超高齢の親であっても、胸を張って生きていけるでしょうか」というご質問への、私なりの答えは、だから「Yes」です。私自身、それを信じて、今卵子提供に臨もうとしています。


沢山書いてすみません。
もちこ2さん、ゆっくり、焦らず、元気になってください😊

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14

  ピノ

 2018/02/25 11:30

もちこ2さん
はじめまして😊
娘を出産して、世の中こんなにいろんな人が声をかけてくれるものなんだ、と今更驚いています。今まで無言ですれ違っていた人たちが、子供を見るとにこやかに接してくれます。一方でその続きが「ハーフですか?」「お孫さんですか?」だったりしますからね💢結構立ち入ってくるものですよ。
ただこの時の私の接し方が、今後のこどもの世間との接し方のモデルになってくるわけなので、来た球には来たように同じ勢い+笑顔で返すようにしています。

体力気力は温存で、容姿は頑張ってやろうっじゃないですか😄若いお母さんのメイク、こどもと全然違う顔にしてますよね。むしろあっぱれです😄
ゆくゆくは部屋ではファンタスティックな服装で、外では高級路線でと思い描いています。今はモンペと割烹着ですけどね😆

日本では、少しでも違うものに敏感になってしまうことは、地理的にも歴史的にもやむを得ないことだと思います。性別についても今になってやっといろいろな人がいることが表になってきたばかりです。オリンピックとしか言わなかったところが、ようやくパラリンピックも同列に言えるようになってきたのも、東京オリンピック誘致以来です。
いろいろな家族がいるのは昔から当たり前の事なのですが、まだまだ日本は発展途上ですね。今更ながら、養子や里親の家庭やシングルの家庭など、世間の様々な表現で傷ついていることを想像します。

おこさんにとってお母さんの笑顔は何よりです。作り笑顔でも自分の脳をだますことができるらしいので、どんな時でも子供と接するときは笑顔で接したいと思っています。

自分が生んだ子供がいながら肌の色の違う養子を迎えて育てながら、あのパフォーマンスのマドンナって凄いと思いませんか?

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15

  ピノ

 2018/02/25 11:52

Rokuさん
イギリスには杉ヒノキの類を総括してシーダーと言っていましたが、私は苦手でした。南ヨーロッパにはゴッホの絵にでてくる糸杉がありますが私はダメでした😂

イギリスもドイツと同じで、日照量が少ない季節は鬱が多く、多数派は22時まで明るい夏季を好みます。私個人としては、夏は日照量だけではなく緯度が高いため光が横からさし続けるのが明るすぎて、頭がおかしくなりそうな時がありました😆日照時間が季節によって極端なためか、ヨーロッパは季節の節目をめでるお祭りが派手なように感じられます。

cefiaのドナーはバルセロナ大の学生のみと聞いています。それが特定できるだけでも子供にとってよりどころになるのではないかと考えています。自分のゆかりというものは、物心のあるなしに関係なく親しみを感じるものではないでしょうか。
私たちは、1年に1度を目安にバルセロナを訪ねてみたいと思っています。

マドリッドのクリニックに行くのが楽しみですね。不妊治療は、クリニックに行くイコール希望ですね!

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16

  もちこ2

 2018/02/25 14:28

R okuさん

丁寧なお返事をありがとうございます。読みながら涙が溢れました。勇気を出して書き込んでみて、本当に良かった!R okuさんから大きなパワーをいただきました。

お察しの通り、知人の言葉に傷ついて以来、私の出産を知って驚く人と出会うたび、周りの人みんなが知人のように思っているのではないかという思い込みに囚われてきました。これがまた根強い呪縛で私を苦しめ続けています。R okuさんの「大抵の人は結局自分自身の人生にしか興味がなくて…自分の人生の時間を犠牲にして悩む価値なんてなかった…」という言葉に、その通りだなと救われた気がしました。

ご自分のお母さんとのエピソードまで教えていただき、ありがとうございます。R okuさん親子のようになりたいけれど、その絆も簡単に出来上がるものではなく、これから子どもたちとどのような日々を積み重ねていくかにかかっているんですね。私の住む地域は今雪に閉ざされています。春の明るい日差しの中で、また自分と、そして子どもたちや主人と向き合ってみようと思います。R okuさんからのメッセージは私の永久保存版です😊

R okuさんのこれから始まる治療が成功されますように、心からお祈りしております。また、お邪魔させてください。


ピノさん

お返事をありがとうございます😊
やはりピノさんはバイタリティ溢れる素敵な方だと文面から感じました。
ピノさんは「お孫さんですか?」と言われてショックを受けたりしませんか?私なんか思いっきり凹んでます。

笑顔… 知人との一件以来、私は心から笑えなくなっています。でも、これではダメですね。子どもたちと接するときは、ピノさんを見習って、まずは作り笑顔でも、心がけていきたいです。

もうすぐ50歳を迎えようとしている私ですが、遅くなったけれど、卵子提供のおかげでこの子たちに会えて良かったと、心から思える日は来るでしょうか。きっと来ると信じて頑張るしかないですね。

ピノさんの第二子治療を、心より応援させてください!
突然の質問にお答えくださり、本当にありがとうございました。


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17

  ピノ

 2018/02/28 11:58

もちこ2さん
昨日動物園に行ってきました。オムツ替えの部屋で親子3代で来ている方たちがいて、そのおばあちゃんの若いことと言ったら!茶髪の巻き毛、服装はピンクと白のフリルとレースでまとめていました😄
私など当然のことながらおばあちゃんです😆でもいちいちギャフンとなっていますけどね😠
おばあちゃん扱いしてくれる人は決まっておばあちゃんだと思いませんか?声をかけたくて仕方ないんですよ😄先日もスーパーでオムツ替えをしていたら「孫の世話は大変ねえ」なんて言いながら手伝ってくれましたよ。すれ違いざまに「まあかわいいわねえ〜〜おばあちゃんにそっくり」なんてこともあります😆
おばあちゃんは活躍の場や対人の場が欲しいし、自分の子育てが懐かしいので、どうしてもかかわりたくなってしまうんでしょうね。

後、このようなことは世代の問題もあると思います。多様性を認める教育は、まだ始まったばかりです。不妊治療が一般的ではなかった時代に活躍してきた世代は、全員が中流階級といった教育を受けていました。
いい表現ではないかもしれませんが、あと10年もすると世の中ずいぶん変わってくると思います。

知人の方の心無い言葉はもちこ2さんをずいぶんと支配してしまっていますが、明らかにデリケートな問題をわかっていてそのような言葉を使うような人の「言葉」を、何も採用してあげるほどでもないでしょう?

ひとつ「嫌なこと認定」したら、10くらい「楽しいこと認定」をして薄めるのはどうですか?

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18

  もちこ2

 2018/02/28 17:13

ピノさん

「楽しいこと認定」を増やして薄める作戦、いいですね😄

私は、ピノさんの前向きなパワーを尊敬します!確かに10年もすれば、また世の中変わってきますよね。


こうなってみて思うのは、私はかなり保守的で昭和な人間だということ。多様な生き方を認め合える日本社会になってほしいと願う一方で、一般的な人と違う人生になったことを一番受け入れられないのは私自身なんですね。
だから、知人の言葉にもいつまでもこだわってしまう。

悩みは「おばあちゃんに見える問題」だけではありません。私は仕事をしていますが、幼子二人抱えて仕事をすることがこんなにも大変なことだったのか。もっと若いうちに産んでいたら、祖母の力も借りることが出来たけれど、私が超高齢ということは、私の母は超超高齢。頼るどころか子育てと介護のダブルパンチなんてことも遠くないかも。
経済的な問題だって…。

妊娠することばかりに夢中だった私は「超高齢で母になる」その先の現実問題がイメージできていなかったため、情けないことに出産後の戸惑いが大きかったのです😂

でも、日々の子育ては待った無し!
仕事大好き人間の私の人生は大きく変わってしまったけれど、超高齢で母になった人生を本当の意味で受け入れて、明るく胸を張って生きていきたい。
まだまだマイノリティは生きづらい社会だからこそ、ネットの中だけでも共感したり励まし合ったりできる仲間が欲しくて、こちらのサイトを彷徨っている私です。(リアルでは超高齢出産の方には出会えないので😅)

お二人のスペインでの治療を応援しつつ、たまーに超高齢育児のお話や悩み相談も出来たら嬉しいです。
よろしくお願いします。



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19

  Roku

 2018/03/02 21:53

もちこ2さん

そちらも雪に閉されているんですね。私のところも、 ここ1週間ほどはお昼の最高気温でも−8℃にしかならず、夜は−18℃ほどにまで下がり、もう刺すような寒さです。なんでも北極付近の気温がが例年より20℃ほど上昇しているらしく、その影響で風向きがいつもの西回りから東回りに逆転し、シベリアから寒気が吹き込んでいるのだそうです。一面の銀世界です。

この数日、こんなにひどいのは何十年ぶりだろう?というくらいひどい風邪(インフルエンザ?)にかかり、体が折れそうなほどの止まらない咳と骨の痛みで、まったくもって何も出来ませんでした😢当たり前のことですが、小さな子どものママは、こんなときにも待ったなしでお世話をするんだなぁと改めて感じたことでした。

子どものお世話で睡眠も十分に取れないまま、朝を向かえ、3人分の準備をして、送り迎えして、仕事を終え疲れて帰ってきてからも、お風呂にいれ、寝かしつけて…と、きっと毎日、ご自分のためにゆっくり鏡に向かう気力も時間もないくらい、あっという間の日々を過ごしていらっしゃるのだと、もちこ2さんの日々を想像しています。

でも1日のうち、他のことを全部忘れ、頭を切り替え、仕事に打ち込むことができる環境がもちこ2さんにあって本当に良かったです!子育てから離れている時間があることは、もちこ2さんにとって、気持ちを保って子育てに向かい続けるためにも、すごくいいことですね😊

今は冬の嵐のように過ぎ去っていく日々とお感じかもしれませんが、春は必ずやってきます!

これから新しいほうの掲示板にもスレッドを作るので、こんどはそちらのほうでまたお会いしましょう😄

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20

  Roku

 2018/03/02 21:58

ピノさん

娘さんと「そっくりですね」と言われるなんて、嬉しいですね!スペインのクリニックはしっかりとピノさんに似た顔立ちのドナーさんを選んでくれたということだし、さらに、ピノさんの血を受け継ぎながらお腹の中で育まれてきた娘さんは、誕生後も、日々ピノさんの表情や雰囲気を吸収しながら成長しているということですね😄

私のほうは、1週間風邪で寝込んでいる間にクリニックから写真を数枚送るようにとメールが来ており、今朝、慌てて撮って送ったところでした。まさに病み上がりの顔ですが😆

私達が選んだクリニックは、残念ながらドナーさんの職業(あるいは学生か)までは教えてもらえません。その点はやはり不安が無いわけではないですが…自分達が時間をかけてじっくり選んだクリニックとそのチームを信じようと思います。

夏の陽の強さ、わかります。陽の差し方がそれまでと違うからなのか、夏になるとドイツ人の髪の色・目の色は、ツートーンくらい明るくなる気がします。湿度が少ないのはいいのですが、なにしろ日光が強くて、裸眼で外にでると眼球の裏まで痛くなるような真っ白な風景しか見えないので、赤ちゃんでも幼稚園の子どもでもサングラスをしていますね。でも、そんな皮膚がヒリヒリするような直射日光の下でも、誰も肌を覆うようなことはしないんですよね。

そして、今朝写真を送ったばかりなのに気が早いですが、マドリッドの宿をネットであれこれ見始めています。Airbnbにするか、アパート型ホテルがいいか。自炊できるキッチンがあったほうが便利か、バルやレストランですませようか。などなど。
これまで「そのうち旅行したい国」の1つでしかなかったスペインが、これから私達にとって一気にゆかりの深いの国になるのだと思うと、人生って、おもしろいです。

こちらの掲示板が中止されるということで、新しい掲示板のほうに新たなスレッドをつくりますので、そちらのほうで、どうぞまたよろしくお願いします。

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