私なら、まず刺激法を試して、その結果を見て、次を決めます。

刺激法のメリットは個数が取れることです。
卵子の若さが重要なのは言うまでもなく、少しでも早い段階での卵子を、取れるだけとるにこしたことはありません。

ただ、なぜ低AMHは低刺激と言われるかというと、刺激しても個数が取れないことが多いんですね。
私は38歳AMH0.3で、アンタゴニストでは1つでした。
その後誘発方法を変えて何度か刺激しましたが、0〜3個。
これでは低刺激と変わらない結果です。

それなら、体にも経済的にも負担の少ない低刺激で、こまめに何回も採卵した方が良いということになります。
刺激すると、その後卵巣を休ませる周期も必要になったりしますから。

でも、私は刺激してみてダメでしたが、低AMHなら誰もが同じかというとそうでもないんです。
低めのAMHでも、刺激したら個数が取れた人もいるんですね。
その人の体質なのか、病院の腕なのかはわかりませんが。
なので、一度は試してみてもいいと思いました。

ちなみに私は今はAMHが0.16以下測定不可能で、ずっと低刺激でしたが、排卵周期が乱れてきて、低刺激でもどうにもならなくなり、再び刺激法に挑戦してます。
最初に刺激法で結果は出ませんでしたが、病院も変わり、私の体の状況も変わっているので、もう一度試してみます。

にかさん

アドバイスありがとうございます。
具体的に教えていただいて、とても参考になりました。
「まず刺激法を試して、その結果を見て、次を決める」
↑↑↑
確かに、まず試してみないと、自分の身体が刺激に合っているか分からないですよね💦
低刺激から始めたとしても、「アンタゴニストだったら…？」という気持ちは
ずっと捨てられない気もします…。
それなら、まず一度は試してみるのもアリかなという気持ちになってきました。
次の診察で先生に相談してみます。

にかさんは転院されたのですね。心機一転で良い結果が出ますように。