初めまして。38歳で遅い結婚をしたので、結婚後すぐに体外受精にステップアップする治療を選択しました。これまで3回体外受精(顕微授精も含め)を行い、結果はすべて陰性。1回目は胚盤胞を移植するところまでいきましたが着床せず。2回目と3回目はどれも胚盤胞まで育たず、移植さえもできませんでした。3回目に関しては卵が11個とれたにも関わらず、たった1個しか受精していません。この3回の体外受精も連続でできた訳ではなく、「卵子の育ちが悪い」「予想外に排卵が早かった」「年末年始で採卵ができない」等で、見送りになった時期を2か月~3か月挟んでいます。その間、気休めに行った人工授精ももちろん撃沈。現在別の病院に転院しましたが、転院早々医師の予想よりも、排卵が早くきてしまい、人工授精の予定もお流れになりました。そして今月は月経が止まってしまい、月経があと1週間なければ、次回受診の指示を頂いている状態です。仕事は、一部の上司にのみ不妊治療を報告し、休み調整等をして頂いていましたが、人手不足と激務からその調整も難しくなったと言われたこと、私自身も心身ともに憔悴して両立ができなくなったことから、今年の3月に退職の運びとなりました。
結婚適齢期も出産適齢期も棒にふってまで打ち込んだ仕事を40歳手前で失い、専念できるはずだった不妊治療も全く結果がでず、むしろ悪い方に進んでいる現状が、つらいです。「どうしてパワハラやセクハラをした人たち、全然仕事もできずただ給料もらいにきてるだけの人たちも、普通に結婚出産しているのに、私が治療の為に辞めなくてはならないのだろう」と涙と怒りがこみ上げてきます。
この掲示板を拝見すると、私より治療歴の長い方、年上の方、ご病気をお持ちの方、たくさん苦しんで努力して、いる方がいらっしゃるとわかるのですが、一人ぼっちの日常に戻ると、どうしてどうしてと悲観してしまい出口のないループに陥ります。経済的理由で治療は40歳までと決めているので、リミットが目前に迫っていることもプレッシャーです。
晩婚も高齢出産も、すべて計画性のなかった自分の責任ですが、毎日つらいです。
治療の為に仕事を辞めた方、辞めざるを得なかった方、どんなふうに気持ちを整理していらっしゃいますか。
結婚適齢期も出産適齢期も棒にふってまで打ち込んだ仕事を40歳手前で失い、専念できるはずだった不妊治療も全く結果がでず、むしろ悪い方に進んでいる現状が、つらいです。「どうしてパワハラやセクハラをした人たち、全然仕事もできずただ給料もらいにきてるだけの人たちも、普通に結婚出産しているのに、私が治療の為に辞めなくてはならないのだろう」と涙と怒りがこみ上げてきます。
この掲示板を拝見すると、私より治療歴の長い方、年上の方、ご病気をお持ちの方、たくさん苦しんで努力して、いる方がいらっしゃるとわかるのですが、一人ぼっちの日常に戻ると、どうしてどうしてと悲観してしまい出口のないループに陥ります。経済的理由で治療は40歳までと決めているので、リミットが目前に迫っていることもプレッシャーです。
晩婚も高齢出産も、すべて計画性のなかった自分の責任ですが、毎日つらいです。
治療の為に仕事を辞めた方、辞めざるを得なかった方、どんなふうに気持ちを整理していらっしゃいますか。