一冊の本に出会いました
一人目待ち
30代前半
自己タイミングなど
2019/12/12 16:50
その本のタイトルは『誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』です。
子どもを産むことを諦めるために読んだのではありません。このまま妊活を続けていく上で私のメンタルを追い込まないようにするために読みました。
選択肢はひとつじゃない、子どもを育てる上でのリスク、出産した女性と、出産していない女性の脳の発達の違いなど、目からうろこの内容が多くありました。
そして子どもを生まない人が今後増え、産むことがマイノリティな時代がやってくるとも書いてありました。
今を必死で生きている私には到底想像できませんが、もしこんな時代が来るなら、私はいつの間にか女性は結婚して子どもを産まなければならないという謎のプレッシャーから解放されるのかもしれません。
自分で自分を追い込むことをやめられるかもしれません。
私の弱ったメンタルに心地よい余裕をくれた一冊でした。
子どもを産むことを諦めるために読んだのではありません。このまま妊活を続けていく上で私のメンタルを追い込まないようにするために読みました。
選択肢はひとつじゃない、子どもを育てる上でのリスク、出産した女性と、出産していない女性の脳の発達の違いなど、目からうろこの内容が多くありました。
そして子どもを生まない人が今後増え、産むことがマイノリティな時代がやってくるとも書いてありました。
今を必死で生きている私には到底想像できませんが、もしこんな時代が来るなら、私はいつの間にか女性は結婚して子どもを産まなければならないという謎のプレッシャーから解放されるのかもしれません。
自分で自分を追い込むことをやめられるかもしれません。
私の弱ったメンタルに心地よい余裕をくれた一冊でした。
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