2023.3.24(金)　【6回目 PGT結果】

アメリカから5週間以上かかりましたが、検査結果が出ました。通院先からmail等はないので、自分で目安の時に電話でCLに問合せをします。毎度、待つ時間が長く感じ、もう結果を聞きたくないとすら思える頃にやっと結果が出ます。この結果がまた全滅ならば、もう夫は治療を卒業しようと言っていました。見た目良好胚盤胞がいくらできても異数体です。後はまた転院して、唯一使っていない薬剤のゴナールエフやレコベルなどを使う事くらいかなと転院先を探していました。ゴナールエフ高いんですね💦1日11,000円(300単位の場合)×10日間で11万＋セトロ等もあるし、やはり採卵1回で100万超プラスPGT×個数がかかってきます。定期的に無感情になります。改めて夫染色体や遺伝の事を学び直したりしてました。PGTは遺伝子レベルまでは調べられない、それをするには1回400万ほどかかる、実質無理と言ってる医師もいました。

行きの特急列車で、途中の通過県で車両故障が発生し、遅れる。想定済みだったので1時間早い列車に乗り、余裕を持ってCL到着。

PGT結果は、また全滅でした。

AA胚などの胚盤胞は全て自動的に廃棄へ。

夜帰宅し、どうにか結果を伝え話し合いをして、夫には次の治療をもう最後にしようと言われました。

PGTやらずに移植を繰り返しても流産や陰性ばかりでメンタルが壊れると以前相談した医師に言われましたが、既に壊れていると思います。どんな治療経過であっても、みんなそれぞれ戦っている。

帰りも特急列車は遅れ、治療へ遠方に通うことさえ交通費だけがかかり、辛くなってきました。身体より精神的に。

それでも治療を続けようと思います。

お休みはPGTの結果を待つ間に挟んでいるから。

※本日会計 299,576円

#1人目妊活 　#顕微授精